ビジネスをして行く上で伝達力は欠かせません。もちろん社会で生きて行くためにも必要なスキルです。
伝える手段として、よく使うのは
話す。言葉を使って話す電話では、使う単語や話す内容の組み立て、イントネーション、声色など様々な組み合わせで一人一人違います。
面と向かって、話す場面も多くありますが、目は口ほどにものを言うように、見た目の服装や表情で受ける印象、ジェスチャーなど、また多くの組み合わせ要素が加わってきます。
話す以外に、文字で伝えるということも多く使います。こちらも、文章力や使う単語、文章量など話す事とは、全く別のスキルも必要になります。
当たり前のことですが、同じことを誰かに伝えるのも、伝え方やその伝わり方はずいぶん差があります。ビジネスの世界では、いい商品を持っていても、その伝え方が不十分で全く売れない原因になっていることが頻繁に見受けられます。説明してるというのと伝わっているのとでは雲泥の差があります。
私達が伝え方について学ぶのに、良い方法の一つが広告です。広告は日常の空き時間で見ることが出来ますので、それぞれ何をどのように伝えようとしているのか注意して見て下さい。思わず目を向けてしまうキャッチやイメージ画像を学びの視点から見ていると楽しいですよ。
本日の日経ビジネスアイで第50回のビジネス広告大賞が発表されました。興味のある方は参考にして下さい。
iPhoneより