売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

エコと言いながら出来ることをやっていない?!裸カン

2009-11-30 | アイデアブレスト視点

コンセプトデザインの裸カン

 

GIZMODOの記事より引用----

裸カンでペイントのプロセスを除くことによって、空気汚染・水質汚染を減らす手助けをすることができます。さらに、製造過程だけでなく、リサイクル時にもアルミカンから毒性のペイントを剥がす過程を省くことによってエネルギー節約になります。

Global INForM Cases Sales調べの2007年のコーラの消費量のデータでは、世界中でレギュラーのコーラは6787万3309本、ダイエットコーラ/コーラゼロは3538万7241本。合計1億326万550本のコーラが飲まれていることに。しかもこの本数、なんと1日の消費量! 1日1億326万550本。
赤いカンでおなじみのレギュラーのコーラを例にとってみると、年間に247億7375万7785本になります。この約247億ものカンに全てペイントされているんですから、かなりのペイント量ですよね。

-------------------

塗料以外にも、商品の包装など、”やる気になれば”すぐにでも手をつけられるエコはまだまだたくさんあります。

ただ、この分野でメシを食っている人たちがいる訳で、そう簡単には行きません。さらに塗料や過剰包装を使わなくても販売につながる効果が見えないと企業側も動かないでしょう。

・デザインの力やコンセプトの力が現状を上回る。
・当事者の塗料メーカーや包装メーカーが自ら次の時代の商品開発をして、社会の要求に迫られる前に提案をする。

いずれにしても、エコシフトへの方向は変わることはなさそうですから、その状況に置かれてから慌てるか、先を読んで今動くかで、ちょっと先の勝敗が決まってくると思います。

 

ちょっと先の為に今すぐ動く Topdas


タダ読み決戦:図書館対ジュンク堂

2009-11-28 | アイデアブレスト視点

近ごろ本の読み方を研究中。
読み方と言っても本そのものではなく、どうやって手に入れるか?どこで読むか?読み終わったらどうするか?を考えています。

 

 

私の家やオフィスの本棚に次々と新しい本が増え、今では2段組みや本の上に重ね置きしたりと場所ばかり取っています。その中で読み返す本は1割もありません。
これまでは、廃品回収に出したり、ブックオフに持ち込んだりと整理をしていましたが、最近は時代に合わせた読み方買い方を試しています。

買い方ですが、読みたいものが決まっているビジネス本の新刊は、アマゾンの中古良品を取り寄せます。若干安いのと買うことが決まっているのでわざわざ書店に出かけない分時間が節約できます。iphoneアプリの電子書籍も大量の本が持ち歩けるので、アイテム数が増えるとこちらがメインになりそうです。

今一番考えているのは、買ったあと保存して読み返すものかどうかをまず判断することです。手元に置いておきたいものは、書店やアマゾンで購入。そうでない場合は、図書館かジュンク堂でじっくりタダ読みします。

そこで、図書館がいいかジュンク堂がいいかですが、軍配はジュンク堂です。
古書や学術書などは図書館の方がイイかもしれませんが、比較的新しい本や話題の本を読むならばジュンク堂です。

なぜなら、図書館だと1冊しか置いていないので、誰かが読んだり借りたりしているとすぐに読めないことがあるからです。その点ジュンク堂なら複数置いていますし、なければ倉庫から出してきてくれたりもしますから、ほぼ読み損ねはありません。

ということで、タダ読み用の椅子とテーブルまで用意しているジュンク堂の勝利とさせていただきます。
宣伝をしている訳ではなく、買わずに使わせていただいている感謝の気持ちです。

これからの時代は、何かの目的の為に集客で苦労するよりも、タダをうまく見せて集客したところにビジネスを仕掛けていく戦略が伸びてくると思います。

 

次世代ビジネス Topdas


モスバーガーと一緒にお風呂?!

2009-11-27 | アイデアブレスト視点

びっくら?たまご」をご存じでしょうか?バンダイの入浴剤です。
これは単なる新しいおもちゃを販売するのではなく、販促ツールとしてのベースを作って売るというビジネスモデルで成功しています。

 

 

浴槽にたまご型の炭酸ガス入浴剤を入れると、中からマスコットが飛び出してくるバンダイの人気入浴剤「びっくら?たまご」シリーズ。

これまでポケモンやSDガンダム、ドラゴンボール、プリキュア、アンパンマンなどのキャラクター系に加え、不二家ケーキのマスコットが飛び出すバージョンも登場するなど幅広い展開を見せている。
今回新たにモスバーガーメニューのマスコットが飛び出すモスバージョンが登場。販売店舗は全国のジャスコなどで、価格は300円(税抜き)。

おもちゃであれば売る相手が、子供やその周りの大人になるのですが、出てくるおもちゃをさまざまな企業の販促物とすることで、企業向から収益を上げる方法です。
これは、視点を変えることで「売れる仕組み」に出来たってことですね。

同じことをやっていても、ちょっとした考え方と工夫次第で、あっという間に新商品新サービスが出来あがってしまうこともあるのです。

従来の売り先に、作って売ることだけ考えていると行き詰ってしまうという企業は、固定概念をはずしてじっくり考えて挑戦してみれば、アラアラ?もっと早く気付けば良かったと感じるでしょう。

 

価値ある気付きのメッセンジャー Topdas


iPhoneアプリがTop20入りしました!年賀状600

2009-11-26 | 新商品や事業ネタ探し

Topdasも企画に参画したiPhone&iTouchアプリ「nengajo600」が公開して10日も経たないうちにライフスタイルカテゴリで人気ナンバーワンとなりました!全ての無料アプリの中でもTop20入り(現時点で18位)。スゴイ!

 

紹介記事の一つ、
http://ameblo.jp/ifortune/entry-10393635332.html

アプリは有償と無償を合わせて10万本に迫ると言われていますから、その中で19位は大したものだと言えるでしょう。年末に向けてトップ10を狙える位置に来ていますから、皆さんも応援よろしくお願い致します。

有償115円で先行リリースした、神経衰弱ゲームとアマチュアモデル写真が合体したアプリ”Kiss me!Pic”も海外を含めボチボチとダウンロードされております。
ipodTouch又はiPhoneをお持ちの方は、是非お試しください。
紹介記事の一つ、
http://www.appbank.net/2009/11/12/iphone-application/61513.php

 


また、現在アップルに申請中のアプリがありますので、来月にももう一本公開出来る予定です。乞うご期待!

Topdasでは、この秋より本格的にiPhoneアプリの企画制作を行っています。
皆さんの事業にもアプリを使って事業チャンスを見つけ出しませんか!?
うちの会社には関係ないやろ!”と思われる業界にチャンスありありです。

 

次世代ビジネス Topdasから


第3回丹波竜グランプリ:賞金総額90万円

2009-11-25 | 新商品や事業ネタ探し

発想のトレーニングをするのに、公募にアイデア投稿も効果があります。
ただ、考えるのではなく、自分のアイデアが第3者に評価されることで、独りよがりにならないこと、認められれば名誉なことでもあり、あわよくば賞金や賞品ももらえるので、楽しみながらスキルアップが出来ます。

 

 

これに関連して、地域活性化の公募を一つご紹介します。
是非、チャレンジしてみて下さい。

<応募要領募集テーマ>  

◇食べられる「ちーたん」(食部門) 
食部門『食べられる“ちーたん”』 特産物などを使った「食べられる“ちーたん”」の商品化へのレシピを募集します。

◇身につける「ちーたん」(グッズ部門) 
グッズ部門『身につける“ちーたん”』 思わず身につけたくなるような「ちーたん」のグッズのアイデアを募集します。 

◇自由部門(ちーたん・丹波竜・恐竜化石など)
自由部門『ちーたん』『丹波竜』『恐竜化石』など 「ちーたん」「丹波竜」「恐竜化石」などをテーマにしたおもちゃ、学習教材、 体験プランなど、その魅力を広く伝えるアイデアを募集します。 

 ◎各部門共通事項・・・「商品パッケージ」や「ラッピング方法」などかわいく飾る楽しいアイデアなども書き込んでいただいても結構です。

募集期間  平成21年11月2日(月)~11月30日(月)必着  

賞金総額90万円

詳細は、丹波竜ドットコム
http://www.tambaryu.com/tambaryugp3.html

 

毎日が発想トレーニング Topdas


モノづくり企業が新しいことを始める時

2009-11-24 | アイデアブレスト視点

不景気の話題はいっぱいありますが、街に出かけてみると人で賑わっています。
数百円ジーンズなど話題の安いモノが溢れかえっているからでしょうか?

 

 

不景気だからと言って、サラリーマンの給料がみんな半分になっているわけではありません。大物は買い控えもあるかも知れませんが、お得感のある小物なら消費欲はまだあるように思います。余裕のある人は、ここぞと買いだめているのかも知れませんね。

さて、日本のモノづくり企業が新しい分野に進出したり、新商品を開発して自社で直接販売しようという挑戦が見受けられるようになってきました。いい傾向です
しかし、一方では作ったものの、どうやって販売しようかと未経験の営業や販売などで戸惑っている企業もあります。

よくあるパターンで、得意のモノづくりまでは早いのですが、そこで停止してしまう。これは、そもそも作る時に売る時のシーンというかイメージがしっかり検討されておらず、作りながら考えようとか、作ればなんとかなるだろうという思い込みなどでスタートを切って、結局何も手をつけないままにモノだけが出来あがってしまうケースです。

これを、”出来ちゃった商品”と呼んでいます。

出来ちゃった商品を売るのは、営業のプロでも非常に難しいことです。その商品に合う限られたターゲットを探し、実際にアプローチしてニーズがあるか、購買可能性はあるかなど感触をつかむところから始めなければならないので、時間がかかることが多いからです。この時間に見合った手数料や報酬が用意されていないと、誰も動くことさえしてくれない可能性もあります。こうなると自社で売る以外どうしようもなくなるので行き詰ってしまうのです。

逆にチャンスは、いくらでもあると言っていいくらいで、大きな販売ルートを持つ企業は、自社のチャネルに流す商材を必死で探しています

モノづくり企業は、このような情報を入手して、”○○の為に商品を創る”という商品開発をして欲しいのです。そうすることによって、出来た時には少なくとも流すルートがあり、売れる可能性もあるからです。

商材を探している企業の情報は、Topdasにも日々集まっています。モノづくり企業様、遠慮なくご相談くださいませ。

 

売れるコーディネート Topdas

 


新規ビジネスを創るヒント

2009-11-23 | アイデアブレスト視点

英会話。私はFacebookやTwitterで日々外国の方とコミュニケーションをとっていますが、面と向かうと会話なんて全く出来ません。
もう何十年の間、何度も何度もトライしましたが、単語や文法が少しわかっていても、余程相手が親切な外国人でもない限り、日常会話にはなりません。

 

 

どうしてなんでしょう?

世の中にあふれている英会話教室やリスニングツール、本などでは可能性はあっても必ず話せるという訳にはいきません。

教えてもらう人と教える人の組み合わせが人の数だけあるからではないでしょうか。
小さな子供は、お父さん、お母さんなど周りの限られた人達から1対複数で、且つその成長に合わせて会話を学んでいきます。

一方英会話教室などでは、売り手の都合や先生の質(教え方のスキル)と考え方が大きく影響していそうです。さらに学ぶ側にも意欲や予習復習が要求されます。

大人になってからだと、記憶力の低下や恥ずかしさ、他人の目を気にしたり、掛るお金のことを考えたりといろいろと余計なことも入ってきます。

小さな子供たちが会話を覚える場合は、そうではありませんね。親は教えようとするかも知れませんが、子供側は自分の興味や欲求が湧いた時にしか聞こうとしないですし、何度か同じことを繰り返して自然に覚えているのです。


このあたりを整理すると、何かビジネスが見えてきそうな予感がします。
思い付きですが、”目的を「英語を学ぶ」ではなく、何かを楽しんでいると英会話が少しずつ出来るようになった。”という状態を創りだせるサービスを考えると新しいビジネスが生まれそうです。
そのサービスには英会話を目的としない人も混ざっているという事です。

という具合に、思い付いたり、ふと何かを感じたらビジネスに出来ないかな?って考えるクセをつけると今の自分の仕事にも役立つアイデアが出やすくなると思います。

 

新しいコトづくり いくつでも Topdas


これが「売れる仕組み」動画活用2.0

2009-11-21 | アイデアブレスト視点

昨日は、久々の動画撮影現場につき添いました。
撮影場所は、以前ご紹介しました話題の歯科サロン”歯の花クリニック


Topdasでは、動画2.0?の時代に入った今、新しい動画活用を提案しています。

特徴は、
・レポーター(タレントやタレント志望者)を使ってお店や企業を紹介する動画撮影。
・撮影は、TV制作などを手掛けるプロのカメラマン。
・驚きは、提供価格。一般で動画制作されているよりも安いかもしれません。

これを実現したのが、動画撮影から編集制作までの時間短縮ノウハウ。

通常なら事前打ち合わせや、当日の撮影、編集まで機材や消耗品以外に掛る人件費が価格に大きく跳ね返ります。さらに、プロのカメラマンや編集者、タレントなどを使うと軽く50万円は超えてくるでしょう。

Topdasは、そこに超激安価格を実現する”仕組み”を創りました。
売れるモノ(タレント+映像プロ→動画)に売れる仕組みを組み合わせることによって事業を大きく育てていきます。もちろん、売り出すのはある企業様で、事業プロデューサーTopdasは黒子です。

動画で思い出しましたが、つい最近YouTubeからこんなメールが届きました。
これって一定の再生回数に達した動画だけに送られているんでしょうね?

動画 日本人も知らないMADE IN JAPAN の人気が高くなっています。このため、この動画を YouTube パートナーシップ プログラムに登録し、動画の再生から収益を上げることができます。

私が動画に注目し、まずは体験と、無料のソフトではじめて自分で作った動画(中身はお恥ずかしいモノ)の再生回数がなんと7万数千回まで達していました。動画は作ることが最終目標ではありません。しかし活用次第で24時間世界に向けた営業マンに変わります。


まず体験、売れるモノを創ったら売れる仕組みへ Topdas


ファッションマスクのススメ:商品開発

2009-11-20 | アイデアブレスト視点

モスクワ発18日ロイターによると、 ロシア保健当局の幹部、ゲナディ・ オニシュチェンコ氏が、同国のファッションデザイナーらに対し、新型インフルエンザ(H1N1型)対策として、おしゃれなマスクを作るよう提言したそうです。

 

 

ロシアでは、5600人以上の新型インフルエンザ感染が確認されており、地元メディアによると26人が死亡している。

同氏は西シベリアのトムスクで17日、保健衛生の専門家らを前に「(マスクを)服のようにデザインすればいい。そうなれば非常にすばらしい」と述べた。

おっしゃる通り!ごもっとも!
私もそう感じていました。

春に話題になった新型インフルエンザ。寒い今の季節になれば流行りだすのは誰にも予測できること。
なのにコレと言ったヒット商品は出ていないのが残念。

とにかくたくさんの種類のマスクが登場していることは間違いありませんが、どれも効果や機能性を強調したもの。これはマスクをするという人にとっては当然の話。最低限の機能効果があるなら、安いモノに流れるのは世の常。

ここは、デザインの力で”どうせするならちょっと高いけどこのマスク”という競争を繰り広げて欲しところです。

商品開発者がいらっしゃるところならば、先の先を読めばこうなってくることは、少し考えればわかりそうなことです。せめてデザイナーに話を持ちかけるということくらいは開発担当者としてやっておいて欲しいですね。

それとも、やったけど良いデザインが出てこなかったのでしょうか?ならばデザイナーよもっと頑張れと言いたいです。頭のいいデザイナーなら、ダメもとで数点のデザイン案をメーカーに提案するくらいのアクションをするでしょう。

 

チャンスを逃さない考え方と行動 Topdas

 

 


早くやりたくてたまらない仕事

2009-11-19 | アイデアブレスト視点

何かきっとスゴイことにつながる予感がして、長い間持ち続けていた事業アイデアが、ある人の出会いと情報から一気に実現可能な事業構想になる一瞬があります。
その瞬間がきたらワクワクドキドキしてとにかく早く進めたくなってしまいます。

 

 

オフィスに向かう途中も、そのことで頭がいっぱいで、早く進めたい気持ちが小走りにさせたりもします。いつもなら20分掛る朝の定例業務も、5分で済ませる力が湧いてきたりもします。

HPの方で告知していますが、「事業アイデアのバーゲンセール」を準備しておりまして、これまで溜まった事業アイデアの中で消化しきれないものや長い間持っていては機会喪失してしまう賞味期限の迫っている事業アイデア、企画を、放出しようと考えています。

今回は、その候補の中の一つが、私のある行動がキッカケで一気に前に進む可能性が出てきたのです。それで今は”早くやりたい状態”になって踊っています。


さて、皆さんの今日の仕事は”早くやりたいモード”ですか?
それとも帰りたいモード???

 

売れるキッカケ Topdasから