仕掛けが組み込んである

ベトナムの観光客が集まるベンタイン市場付近で賑やかなイベントが開催されていたので、立ち寄ってみました。

スポンサー20社ほどがブースを出しているのですが、各社とも額縁風だったり、景色だったり、この写真のような撮影ブースばかりでした。

なんだつまらないと最初は思ったのですが、一般の観光客は代わる代わる撮影をしているのでこちらもついつられて一枚を撮ってもらいました。

これはよく考えられていて、撮った写真にはメーカーの宣伝文句やイラストが必ず入れてあって、その写真を撮った人が必ずFacebookなどのSNSで拡散することを狙ったプロモーションなんですね、きっと。

今時の新しいやり方、日本でも使えそうですよ。

比べる市場を広げてみましょ

ベトナムニュースのVIETJOを流していらっしゃる老舗の日系企業を訪問。
10年以上も現地にいらっしゃるので、奥深い情報ときめ細かいサポートが出来る会社様です。

いろいろと情報交換をさせてもらった中で、日本にあってベトナムに無いもの、その逆をブレスト的ミーティングをしました。

例えばスーパーに行くとシャンプーはズラリ並んでいるのにリンスが見当たらない。日本だとセットイメージが強いのにどうして⁇

など、私が不思議に思ったことあれこれうかがうと、現地に長い間いらっしゃるので意外に気づかない、ああそう言えばみたいな話題がいろいろと出てきて、お互い新鮮な打合せになりました。

日本では当たり前として、気づかないモノやサービスも海外視点で見比べてみると思わぬ可能性が見えて来ます。

是非、市場調査や視察研修を兼ねてベトナムを体感してみて下さい。

つながり

ベトナムホーチミンに進出の日系企業が40社ほど入っているロンハウ工業団地を訪問してきました。

大手の日本ハムさんをはじめ、部品製造業や精密機械、食品加工など中小企業もたくさん入っています。

夏頃に大阪門真にある私の知っている医療機器メーカーさんが今年ベトナムに進出したという話を聞いて、それなら私に声かけてくれたらいい工業団地を紹介したのにと話していた会社が、実はここに入居されていたのを発見してびっくり。

な~んか、世の中繋がっているんですよね。

つながり、これからも大切にして行きたいと思います。

ここに来れば新しい商売が出来る

仕事でベトナムホーチミンに来ています。経済発展と共に夕方の市内の大渋滞は年々ひどくなっていて、昭和の日本の光景を思い出します。

交通渋滞だけでなく、この国は近代化が進み、労働者の収入も上がり、来るたびに日本にもある著名チェーン店が新たに出現しています。

来年1月にはイオンモールがオープンします。

私は5年ほど前からベトナムをおとずていますが、日本の中小企業が進出するなら今が一番いい時期だと感じています。

今回は主に食品関係で市場調査に来ていますが、それ以外に日本製品のギフト販売をする会社が積極的に仕入れたいのでルートを繋いで欲しいと要望があったり、まだベトナムな入って来ていない日本の商品や技術絡みの商材があればいくらでもチャンスは作れそうです。

日本の中小企業もアジアを商圏として捉える時期だと強く思います。

来ませんか⁉︎ベトナムへ‼︎

日本だけ病気や体調不良？

皆さん、お粥(おかゆ)って年に何回くらい食べますか？私は、鍋料理の後の雑炊は食べますが、純粋なお粥はここ数年食べた記憶がありません。

いろいろ周りに聞いてみると、病気や体調不良の時に食べるもの、というイメージが強いなと思いました。

しかし、SNSで海外の友人知人に尋ねると、何と何とほとんどの人が日常的に、特に朝食として食べているじゃないですか？

鍋と水と米があれば簡単に出来る料理だから、世界中に普及してるんですね。

次のベトナム出張で詳しく現地情報を調べてみようと思います^ ^

見てもらってなんぼ

そうそう、QRコードが楽しくなり始めています。スマホの普及で読み取りもストレスなく一発でリンク先を探し当ててくれるようになったのも使う理由の一つです。

当初は単純にバーコードの変わりとして、味気ないデザインでしたが、最近は少し工夫しているものが増え始めています。

一時は、イラストや写真の中に人の目には見えないQRコードも出ましたが、そもそも存在を知られないので見てもらえないという事が起こっていました。

画像の一部として統一感のあるQRコード、これから楽しませてくれると思います。

ワクワク縁日商店街？

会社の近くで、神農祭という日本で一番遅い秋祭りがありました。
毎年この時期に大勢の人で賑わいます。

金魚すくいやスマートボール、輪投げ、射撃の他、綿菓子やたこ焼き、おでん、トウモロコシなど食欲をそそるものばかりが並んでいました。

不思議なもので、このような屋台の遊びやスナックは大人になってもワクワクします。

今や明暗が分かれてしまった商店街も、この縁日風になれば大人も子供も集まって賑わうんじゃないかと、期待を込めて思います。

なるほどここで使えるか思考

光るペットボトルの投稿写真を見て、災害時の備蓄用ペットボトルに採用すると機能的で且つ面白いかと。

キャップの中にボタン電池とLEDを組み込めば、簡単に作れます。

中の水の色を変えて並べて光らせるとお店のディスプレイにもイケますな、とか電車の移動中を楽しんでおります。

瞬間で誰かわかるポーズ

好き嫌いは別にして、このポーズを見ただけで、江頭2:50だとわかります。そして本人が登場したら、その場がどんな状況になるかまで予想がつきます。

あるキーワードでパッと思い出し、それが有効な選択肢であることの証明になるのがブランド。名称だったりマークだったりします。

自社に本当の意味でのブランドを一つだけでも持ちたいですね。
但し、よく見せようと偽装してはなりません。

基本に戻る意識

書くよりキーボードを打つ方が圧倒的に多くなってからかなりの年月が経ってしまいました。

一時は、通信教育のペン字で2段くらいまでいった記憶がありますが、最近の自分のノートや手帳を見るとがっかりです。

ここは基本に立ち戻って、意識して再訓練をしないとなりません。

文字だけでなく、ビジネスの習慣も錆びついて鈍くなっていないか見直したいと思います。

皆さんは、サクサク新鮮ですか？