売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

怒るオバマに拍手!!

2009-01-31 | 新商品や事業ネタ探し

オバマ大統領が、金融機関の経営者が巨額の報酬を得ていることを強烈批判。

 

 

それもそのはず、公的資金を注入されているにもかかわらず、ウォール街の金融機関で昨年支払われたボーナスが総額184億ドルだったとの報道について「無責任の極みだ。恥ずべきことだ」と発言。

 ウォール街に対し「いずれ利益を計上する時期もボーナスを受け取る時期もくるだろうが、今はそのときではない」との考えをガイトナー財務長官とともに伝える意向を示した。

自らの生活レベルはそのまま維持して、公的資金で立ち直るっていうのは、かなりズルイ。切られた従業員と残った従業員の生活レベルの差はどうなってるんだろう?

私にはわかりませんが、公的資金を注入された日本の金融機関の役員、従業員はどうなんだろう?

マスコミは、国会の”いいまつがい”や読み違いを何度もクローズアップしたり、コメントしている暇があったら、もっと世の中に起こっている事実と根拠のある裏側を発信して欲しいと思います。益々TVから離れて行きますぞ。


オバマさんの、激怒に拍手!

やるっきゃないでしょ前向きに Topdas

 


人間計算WEB:当るんか??

2009-01-31 | 自由なワークスタイル

また新しい占いモノが登場。

 

http://www55.channel.or.jp/jintaku/


ハッキリ申し上げます。
人間は計算できません。
答えのないクレイティブな世界を切り拓いていくのが人間です。
だから、人間なのです。

楽しむのはイイです!!
このキャッチもツカミはOKです!

 

さて、今日も楽しく始めましょうか。。!

 

笑顔は前進エネルギーになる Topdas


あなたはどんな音?体温で音を鳴らす演奏会

2009-01-30 | アイデアブレスト視点

ストライプハウスギャラリー(港区六本木)で1月27日より、不思議美術家・松本秋則さんの個展「タイオン演奏会」が開催されている。

 

 



同展では、ギャラリーを訪れた人の体温を動力源にした「ウイングモーター」で音が出るサウンドオブジェを設置し、来場者が自分自身の体温でサウンドオブジェの演奏を楽しむ。
ウイングモーターは、作品の下に人が立つとその人の体温によって上昇気流が起き、作品の和紙の羽が回転して音がでる仕組みになっている。

不思議美術家というネーミングに、まんまと吸い込まれてしましました。
太陽の塔を作った岡本太郎さんを思い出します。
こういう方の作品を体感、感動するだけでなく、この人は何故こんなことを考えたんだろう?普段どんな視点で世の中のモノや出来事を見ているんだろう?何を食べてるんだろう?一日をどう過ごしているんだろう?。。。と考えているとお会いしたくなります。

どなたか知り合いの方はいらっしゃいませんか(笑)?

普段から人と違った自分なりの視点を持っていると、新しいコト、モノのアイデアが生まれやすくなります。

あなたも。

 

不思議・感動ビジネス Topdas


ノッテルに近づこう!

2009-01-29 | アイデアブレスト視点

ここ最近、ビジネス絶好調の経営者とばかりお会いしているような気がします。
経済社会全体は落ち込んでいるのかも知れませんが、それが全てではありません。




自分がお山の大将で、周りに説教染みたことを言いながら優越感に浸っていた企業経営者もいますが、今はハダカの大将。うまくいかない時に、同じような境遇の人と傷のなめ合いをしたり、自分の位置を確認したりすることも避けましょう。
このブログをお読み頂いた方はそいう行動はしないでください。ツキが落ちます。

日頃から、前向きひた向きに努力して、仕事を楽しんでいる企業経営者のほとんどは、今の景気でもへこたれることなく、現状をしっかり受け止めながらいばらのマーケットに道を拓いています。
ノリノリの人は、苦労を苦労とは思わず、この状況は成功のピークへ向かう途中に必ずある過程だととらえています。だからこれを乗り切れば、明るい頂上の景色が待っていることを知っているのです。

Topdasも今年は大小数多くのプロジェクトに関わっていますが、どれ一つとっても課題は前向きなコトばかりです。

その中で、プロジェクト参画へのチャンスをいくつかご紹介。
・BtoC防犯セキュリティ分野で、3月~5月のキャンペーン期間中の営業を3名募集しています。
・動画編集ビジネスについてご興味のある方、事前登録者募集中。
今後仕事が増えてきます。
フォトショップを使いこなせる個人の方のサイドビジネスやWEB制作事業者の方でもう一つの事業展開の選択肢として興味ある方向き。
・写真撮影女性カメラマン及び画像編集者募集(副業)
・メイクアップアーティスト

お問合わせは、いつものメールで。

ノリノリ空間プロジェクト Topdasから


新しいツールを使いこなす:オバマ動画

2009-01-28 | アイデアブレスト視点

ビジネス界で、食わず嫌い、知らないでは生き残れない。

 

 

グーグルは記者説明会で、オバマ米大統領の大統領選における動画投稿共有サイト「YouTube」活用状況を明らかにした。
オバマ氏は品質より頻繁に支持者へメッセージを送ることを重視し、キャンペーン期間中に約1800本の動画を投稿。合計で1億回以上再生された。
また、YouTubeとテレビCMと連携させることでテレビ視聴者数の増加も実現したという。

選挙戦終盤にテレビで30分のインフォマーシャルを流した際には、その放映3時間前にYouTubeに動画を投稿。その情報がオバマ氏のチャンネルを登録している支持者を通じてクチコミで広がり、「テレビCMを見る人が増え、テレビとYouTubeの相乗効果が起きた」(YouTubeを担当するグーグルのシニアプロダクトマネージャー徳生裕人氏)という。

選挙戦の最後3日間には、52本の動画を投稿した。こうした大量の動画投稿を支えたのは2人の撮影班に加え、30人のボランティアの動画作成スタッフ。専用カメラだけでなく、ときには事務所のWebカメラを使って撮影し、クオリティより「頻繁にメッセージを送ることを重視していた」(徳生氏)のが特徴だという。

 

今年からスタートしたTopdasの「動画セールスマン」も同じ考え。ビジネスで活用する動画は、今の段階では、映像の品質ではなく、発信すること、数を増やすことだ。
さらに、そのシナリオをモノを売ったことがない映像制作会社ではなく、日頃からマーケティングのプロとして現場を見ている事業プロデューサーが創るところに強みがある

現在制作会社の多くは1~3分程度の動画で数十万円から数百万が相場。「動画セールマン」は10万円~15万円もあれば出来る。自分でシナリを用意できればお試し49800円も。
是非、お試し頂きたい。(*ちょっと宣伝になってしまいましたネ)

 

 

良いものは早く導入すべきでしょう。次々と登場する新しいサービスや技術を頭で考えていては時代のスピードについていけません。試食のように、次々と体感するのが実は最小限の費用と時間で済むので一番効率がいい。


CHANGE 一歩お先に次世代へ Topdas


”美しい”ミス日本グランプリは高校生

2009-01-27 | アイデアブレスト視点

2009年度ミス日本グランプリ決定コンテストが26日、東京・新宿の京王プラザホテルで開催され、東京都出身の高校生・宮田麻里乃さん(17)がグランプリに選ばれました。
「美しい」は、ずっと見ていても飽きないものですね。

 

 

その他の各賞は、ミス着物は松本蘭さん(25)、ネイチャーには貞廣恵沙さん(25)、「海の日」は池永由宇さん(20)、「空の日」には濱地やよいさん(24)が、それぞれ選ばれた。

 

Topdasが昨年末から、試験的に一部限定公開で始めた「動きあるプロフィール写真100カット激安撮影」(データ渡し)ですが、モニター結果も女性にすこぶる好評で、来月からもう少し公開先を広げて行きます。

本当の美しさは、顔や体形だけではありません。顔つき、表情、しぐさなどが加わって魅力が惹きだされるのです。

商品もそう、営業マンもそう、みんな魅力を湧きださなくっちゃ。
ビジネスでグランプリを目指しましょう!


モテモテ商品の創り方あります  Topdas


合格祈願、逆チョコ:楽しい商品が毎年続々

2009-01-26 | アイデアブレスト視点

17日からのセンター試験を皮切りにこれから受験シーズン。
私も昨日FP試験に行ってきました。(といっても、私は試験監督役ですが)

この時期、受験者とは違う願いを持った、商魂たくましい事業者がたくさん出現します。2月というのは、年間を通じて売り上げが落ちる月とよく言われますが、だからこそこの時期に皆が工夫を凝らしているのも確かです。

 

 

 

バレンタインデーのような記念日もその工夫の一つ。
今年は、「逆チョコ❤」なる仕掛けで菓子メーカーは新たな売上創造に積極的に動きだしました。これはちょっとマンネリ習慣化してきていたところに、ウマイ道を創りそうですね。確実にこの仕掛けにハマる男性が出てきそうです。


こうやって、コトを起こすことで、一定のターゲット層(しかも買う姿勢を持ったホットユーザー)が集まりますので、売れる前提での商品開発(モノづくり)もし易くなりますね。

こういう「コト創りでモノ作り」へ導くのは、Topdasの得意分野です。
皆さんも自分の事業分野で楽しいコト創りしましょう!

 

仕掛け・キッカケ Topdasから

 

 


感動!IDEOトム・ケリーがやってきた

2009-01-24 | アイデアブレスト視点

以前ご紹介した「イノベーションフォーラムインターナショナル2009」に行ってきました。
通信による米国とのディスカッションと勘違いしていたので、いきなりTom Kelley本人が登場して驚きました。

 

 

話の内容は、感動・納得の連続!!
主催が阪大だったので無料でしたが、これが日経なんかが主催すると10万円コースでしょうね。

カリカリとメモしていると、あっという間にノート8ページ分きっしりエキスが詰まりました。感謝感激です。

その中から、一つのメッセージをご紹介しましょう。

フランス語でDeja vu(デジャビュ)という言葉は聞いたことがあるでしょう。
”確か以前に見たことがあるような”という意味合いなのですが、これの反対の造語、Vujya de(ヴジャデー)がイノベーションを生みだす方法だということです。

 



それは、通常当然と思っていることに「新しい目」を向けて”どうして今までこんなことをしてきたんだろう?”と考えることです。
例えば、私の目の前にあるコーヒーカップ。”このカップの持ち手はどうして一つしかないんだろう?”と考えるのです。


こういう考え方、視点を持つことで、企業は大きなビジネスチャンスを得る可能性が出てくるのです。もしくは、こういう目を持つ新鮮な外部人材を持っておくことです。


このフォーラムがきっかけで「ピンと来る企業経営者」がどれ位現われるか?を楽しみにしています。

 

Child Eye 子供のような好奇心 Topdas


国民生活白書でわかるサービスサイエンス:コト創り

2009-01-23 | アイデアブレスト視点

先日発表された、H20年国民生活白書によると、

1984年から2007年の1世帯当たりの財・サービス支出を見てみると、年間消費支出総額は84年の266万円から2007年には274万円に増加するとともに、商品購入(対財支出)とサービス支出(対サービス支出)別では、サービス支出の占める割合が32.6%から41.5%にまで高まっている(第1-1-3図)。

 http://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper/h20/10_pdf/01_honpen/index.html

 

これだけで全てを語れるわけではありませんが、これからの消費経済も「コト創り」が重要になって来るのは間違いありません。

ユーザーニーズが見えにくい今、”こんなコトがあれば。。!?”という潜在ニーズを掘り起こして、新しいコト(ビジネス)を発想し、そしてそれに必要なサービスやモノを作って行くというのが、新しいマーケット創りの主流になって行くと思います。
それを先取りして今から始めるか、じっくり考えてという今までのやり方で進めるかの選択で、未来は変わってきそうです。

 

(挑戦数+リスク)⇒(小さな失敗=経験)⇒ノウハウ+大きな成果の可能性 


コト創りでニューマーケット先取り Topdas


スゴイ!スゴイ!すごい!楽しい!SPEED VEST

2009-01-22 | アイデアブレスト視点

自転車の速度が背中に表示される「SPEED VEST」
この楽しい商品は、文字で説明するより下記のHPを見て頂くのが早い(動画もアリ)

http://www.speedvest.com/

 

 

自転車に取り付けた速度センサーのデータをベストに表示するもの。
こういうのを初めて見たら「何?何?」とずっと後を追いかけて行きそう。
みんなが買うか?というと疑問ですが、こういう発想を商品にしてしまうこの会社の姿勢に共感を覚えます。

新しいことを始めるのに、確実な売上なり収益が手に取るように見えないと動かない会社が日本には多いのですが、「新しいことを10本動かして1本当たれば楽しいじゃないか」くらいの気構えで、次々とチャレンジしている企業内はどこも生き生きしています。

 

猛スピードで後ろから走りすぎる自転車にハッとしたことは誰にも一度は経験があるでしょう。ここに商機ありと、以前Topdasで考えた商品開発アイデア。

回転に合わせてオルゴールのような音が鳴り、一定以上の危険スピードでは大きな警告音を発する自転車の開発企画。歩行者の安全確保と運転者へのスピード抑制が実現する。

法基準で設置義務化になれば大きなビジネスになること間違いなし。

どうでしょう?????

 

「事業ネタ倉庫」が一杯で困っています Topdas