売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

コミュニケーションの範囲

2010-07-31 | アイデアブレスト視点

あなたの友人や仲間とはどうやって知り合ってきたのですか?

そのきっかけの掴み方が、徐々に変化、進化しているのを再確認です。

 

 

私の場合、若い頃からこれまで、

学校、ご近所、友達の友達、クラブ活動、会社社内・社外、セミナー・交流会と大まかにはこんなところです。

独立してからは、ブログやHP、YouTube動画への問い合わせ、そして最近では、Twitter,Facebook,Ustream,Brightkateなどネット上のコミュニケーションツールから、実際に出会い、一緒に仕事をしたり、同じテーマで活動を始めるという、新しいつながり方が増えてきています。


この変化、進化はコミュニケーションに大きな影響を与えています。

身の回りの範囲だけしか自分と息の合った人が見つかりにくいネットのない時代と違い、ネット社会の今は発信することでネット上の世界中の人達とつながることが出来るのです。

Topdasでも、国内はもちろん、海外のフレンドからじかに情報を取り入れたり、探してもらったり、逆に提案したりしています。

いい面、悪い面は、何事にもつきものですが、うまく活用することで、新しい何かが生まれ、動き出し、社会に貢献する新しい流れが出来ることはいいことです。

 

出来れば会いましょコミュニケーション Topdas


何でも自分でやりたい!タイプの危険

2010-07-30 | アイデアブレスト視点

あれこれ新規事業相談を受けていますが、相談者(経営者)は、乱暴に分けると二つのタイプに分かれます。

簡単に言うと、①「あなた、やってくれる?」というタイプと②「自分で、やってみます」タイプです。

 

 

例えば、最近話題のツール、TwitterやUstream、iPadのビジネスでの活用方法をアドバイスした場合、

大きな事業コンセプトを持っている経営者の多くは、アドバイスしたツールの特徴やそれを使った期待効果についてしっかり聞いてくる。そして、自社の目標に向かってそのツールを導入するコストや時間などを詰めたら、「やってくれる?」となる①のタイプ。

一方②のタイプは、ツールそのものに興味を持ってしまって、時間を掛けて自分でやってみようとなって、その使い方やテクニックを聞き出そうとする。

あきらかに時間の使い方とコスト意識が違う。

どちらがいいとは言いませんが、少なくとも事業目標を達成することを主眼に置いているならば、コストを掛けても早期売上で回収が出来る①のパターンで外部に任せる方法を選ぶのが経営者でしょう。

自分で一から勉強する時間コストロスと市場アプローチの早さが売上収益に結びつくことを考えれば、わかることです。

目に見えるコスト(外部委託)で判断する傾向の②のタイプは、小規模事業者や起業家の相談者があきらかに多い。
専門家でもないのに、自分でHPやチラシなどを作って進めようと、コスト削減をしているつもりになっていますが、それは目先のことであって、実際には時間コストを多く使い、売上機会を遅延しているのと同じことなのに気付かないのです。

ただでさえ、少人数でやるべきことをいっぱい抱えているのに、ここで停滞してしまっていてはもったいないと思います。


グッドタイミングでお客様にアプローチしないと!

 

新規事業専門家に任せなさい Topdas


海外流出?その古い社内習慣と経営システムに喝!

2010-07-29 | 自由なワークスタイル

日本の技術が海外に流出する問題について騒がれ始めてもう数年。
技術はいいのだが、その開発から販売に至るまでのシステムが古い!


 

このままでは、海外に流出するのは止められません。

何故か?

一言でいうと、多くの日本型経営システムが古いままだからです。

今や情報は個人レベルでも、かなりのところまで入手できます。
会社の専門部署で、こり固まった習慣の中でワンパターンの情報収集をして、商品開発会議にかけて、古い考え方の経営者に理解を求める。それからさらに、、、、、どれだけ時間を掛ければ気が済むんでしょう?

このやり方は、物不足だった時代に、「必需品を作れば売れる」と答えの見えていた時の商品開発システム。こんなのじゃ、もはや通用しない。

小さなアイデアや発想は、現場に近いほど多く、その意見をトップが最短時間で吸収し、最短で決済するということを、社内全体が共有している会社が、今強い!

海外にはこのような新しい経営システムが動いている企業も多く、日本で社内決済に奔走するよりも、自分のチカラを発揮できる環境で、もっともっと早く前を向いて社会の為に役立つ働き方をしたいと思う方が、どう考えても自然でしょう。


日本とか海外という区分ではなく、生きがい、働きがい、楽しみ、夢のある場を日本企業の中につくり上げることです。
大変だ大変だと評論し、防衛にばかり目をやっていては負けです。世の中の流れを止めることは出来ません。

経営者の方にとっては、見えない先のことを決断するのはコワイでしょうが、勇気を持って決断するのが、トップの仕事です。答えが見えるものなら、誰だって出来ますやん。

社員の方も、社内通過の為の稟議書をパソコンに向かって仕事をしているつもりになってたら、あきまへんよ!喝!

 

経営の目覚まし時計 Topdas


飲むラー油?ラムネ生産数日本一は大阪企業

2010-07-28 | アイデアブレスト視点

ラムネ生産数日本一の「ハタ鉱泉」が「ラー油風ラムネ」1本126円を発売していた。

 

 

これまでも、「キムチ風ラムネ」「水なす風ラムネ」「大阪のおかんが作ったカレー風ラムネ」など、話題性を狙った商品を世に送り出しているが、あまり店頭で見かけたことがない。

せっかく商品化したなら、どこで買えるのか?をしっかり伝えないと、知る人ぞ知る世界に埋もれてしまう。

もったいないぞ!



商品を知ってもらう108の方法 Topdas


発想の転換:ゼロ円ビジネス成功のチェックポイント

2010-07-26 | アイデアブレスト視点

フリーミアム、ゼロ円ビジネスは視点を変えることで集客、収益を生み出す新しい手法。

 



Business Media 誠より抜粋-------------------

東京・池袋駅から東武東上線で3駅目の大山駅前の商店街から一歩入った場所にある 「居酒屋革命 大山総本店」。昨年12月の開業以来、開店時間の午後5時前から行列ができ、80席の店内は深夜まで満員状態が続く。

人気の秘密は「焼酎0円」という料金システム。つまみなどを2品頼めば麦、米、芋の3種類の本格焼酎が何杯でも無料で飲むことができる。

居酒屋が焼酎を0円にして採算が合うのか。オーナーは「これまでの居酒屋の発想を否定し、焼酎の原価を40~50円と見積もったうえで、来店客が飲む量を平均7杯程度と試算」。

酒代を気にしなくて済む安心感から、多くの来店客がつまみを追加注文する結果、1人当たりの焼酎量は平均以下に収まり、利益が積み上がるという。平均の客単価は2500円。月商800万円をコンスタントに稼ぎ出している。

「昼間に部屋を空けるぐらいならば宣伝費と割り切った」というカラオケボックス「まねきねこ」は、最低で「平日1時間当たり2円」の料金設定と、飲み物を1つ頼めば飲食物の持ち込み料金がタダになるサービスで、平日の昼間も満室になっている。

時間帯によってパートの人数を調整するなどで利益をたたき出している。

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いずれにしても、フリーミアムで売上収益を上げるためには、お客が集まるしっかりした理由を見つけ出し、ゼロ円という動機付けで足を運んでもらうこと。お客が望んでいないものをいくらタダにしても意味はないのです。

フリーミアムビジネスを成功させるために、私がその商品やサービスをチェックする時のポイントをご紹介します。

1.タダでもいらない
2.タダなら買う、使う
3.タダで使えるの?

お客様視点でこれを使えば、すぐわかりますね。

 

売れる理由探し上手 Topdas


一瞬でカタチが変わるシリコン玩具

2010-07-24 | アイデアブレスト視点

想像力を広げるモノは子供のおもちゃの世界にたくさんあります。
このノシリスも楽しい玩具なのですが、ビジネスでは視点を変えて見て欲しいのです。

<製品説明>

シリコンの柔らかい素材を使った、安心・安全な知育玩具「ノシリス」です。
ハート形、三角形、円形といった形をひっくり返すとそれぞれ、ちょうちょやスペード、クローバーにうさぎといった別の形に早変わりします。子どもたちは、シリコンの柔らかさと早変わりする形に夢中になって遊んでくれそうです。

デザインしたのは、ICIデザイン研究所を率いる飯田吉秋(いいだよしあき)氏。素材にシリコンを使ったのは、口に含んでも有害物質が溶け出すことなく、煮沸消毒もでき安心だから。たとえ、ぶつけてしまった場合でも弾力があるので、危険ではありません。

触覚を刺激してくれる新たな玩具としておススメです。第4回キッズデザイン賞受賞。

さりげなく特徴が書かれていますが、ひっくり返したときにカタチを変えるという技術や考え方に注目です!

ひっくり返すことは出来ても、それを思ったような別の形でしかもちゃんと見て楽しめるモノになっているところがすばらしい。この商品が誕生する過程には、複数の人や技術と何か偶然(出会い、思いつき、行動)が重なってできているはずです。

この発想にたどり着いた経緯、ノシリス誕生のストーリィをもっと知りたくなります。

 

毎日描いてますビジネスストーリィ Topdas


健康診断は第三の目

2010-07-23 | アイデアブレスト視点

毎年、この時期に健康診断を受けています。

 



健康は日常的に自分で管理するもので、年に一度の健診で良かった悪かったと判断するものではありませんが、一年に一度くらいは、医師の目や最新の設備で測定してもらうという、最低限の健康チェックイベントです。

また、身体の健康診断はありますが、もう一つ、心の健康も人間には大切です。
むしろ心のケアの方が必要な時代のような気がします。

Topdasも経営者メンター行っていますが、ストレスたまっている方、多いですね。
聞く、話す、一緒に考える。。。結局は素直に本音を吐き出せる相手が居ることで安心感があり、発散し、落ち着くようです。

 

ストレス溜まってませんか??

 

事業の健康診断&経営者メンター Topdas


じっくり考える時間ありますか?

2010-07-22 | アイデアブレスト視点

忙しい日々をおくっている企業戦士の皆さん、自分の3年後、5年後、10年後を考える軌道修正の時間を持っていますか?

 

 

自分のスケジュール帳を見て、今日やること、今週やること、空いている時間にはまた次々と予定を入れて行く、もしくは入ってくるというような日暮しバタバタ生活になっていませんか?

ややもすると、忙しい日々を過ごして時間が経過しているだけで、自らの意思ではなくポッカリ時間が空いたときにふと、自分は何をしているんだろう?と思う。自分を含めて、そんな人が多いなと感じています。

つい最近、カンブリア宮殿に2週に渡って放映された、ソフトバンク孫さんは、300年企業を目指して、ビジョンを語っていました。
その中で、腑に落ちた言葉が、「タイムマシンに乗って、一度その先の時代まで行ってみて、ハッキリとその姿を目に焼き付けて帰ってくる、そして逆算して何をすべきかを決めて行く。。。。」というような意味のことをおっしゃってました。

強いですね、到達点のイメージがハッキリしているので、ブレないし、一緒にいる関係者たちも共有しやすい。

私の仕事も、新規事業に関わること。計算式で答えの出るものでもなく、今の時点では、誰にも答え、正解は出せない。いつまでに、どのようになっているかをしっかり描いていないと出来る仕事ではない分野。

先の世界をイメージして、それをかたちにする。ある意味デザイナーや画家に近い過程を経て、出来上がる瞬間の喜びのために働くのが楽しいところです。

時々ちょっと先、ずっと先をチェックする自分の時間を持ちましょうね!

 

未来ビジネス画伯 Topdas


世の中には楽しいヒトがいるんだな?!実感

2010-07-21 | アイデアブレスト視点

忘れていたことをふと思い出したような瞬間。

このサイトを見ているといつも、世界には楽しんで生きている人がたくさんいるんだなと思います。

 

 

 


THATWILLBUFFOUT.com
http://thatwillbuffout.com/

英語ですが、Googleのサイト翻訳などを使って見ると大体わかります。

 

お昼休みなどに、ちょっと楽しんでみてください。

 

ゆる~く 脳内マッサージ Topdas