売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

じわりわりと広がる「妊婦の腹アート」

2012-05-31 | アイデアブレスト視点

中米ニカラグアの首都マナグアで30日、母の日を祝うイベントが行われ、大きなおなかにイラストを描いてもらった妊婦十数人が、「マドレ・パンサ(母親の大きなおなか)」というコンテストに出場した。

 

 

 

このコンテストは地元ラジオ局が企画。出場者は、ハートや胎児などのイラストが描かれたおなかを、会場に集まった観客に披露。

 

つい最近も別のネットニュースで、日本人の妊婦が腹アートをしているという話題を見ました。
じわじわと流行りつつあるようです。

ここでのポイントは、これで通常生活していた主婦が、出産を迎えるということで生活習慣が激変するということ。つまり新しい環境に馴染もうとする状況にあり、心理的によく思うことは取り入れようとなり易いのかも知れません。

従来とは、違う環境にある人をターゲットに考えると、色んなモノやサービスが見えてきますね。

 

環境と習慣の変更はビジネスチャンス  Topdas

 


本当の価値ってなんだろう?って迷う出来事。13億円をここに使う価値観がわからない。

2012-05-30 | アイデアブレスト視点

12.04カラットとオークションに出されたものとしては史上最大のピンクダイヤモンドが29日、香港での競売で予想を大幅に上回る1730万ドル(約13億7000万円)で落札された。

 

 

 

いや、負け惜しみではありませんが、宝石貴金属に全く興味のない私には、有っても無くてもどっちでもいい石ころかガラス玉と思えるので、これを落札した方はもちろん、そこに参加した皆様方の価値観が全く理解も予測も出来ません。

世界にたった一つしかないものは、お金がなくとも手に入るものがたくさんあると思いますし、機会があれば、本心本音を聞かせて欲しいと思うのです。

まあ、普通のサラリーマンが一生残業し続けても稼げない額ですから、私も体験せずに終わっていくことになりそうです(笑)

 

興味ないモノに興味を持つ人に興味あり Topdas


あるシーンになるとパッと思い浮かぶ人やモノやサービスのなるほどを活用しよう!

2012-05-29 | アイデアブレスト視点

お店や会社を代表する看板商品はありますか?

何かをする時にパッと思い浮かんでしまうモノやサービスになると強いですね。

世間で有名になっていなくとも、一般企業内でも自然に売れ筋商品が決まってきます。

 

 

時には、その商品が強烈なブランド力をもち、会社名は知られていないみたいなこともあります。

ラッパのマークの正露丸はどこの薬品会社でしょう?

では、サロンパスは?

この例のように、会社名ではなく、オナカの調子が悪くなったら正露丸、肩が凝ったらサロンパス、大阪に来たらたこ焼き、、、のようにある物や状態、場所などをイメージするだけで想起される商品は確実に売れています。

これは多くの他社製品もある市場の中で、選択される確率もグーンとアップします。

モノやサービスだけでなく、人にもあります。
お店の「看板娘」です。どうせ買うならこの人からみたいな効果もあります。

 

この仕事をやらせるには、アイツだ!
自分のやりたいことが周りの人にインプットされていると、好きな仕事が回ってくるかも知れませんよ。
皆さんも一度考えてみて下さい。

 

新しいことに挑戦する時の事業サポート Topdas


なるほど!風が強くしかも安定している風力発電の設置場所は世界中にあった!

2012-05-28 | アイデアブレスト視点

空中風力発電機「Airborne Wind Turbine」が登場。

仕組みは単純、ドーナツの穴にタービンを入れ、ヘリウムガスで浮かせていて伝導性ロープで地上の移動式発電装置に電力を送ります。

 

 

これを開発したのはマサチューセッツ工科大学 と ハーバード大学の卒業生によって2010年に設立された「Altaeros Energies」。

 

国の省エネビジネス研究会に参加していた頃、風力発電の設置場所として、景観を損ねる山や海ではなく、大きな橋梁(例えば瀬戸大橋や山中を走る高速道路)に小型風力発電機をたくさん付けてはどうかとアイデア出しした時に、大手企業の担当に「フン」と鼻で笑われたことを思い出しました。

でも、空という発想は無かったなあ、、、でもこれが実用化できたならば、「宇宙」での発電は近いような気がしますね。その際は太陽光発電も宇宙空間にパネルを広げて充電し、飛行船が蓄電池を地球に持ち帰るなんてことも夢がひろがりますね。


一般社会では誰もが、そんな夢のようなバカな話、ということでも本気で出来ると思ってやってきた人がいるから未来は拓けてきたんですよね。
そうでない限り、普通の人が一億年の寿命を貰ったとしても、テレビや携帯電話やパソコンは生み出せないと思う。

 

 

夢を追っていると ピンとくる時も来る Topdas

 

 


原点に戻ると気が楽になってしまうコトをご存知ですか?

2012-05-27 | アイデアブレスト視点

例えば、僕が社会人になりたてホヤホヤの時は、学生時代なーんも勉強してこなかった自信があって(?)他の同期と違って知識も無く、何が出来るかというと行動しかありませんでした。

今もその傾向は残っています。

 

 

 

転職も含めてサラリーマン時代には、誰にも負けないことがあって、それは訪問件数。飛び込み数という度胸試しではなく有効訪問件数というか、ちゃんと面と向かって面談した件数は、他の人の3~5倍はいつもあったのではないかと思います。

つい最近までそのことは全く気付くこともありませんでしたが、ちょっと考えることがあってふと自分の原点ではないかと思い始めています。訪問件数だけが原点なのではなく、無心で自分の最大の能力を発揮しようとしていた行動パターンが原点なのではないかと。。。

うまく説明は出来ませんが、自分の原点に返ってみることは、派生していい思考を生むと思いますので、皆さんも是非一度ここいらで「自分の原点に立ち返る」ことをやってみてはいかがでしょうか?

知らず知らずに動いていた、他人目線の目先の行動から抜け出せると思います。

 

その発想 Topdas らしいね


世界のスマートフォン市場シェア(2012年第1四半期)を見て何を感じなきゃいけないのか?!

2012-05-26 | アイデアブレスト視点

今月初旬にスマートフォン市場シェアが発表されましたが、

スマホが多くなってノキアは苦戦するな、しかしここ最近韓国勢が強いなあ、、、

 

 

日本の影は、何処に?

このグラフにある海外勢企業ではなく、SONYやFujitsu、NECなど日本企業が当たり前のように独占していてもおかしくはない市場がいつの間にかすっかり模様替えしてしまいました。
致命傷になったのは、本当のところは人件費の問題なのでしょうか?技術力の問題なのでしょうか?

そしてまた次の、シェア衣替えの機会が近づいています。

市場は携帯電話というカテゴリからスマホに転換する時期を迎えてシェアも変化しようとしています。スマホを登場させ変化を起こしたアップルがこれまでダントツリードしていましたが、Androidに寄り添って見よう見まねで急追してきたメーカー群がスマホ市場に台頭してきているのです。

ただ残念ながら今回も日本にはチャンスはなさそうです。

でも、しかし、「携帯」→「スマホ」→の次の「●●●」をしっかり日本で作り出そうではありませんか!

ここしばらく大手企業の戦い方は、ビジネスノウハウ本に書いてあるようなテンプレート経営をし過ぎていたように思います。市場は戦場。テクニックや見かけではなく、もっとしたたかに且つ鋭く、生きるか死ぬかの2択しかないと挑むべきでしょう?平均点よりやや上みたいな考え方はアカンのよ。

 

という視点から考えてみましたが、皆さんも違う切り口で考えてみてください。
よりもっと深く。

 

かなり最後まで生き延びます Topdas


【お知らせ】ベトナムビジネスレポート続編は6月8日以降に延期

2012-05-26 | アイデアブレスト視点

ここ最近マレーシア、ハワイと長期滞在して来られたベビログの板羽さんと先日訪越した私とで海外事情の情報交換をしようということになっていたのですが、

どうせなら興味のある方にも見て、聞いて、一緒に情報共有してもらおうということになり、

6月7日(火)道修町みすちゃーれにて、軽く飲み食いしながら楽しもうと思っています。

 

 

ということで、ごく一部の方に人気のベトナムビジネスレポートは、6月8日以降に公表させていただくことに致しましたので、よろしくお願い致します。

 

体感談が良く効く  Topdas


テニスのショットデータを無線送信する技術はどうやら日本ではなさそうなのが残念

2012-05-25 | アイデアブレスト視点

フランスのスポーツ用品メーカー「バボラ」が、ショットのデータを計測できる電子テニスラケットを開発し、四大大会の今季第2戦、全仏オープンの開幕を控えるパリで24日に発表した。

 

 

「プレー&コネクト」という名前の同ラケットにはセンサーが埋め込まれ、選手が放つショットの種類やスピン、強さ、インパクトの位置などのデータが無線で送信され、モニターに表示することができるという。

不景気なんのその!
色んな分野の人がいろんなことを考え、研究し、実現して進んで行くんだな。

 

※ちなみに写真と記事は全く関係ございませんので念のため。

 

 

誰がいつなぜそれを創ろうと考えたのか?! Topdas


ニコ動ドワンゴ会長:理屈では語れない価値に目を向ける

2012-05-24 | アイデアブレスト視点

本日のカンブリア宮殿は、ドワンゴの川上会長。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/kingen.html

この人の淡々と滑らかなしゃべり口調と声質が心地よく、思考も似ているので不思議に引き込まれます。

 

 

私は、決まった日時にテレビを見ることや録画して後から見るようなことは一切しませんが、見ていて面白いな、感じるな、というTV番組のひとつが、このカンブリア宮殿です。この時間に家に帰っている時は必ず見てしまいます。

出演者のほとんどは、「今、笑っていられる人」しか出てきませんが、過去の苦労や努力、現在までの道のりや非常識な点をうまく掘り起こしてプロ編集されているので楽しくキーワードが心に響いてきます。


自分の生き様、企業のストーリーをカンブリア風にまとめるとどうなるんだろう?

そう考えると、まだまだ番組になるほどのネタも挑戦も不足しているなと思ったので、何か動かねば。。。

皆さんは、ご自身や会社がいつでも番組になりそうですか?

 

刺激を受けて直ぐアクション Topdas


ゾクゾク3【ベトナムビジネスレポート】日本人に合う豪華ディナー

2012-05-23 | アイデアブレスト視点

誠に申し訳ございません。

本日は終電帰宅につき写真のみの掲載とさせていただきます。

 

 

 

 

最後まで見ていただいた皆さま、こちらがガイドのHuongさんの素顔。
一生懸命メニューを選んでくれています。

 

 

 

 

突き刺す魅力と人間らしさ Topdas