売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

第50回ビジネス広告大賞から伝達力を学ぶ

2011-11-30 | アイデアブレスト視点


ビジネスをして行く上で伝達力は欠かせません。もちろん社会で生きて行くためにも必要なスキルです。

伝える手段として、よく使うのは

話す。言葉を使って話す電話では、使う単語や話す内容の組み立て、イントネーション、声色など様々な組み合わせで一人一人違います。
面と向かって、話す場面も多くありますが、目は口ほどにものを言うように、見た目の服装や表情で受ける印象、ジェスチャーなど、また多くの組み合わせ要素が加わってきます。

話す以外に、文字で伝えるということも多く使います。こちらも、文章力や使う単語、文章量など話す事とは、全く別のスキルも必要になります。


当たり前のことですが、同じことを誰かに伝えるのも、伝え方やその伝わり方はずいぶん差があります。ビジネスの世界では、いい商品を持っていても、その伝え方が不十分で全く売れない原因になっていることが頻繁に見受けられます。説明してるというのと伝わっているのとでは雲泥の差があります。


私達が伝え方について学ぶのに、良い方法の一つが広告です。広告は日常の空き時間で見ることが出来ますので、それぞれ何をどのように伝えようとしているのか注意して見て下さい。思わず目を向けてしまうキャッチやイメージ画像を学びの視点から見ていると楽しいですよ。

本日の日経ビジネスアイで第50回のビジネス広告大賞が発表されました。興味のある方は参考にして下さい。




iPhoneより

もう一人の自分人格を名乗ってブレイクしてみよう

2011-11-29 | アイデアブレスト視点

誰しも日常では他人に見せない自分があります。


私の知人で、自分の持つ別人格の分野でビジネスの成功を収めている人物がいます。普段は、先生をしているのですが、別人格ではニックネームを名乗り、執筆者としてベストセラーを出しているのです。


人には、それぞれ得意分野や好きなことがあります。多くの人は生活のための収入を得ることを優先しているので、もう一人の自分は制限されていると思いますが、両立出来ないかをじっくり考えてみると、チャンスがあるかもしれません。


別の知り合いは、講師業で仕事をする時の名前は本名ではありません。
本名を知る私からすると、講座の参加者に「○○さん」と当たり前のように別名で呼ばれている光景に少し心踊らされた経験があります。


皆さんも、別名で非日常の世界でブレイクして見ませんか!?
ちょっとかっこイイですよね。



iPhoneより

失敗者のレッテルを貼られても再挑戦する人に光を

2011-11-28 | アイデアブレスト視点

今朝の新聞記事にアメリカの既存企業の雇用は毎年100万人ずつ減少し、起業家が起こした事業が300万人の雇用を生み出しているというようなことが載っていました。


ベンチャーの多くはその時代から未来に向かって伸びる事業を選択する傾向にあるので、途中で挫折する人達を差し引いても雇用を生み出し易いのは明らかです。既存の事業者は、現在の経営資源の構成上どうしても何らかの制約を受けてしまうので、いくら新しい事業アイデアが見えたとしても、パッと乗り換える訳には行きません。


また、既存事業者は、順調であればある程、上層部になればなる程、あえて新しい事に挑戦しようとしませんので、新しい分野での雇用は生まれにくいと思います。


日本での起業は、まだまだ欧米に比べてリスクが高く、一度失敗すると中々立ち上がれない仕組みになっています。志を持って再挑戦しようと思っても、それを迎え入れる社会ではありません。


私の身近なところで、目を輝かせて再挑戦している方がいらっしゃいます。
最も苦労されているのが、資金調達です。お話を聞くと、銀行は失敗のレッテルが貼られた人には、余りにも冷血です。


悩ましいところですが、一度や二度失敗しても這い上がってきた事例とそのノウハウがもっと世間に披露され、再挑戦者の実績、経験を見せつけなければ変わっていかないのでしょうか?メディアのチカラの発揮どころかも知れませんね。






iPhoneより

気が弱くても、自分が知りたい学びたいことが聞ける場作り

2011-11-26 | アイデアブレスト視点
昨晩は、クラウド、スマホをテーマにぐだぐだ情報交歓。

セミナー形式のように体系立てられて伝えることも焦点も決まっているのとは違い、集まった仲間が一つのテーマについて、本当のところどう使っているの?を自由に話し合える有意義で気楽なグダグダ座談会でした。

本当に知りたいことをピンポイントでスッキリ解消してしまえて、他の人の質問の答えを聞いて新しい発見や学びもあるので、この開催形式はそれなりに良いところがあります。

どちらかといえば自分には、こちらの方が向いている気がします。
多くの人が集まる勉強会では、集まった人の知識や経験レベルの違いがあって、質問タイムになっても余りに高度な質問が飛び交う中では自分の聞きたいささやかな疑問に手を上げられないこともあります。

自分が開催する時は、気兼ねなく聞きたいことが聞ける勉強会らしくない場を作りたいと思います。

iPhoneより

立場によって日々変わる自分の環境デザイン

2011-11-25 | アイデアブレスト視点


インドが小売りなどの分野で限定的に外資の参入を認めたそうです。
ベトナムは8700万人の人口が、毎年9%近い伸び率を示しています。
中国はスマホの生産量でトップに躍り出たようです。


ドイツは、想定していたお金(国債)が入って来ない事態になりました。
香港の失業率が上がってきました。


日本は、「… … …」


ここ一両日中に記事になっていた内容では、これまで先進国と言われてきた国には、あまりいい材料が聞こえてきません。
これは、どういうことなんでしょうか?これからどうなって行くんでしょうか?置かれている立場によって、明るくもあり、暗くもなるという世の常といえばそれで終わってしまいます。


先進国にとっては、新しい社会の「仕組み」、「考え方」が必要なんだと思います。資本主義に変わる○○主義のようなレベルでグローバルな共有ビジョンがまずあって、それぞれの国が役割を果たしていく世界プロジェクトです。


これまでは国レベルで戦略的に国家プロジェクトが進められてきましたが、もうひと回り大きい動きが必要になっているんだと思います。先進国首脳会議はその重要な役割を求められているんです。


人それぞれ、コトの大小は別にして、今日自分が何のために何をするか、です。

iPhoneより

ジャンプ中!慌てず地に足をつければいい

2011-11-24 | アイデアブレスト視点
これまでに誰も体験したことがないほど、社会も経済も目まぐるしいスピードで変化して行きます。


こうなってくると、ついて行こうとすればするほど、自分の限界を感じて、ストレスになり、地に足がつかなくなってしまいそうです。


人間は、自分で見通しを立てていると少しくらい遅れていても、それをどうしようかと課題が持てるので、ある意味落ち着けます。


しかし、周りの変化という見えない相手に対しては、この先どうなるんだろうと不安が先行する生き物のようです。


それをわかっていれば、ものは考えよう。自分は着地点を探しながらジャンプ中だと思い込む。
そして、仮にでもいいのでその落ち着き場所のイメージをノートに書き出すなど具体化してみる時間を取ると、やるべきことが一つ二つと見えてくるものです。


そうしたら、人に会って少し話をしてみましょう。また、次が見えてくると思いますよ、Tさん。

iPhoneより

毎年この時期だけにやって来るお知らせの…

2011-11-22 | アイデアブレスト視点
シーズンものの商売をしている知人がいるのですが、その人から毎年この時期になると電話がかかってきます。

その連絡だけで、話す前からもうそんな季節になったんだなと感じる知らせです。


この場合は、好感を持っていることなので、素直に受け入れることが出来るのですが、逆に不愉快になるケースもあります。



過去に名刺交換をした程度で、普段なんのコミュニケーションもない人が、明らかに自分の会社のキャンペーンやノルマを消化する時だけすり寄ってくる人です。

また、自分が困っている時だけ、相談に来てアドバイスや紹介を受け、その結果上手く行き出した時は何の音沙汰もない人もいます。



要は、自分のためだけに相手を利用し歩いている少し残念な人なのです。



批判をするのではなく、反面教師として参考にさせていただくことにしています。



人のふり見て我がふり直せ、ですね。

iPhoneより

人それぞれあるがままに前に進むんや

2011-11-21 | アイデアブレスト視点
土曜の晩に、半年に一度開催されている、とある集まりにご紹介されて参加してきました。

その中で一人、目を輝かせた若者の熱いメッセージ。
来年、ビジネスでロサンゼルスに行くそうで、その意気込みを英語でスピーチされたのが印象的でした。


そこにたどり着くまでの経緯が、何度も何度も幸運な人との出会いの繰り返しだったと。
その強い感謝の気持ちをバネに、自分が成功して戻ってくるぞと一番輝いていました。


人それぞれ、迷う時期もあれば、絶好調の時もある。その繰り返しで頼もしく生きて行くのです。あるがままを受け入れて、前に進むしかありません。

iPhoneより

朝から真剣な眼差しで新聞の隅々まで目を通す人達

2011-11-19 | アイデアブレスト視点

土日の朝カフェは競馬座談会で賑わう

年末のG1レース有馬記念まで競馬ファンの心は踊ります。
朝から真剣な眼差しで新聞の隅々まで目を通す人達がいます。
仲間と一緒の人は、自分が得た情報と分析した結果をこれが正解だと言わんばかりに紐解きます。
結果は終わってみないとわからないけれど、勝つ為にワクワクしながら、全力をあげて取り組んでいる姿は、最近見かけない企業戦士のよう。
この情景、日経新聞を持った若手サラリーマンが、自分の懐を賭けて日本の未来を描き、ビジネスで絶対成功してやるぞ!と取り組んでいる姿になるには、何が必要なんだろう??
G1の魅力をビジネスに置き換えると必要なもの?
一つだけ分かるのは、ビジョンが共有されていることが不可欠だということ。
うーん、奥深い。
さて、明日のメインレースは何を買うかな…

 

 

iPhoneより


女子力に元気づけられているニッポン!

2011-11-18 | アイデアブレスト視点

 

女子バレーボール日本代表の目に学べ

昨日の女子バレーボールのドイツ戦をご覧になったでしょうか?
彼女達がひたむきに戦う姿やその表情を見ていると、何て素敵な目をしているんだろうと思いました。
自分が目立とうとか、かっこ良く見せてやろうとかいう邪心は微塵も感じられません。真っ向勝負の目です。
同じゴールを目指して、これまで必死でトレーニングを続けてきたチカラをここ一番にぶつけて戦っている姿は感動ものです。
自分の仕事への取り組みは、どうなんだろう?
過去には自分にもあったような気がしますが、今、彼女達のような姿勢と輝く目を持ちたい。素直にそう思います。
ソフトボール、サッカー、そしてバレーボールと日本の女子力に元気づけられています。
次は、みんなが主役に!

iPhoneより