売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

資格はただの品質証明だよ

2011-06-30 | アイデアブレスト視点

資格は本当の売りにはならないですよっ」を再確認。

 

 

 

一番の売りを提示せずに、根拠だけを表に出しても響きません。
モノで例えると、「この製品は品質の高い部品を使っているので、他社よりも性能も寿命も長いです、その証拠にここに公的機関の○○証明書があります。」と力強く言っても、

ユーザーは「それで。。。だから。。。高いの」と思うくらいで、買いたい理由にはなりません。

同じように、コンサルタントならば、MBAや中小企業診断士、マイクロソフトの何チャラ資格...などを並べたところで、受け手が依頼する決め手とはならないのです。

大学を卒業して間もない現場経験もない若手コンサルなら、最低限の品質証明として活用するのはいいと思いますが、その際も「経験はまだまだですが、知識とやる気は人一倍ありますので、是非チャンスを下さい」という姿勢じゃないと、資格を振りかざしてしまうと、なんだこの生意気な若僧はとなってしまうので注意が必要です。

ちょっとした、使い方で、プラスにもマイナスにもなることは、ビジネス社会には他にも色々ありますので、もう一度使用方法を確認しておきましょう♪

 

 

体験経験の貯金箱 Topdas


打てば響くビジネスチャレンジャー

2011-06-29 | アイデアブレスト視点

スピード、ノリ、反応は十分ありますか?

 

 

 

月に何件かビジネス相談のアドバイスをさせて頂いていますが、最近の傾向としてチャンスは目の前に転がっているのに、その一歩を踏み出さない方、踏み出せないでいる方が多くなっている気がします。

慎重過ぎるというか、元気がないと感じてしまいます。

以前は、一つの強みだけ持って、これで突っ走るんだという無鉄砲な方をなだめて、もう少し冷静に慎重にやればもっとでかいビジネスが出来ますよというアドバイスをしていたこともありましたが、ここ最近そういう方とは全く巡り合いません。

どちらかというと、ほぼ確実に成果が得られる即効性のある答えを求めているようにも感じます。

モチベーションアップは私の得意分野ではないので、何とも言えませんが、ビジネスのテクニックに興味を持つ前に、チャレンジ精神をもっとあらわに出すくらいの勢いが欲しいところです。

チャレンジャーには、最低限「スピード、ノリ、レスポンス」が必要ですぞ。

 

 

肌で感じ取れるアンテナ Topdas

 

 

 


夢中になったのはいつ頃?

2011-06-28 | アイデアブレスト視点

思い出してしまった。

 

 

 

普段、何気ない習慣で平々凡々と生きてしまっていると、心が大きく動く感動とか、頭の中を真っ白にして何かに夢中になることって、忘れてしまうことがあります。

この写真のような状況に、しばらく出会っていない自分に気付きました。

活力は、知識を詰め込むことだけではないということは、頭の中ではわかっているのですが、何かキッカケがないとそれさえ気付かなくなっていることがあります。

領域外のビジネスに目を向けたり、自分の未だ知らない世界を体験できるチャンスがあったら逃さず挑戦することで、人間力を高める自分磨きになります。

予期せぬ泥沼にはまってしまうのではなく、自らの意思で飛び込んで行かなくちゃ!ですね。

 

 

為せば成るし なるようになる Topdas


グッドアイデア!日本でも売れるで賞!?

2011-06-27 | アイデアブレスト視点

夕方になって少し小腹がすいた時、時間が無くて昼メシ抜きになりそうな時、コンビにで喰らいつくにはもってこいのアイデアフードがタイに登場しました。
これ、コンビニだけじゃなく冷凍食品としても日本でも売れますよっ。

 

 

タイの食品大手「CPフーズ」が「サイクローク・カオパット(サイクロークはソーセージ、カオパットはチャーハンを意味)」の販売を全国のCPフレッシュマート、セブン-イレブン、大手スーパーなどで始めた。

同商品は、変わり種ソーセージシリーズの第1弾。玄米とCPファームの良質な鶏肉、バジル、数種の香辛料を使ったチャーハンを独自の製法でソーセージに加工。人工着色料を使わず自然の食材だけで、栄養バランスのとれた安全な食品に仕上げる。ドイツの食品評価団体からは「Gold Medal Awards」を受賞している。


「ソーセージの中身をアレンジする」というコンセプトが明確になったことで、商品開発スピードが上がることは間違いありません。

闇雲に「何かいいアイデアを出せ」と商品開発を考えるのではなく、自社の強みや市場のスキマを見極めてコンセプトを決定することで、アイデア出しに慣れていない層の社員も参加しやすくなります。
アレを包もう、コレがいいよ、と展開するイメージが目に浮かびます。

さらに絞り込んで、日本独特の食品なら、何を包みますか?と考えるとたくさん新商品ネタは生まれますよね?!
それを考えている間は楽しくて、皆の脳みそはα波でいっぱいになります。

 

新商品を生み出す キッカケ Topdas


出かけよう♪これも節電

2011-06-25 | アイデアブレスト視点

節電と言ってもこれだけ暑いと、室内でエアコンをつけなければ命が危ない。

でも、外に出て涼しい木陰を見つけたり、噴水で遊ぶのも節電。公共の施設やカフェでエアコンを共用することでも個別に電気を使わない分、立派な節電行動と言えるのです。

 

 

 

 

暑い夏は水遊び!ペットボトルを空に飛ばすコレ↓も楽しそう。

http://youtu.be/GzeN2WCRqt8
http://www.theaquapod.com/

 

節電も大切なのは継続すること。そのためには、楽しくないと♪

さあ、暑い夏は外に出かけよう!

 

 

ビジネスを楽しく創る Topdas


わあステキ!?楽しい60秒の世界♪

2011-06-24 | アイデアブレスト視点

昨日の勉強会でCozaxの河端社長から出た話題。

60秒でこんなにたくさんのことが行われています。ウェブの世界では瞬きする間に世界が大きく変わっていっているのですね。

 

http://designyoutrust.com/2011/06/15/60-seconds-on-the-web/60seconds/

 

・iPhoneアプリ:1万3000ダウンロード
・Google:69万4445検索
・Facebook:5万5000ステータスアップデート、7万9364ウォールポスト、51万40コメント
・Twitter:320件の新規アカウント、9万8000ツイートアップ
・Tumblr:2万ポスト
・Skype:37万件のヴォイスコール
・Flickr:6600枚の新写真アップ
・1億6800万メール送信
・70ドメイン登録
・600動画アップ
・Firefox:1700ダウンロード
・WordPress:50ダウンロード、125プラグインダウンロード
・Answers.comでは100件、Yahoo! Answersでは40件の質問
・Linkedin:100件の新規アカウント
・Yahoo!:1つの新記事
・Scribd:1600文書共有
・Pandora:1万3000曲ストリーミング
・Craigslist:新アドが1万2000ポスト

 

これを見て、自分がどの数字の一つになっているのかと考えると面白いですね。

そこで止まらずに、参加側ではなく、このようなサービスの送り手になることを考えるクセをつけると、毎日がワクワクできますよ!

 

わくわくするキッカケ屋さん Topdas


子供に見せるあなたの背中

2011-06-23 | アイデアブレスト視点

最近私の周りで「子供たち」に焦点が当たった動きが活発になってきています。

これまでもNPOなどが積極的に活動されていましたが、”今のままじゃあイカン”とようやく一般層も気付き、動き出しています。

 

 

 

 

■以前にもご紹介したことがありますが、㈱kukkiaさんのブランドkikoの木のオモチャが絶好調です。
http://www.kukkia.co.jp/news/2011year/2011_06kiko_workshop.html
数々のアイデア工夫が施されていて、こどもの創造力や夢が広がる場を創り出すだけでなく、知られていない舞台裏では安全性の審査にも時間とコストを掛けていることがコンセプトとして伝わり、認められてきたのだと思います。

今のオトナだって子供の頃を思い出して、ハマッてしまいますよ。


■知恵の共有をテーマに多方面から賛同を得ている板羽さん主宰のWS×2が今月からスタートした、ウズウズforキッズ。こちらも目が離せません。
http://kids.wsx2.net/


■おとなが輝けば子どもが輝く、子どもが輝けば未来が輝くのWOMANドリプラさんの勢いも止まらない。
主宰のアンディ中橋さんのオーラを感じて、多くの支援者が集まってきています。
http://ameblo.jp/womandrepla/

 

 

こども目線と遊びゴコロ Topdas


facebook断り方に気遣い

2011-06-22 | アイデアブレスト視点

最近急速に利用者が増えているfacebook。遠く離れた方やしばらく会ってない方とコミュニケーションが取りやすくなっています。

しかーーーし。

 

 

 

便利になった反面、気軽にイベントのお誘いが飛んで来るようにもなったので、少し立ち止まって考えております。

どう断るか」なんです。

私も自分に関係するイベントをfacebookでお知らせしたり、お誘いしたりしていますが、最初は知らずに大阪で開催するものを海外在住の方にまで一括してお送りしてしまってました。
悪気はなく、知らなかった、気付かなかったというのが本当のところです。


しかし、ある程度理解できたので、今は最低限絞り込んでお送りするようにしています。
でも、あまり絞り込み過ぎると、「ちょうど大阪に出張だったので言ってくれれば参加したかったのに」という声もありそうですし、私も東京出張時に時間があれば参加することもあると思います。

悩ましいところなのですが、本当に行きたくても他の用があって行けない、全く興味がないから参加しないという場合のお断り方法で最も良いのは、どんなだろう?って考えてみている訳です。

参加しないというボタンを押すだけでもいいのですが、それが相手にはどんな風に伝わるのかは相手次第のところもありますし、またコメントを入れるにしても、当たり障りの無い決まり文句みたいなのもどうかな?と相手の気持ちを考えていると、それこそこんな訳のわからないブログ記事になってしまうのです。

しまった!迷路に入ってしまったぞ。。。

 

 

答えはいつか見つかるのさ ランララン♪ Topdas

 


感じ取る為のノウハウ

2011-06-21 | アイデアブレスト視点

日本の帽子デザイナー、平田暁夫さん(86)の70年に及ぶ創作活動をまとめた展覧会
「ヒラタノボウシ 平田暁夫帽子展 ~伝統のフォルム・未来へのエスプリ~」
が、東京都港区のスパイラルガーデンで開催されている。

 

  

デザイナーの佐藤オオキさんがディスプレーを担当したこの展覧会では、約3000個の白い帽子が宙に浮いている。このほか、色とりどりの高級帽子120点も展示されている。

 

展覧会は7月3日まで開催。

70年ですよ、70年!
現地、現物、現場主義の私にとっては、是非生でで見ておきたいと思うのです。
きっと、70年という時間ならではの歴史と次の時代が見えてきますっ。

こういうチャンスには、時間があれば理屈抜きにカラダをそこに置くことです。
そうすると必ず、何か感じ取れるものです。
それは、私の経験から間違いありません。

う~ん、東京方面の仕事ないかなあ~♪

 

感じ取り方 教えてます Topdas


目に見えなくとも「赤い糸」のようにつながる

2011-06-20 | アイデアブレスト視点

過去と現在をミックスしたドラマ日曜劇場「JIN -仁-」が来週で最終回を迎える。

坂本竜馬は、TVや携帯電話、飛行機などを空想できていたのだろうか?

 

 

 

MITの支援を受けたWiTricity社が注目。

電気を無線で送電するということが、現実化するのはそう遠くなさそうです。実際に2m先の60W電球を灯すことには成功しています。

これは、電気コードがあるところ全てがビジネスチャンスなのですから、すごいことになるのは間違いなさそうです。09 年にラスベガスの家電ショーで中国のHaier(ハイアール)社と組んで無線テレビを出品したのを皮切りに、現在まで50近いパテントをすでに申請するほか、今年4月には電気自動車とプラグインハイブリッド車向けの充電装置の開発協力のためトヨタ社と提携契約を結ぶまでにいたっています。

 

何が言いたいかというと、夢のような発想が無ければ、研究することもないし、実現することもない。一般人の創造力からあまりにもかけ離れていると、紙一重で変人扱いされてしまう世の中ですが、そういう人が居たから今があるという事実を理解しておきたいということです。

大きなことでなくとも、本気でちょっと先の夢を語る人を応援してあげましょう♪

 

ちょっと先の次世代ビジネス Topdas