売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

男前プロジェクト:DIME+ナショナル

2007-07-31 | アイデアブレスト視点

2007年の男前プロジェクト雑誌DIMEとナショナルの共同企画で、ナショナルの最新グルーミング製品を使いながら、自分を再確認してもらおうというもの。

 

 

<男前を募集>

DIME編集部では「DIME+National男前プロジェクト」に参加していただける“男前”を募集しています。自薦、他薦を問いません。名前、住所、郵便番号、年齢、職業(もし可能であれば、お勤め先も)、自己紹介文(300字程度)、写真を以下の宛先にお送り下さい。デジタルデータの場合は、カラーのプリント見本を添付のうえ、CD-Rでお願いします。それ以外の媒体は受け付けません。なお、お送りいただいた写真や書類は本企画の選考にのみ使い、他の目的には使用しません。また、ご返却はできませんので、あらかじめご了承ください。

http://www.digital-dime.com/otokomae/index.html

〒101-8001
東京都千代田区一ツ橋2-3-1
(株)小学館DIME編集部
「男前プロジェクト」選考担当

誰でも良いということですが、私には応募する勇気がございません。
どなたか話題に応募して見て下さい。

先日26日に大阪府のインキュベーション施設「incueit」でマーケティングセミナーを開催させて頂いたのですが、その時の参加者の中に、「いいオトコ活性化プロジェクト事業」のコーチングをやっている明るい女性がいらっしゃいました。
この方なら、気軽にご紹介出来ます。

http://www.team-exe.jp/home/


ネットを利用するシニア:マーケティング調査

2007-07-30 | アイデアブレスト視点

注目されている市場ではありますが。。。
貴重なマーケティングデータが公表されています。

 


株式会社シニアコミュニケーション
では、インターネットを利用している50歳以上の男女1066人に対して「インターネットの利用に関する調査」を実施し、その結果を発表した。

 まず「インターネットを利用して行っていること」について質問したところ、50代では男女ともに「ショッピング」との回答が最も多く、それぞれ59%、53%と半数を超える回答を得た。次いで「旅行・宿泊施設の予約」(男性52%、女性52%)、「地図の検索」、「乗換の検索」と続いている。

 また60代では男性は、1位が「旅行・宿泊施設の予約」で48%、次いで「ショッピング」(46%)、女性では1位が「ショッピング」、「乗換の検索」(各46%)、次いで「旅行・宿泊施設の予約」、「地図の検索」(各44%)という結果であった。

 また「インターネットがなくなったら困ること」については、利用頻度の高い「乗換え検索」や「地図の検索」、「旅行・宿泊施設の予約」などといった回答が多かった。

 こうしたことから、シニアの生活においてインターネットが必須になりつつあるが、「インターネットの普及により購入しなくなったもの」については、「交通機関の時刻表・路線図」が53%、次いで「地図」(41%)、「雑誌」(31%)、「辞書」(29%)とあり、またメールでのやりとりの増加が原因か「はがきや便箋」も21%が回答している。

http://www.senior-com.co.jp/press/news_number/070727_int.pdf

今回は、シニアマーケットに対して「インターネットを利用している」ことが前提にある調査でありますが、我々がこのマーケットに対してアクションを起こそうとする際に、ターゲットがネットを使うか使わないかが大きな分かれ道になることは言うまでもありません。

つまり、ネットビジネスを主体としている場合、この大きな市場の一部にしか届かない可能性が高いのです。
ただ、ネットを使う層からクチコミで広げて行く仕掛けがあれば、結構面白い展開が期待できます。


作りたかった方も多いのでは?「新聞ブログ」

2007-07-28 | アイデアブレスト視点

慣れ親しんでいる「新聞風」のデザインが容易になりました。
広告にもこのデザインを使うところが増えてきそうです。

シックス・アパート株式会社は、企業や自治体、大学などの社内報や広報誌等をブログ形式で作成する「新聞ブログ」をパッケージ製品化した「Movable Type Enterprise 新聞ブログパック」の販売を開始した。


 この「新聞ブログ」とは、簡単なコンテンツ入力作業だけで新聞風のデザインが作成可能なブログ。作成された新聞は、ウェブサイトとして閲覧できるだけでなく、印刷にも対応しており、出力して紙の新聞として配布することができる。

 同社では、中央大学と共同で、小学生の情報リテラシー教育促進を目的とした「新聞ブログ・プロジェクト」を、3月より無償で推進しており、これまで多くの学校での実証実験を行なってきた。

 こうした実績を受け、企業等からも新聞ブログ導入への強い要望があったことから、今回の製品化が決定。例えば、企業の社内報をイントラネット上に作成し、これを印刷して普段PCを使わない職場での社員やその家族と情報共有することが可能となるほか、企業、自治体、大学の対外的な広報誌としても同様な活用が想定される。

 なお料金は、Movable Type Enterprise(1サーバー・15ユーザー)と新聞ブログテンプレートが含まれ、84万円(税込)で提供。すでにMovable Type Enterpriseを導入済みの場合、テンプレートのみを別売(52万5,000円:税込み)で提供する。

http://www.sixapart.jp/

NPO法人などの活動もこういうものが活用出来そうですね。
また、一般紙のように広いターゲットではなく、もう一つ細分化したターゲットに配布するのにも良さそうです。

ただ一番大切なのは、中身に魅力があることです。


動物好き必見「ARTZOOへようこそ!」7/17-8/8開催

2007-07-27 | アイデアブレスト視点

Maruzen Button Galleryと元動物園の飼育係仲尾有加さんとのコラボ展「ARTZOOへようこそ!」が8月8日まで大阪天満橋で開催されています。
私も昨日行ってきましたが、これは必見です!クリエイティブなハートをくすぐります。

アーティストさんが描く色々な動物たちのTシャツやかばんが揃います。
元飼育係・エッセイストの仲尾有加さんによる動物たちのエピソードとともに、登場する作品、動物たちが紹介されます。

杉で作った下駄や、また同じMagnetというチームが作ったHardBandというゴムと杉のペン入れなども展示されています。

この驚きと発見は見た者にしか判りません!!

クリエイティブな企画を続々と演出している「Maruzen Button Gallery」百聞は一見に如かずです。

Maruzen Button Gallery (マルゼンボタンギャラリー)
〒540-0034
大阪市中央区島町1-1-2丸善ボタンビル1F
京阪電鉄・地下鉄谷町線 天満橋駅④番出口すぐ
http://homepage2.nifty.com/mbgallery/


2007 Lite-On Awards

2007-07-26 | アイデアブレスト視点

2007 Lite-On Awards

「中国の人々のためのiF賞を目指す」という同賞。「革新の芽を育くむ肥沃な土壌を提供する」ことを通して、インダストリアル・デザインの国際シーンを盛り上げると同時に、中国の革新と智慧の象徴となることを目標としている。

コンピュータ、コミュニケーション、消費者電子機器、自動車関連電子機器の4カテゴリーがあり、2007年度のメインテーマは、「FORESEEING THE FUTURE/未来を見通す」です。

http://www.liteonaward.com/en/index.asp

中国にもこんな側面があるのですね。


「一万人のエイサー踊り隊」

2007-07-26 | 新商品や事業ネタ探し


那覇・国際通りで8月5日、「夏祭りin那覇2007 一万人のエイサー踊り隊」が行われる。開催は今年で13回目。7月29日のオープニングイベントに始まり、本番前日まで関連イベントが組まれており、国際通りはエイサー一色に染まる。

エイサーとはもともと念仏踊りのことで、旧盆7月15日の夜に青年男女が集落内を踊り巡り、祖先霊の供養をはじめ各家の無病息災や家内安全を祈願する伝統行事だった。1956年の「沖縄全島エイサーまつり」開催などによりショー的要素が加わり「見せる」エイサーへと進化を遂げている。

 同イベントは、郊外型大型店の進出などで危機感を覚えた商店街の若手グループが中心となり国際通りの活性化を図るために1995年から始められたもので、企画・制作・実施に至るまで経営者らが事業に取り組んでいるのが特徴。

地域活性化に経営者らの参加というのが利いていますね。


富士フイルム、試作版ソフトウエアを公開

2007-07-26 | アイデアブレスト視点

大手企業も堅守の姿勢から少し緩やかな考えを持つようになってきました。

 

富士フイルム(港区赤坂9)は7月24日、同社が開発するソフトウエア技術を公開する実験サイト「FUJIFILM Internet Technology Labs」を開設した。

 同サイトは、ソフトウエアの試作版を広くユーザーに向けて公開し、ユーザーの意見を取り入れてソフトに改良を加えていくもの。ソフトはAPI(アプリケーション・プログラム・インターフェース)として公開する。

 公開第1弾は、システム開発を手がけるサーバードメイン(渋谷区)との共同開発による「TRIPIT(トリピット)」。日本語処理技術を応用し、画像にひもづけられたタグ(キーワード)をもとに、関連性の高い画像を検索する「関連画像検索エンジン」で、ECサイトや動画共有サイトなどでの活用を想定する。

http://www.fujifilm.co.jp/corporate/tech/itlabs/index.html

 


思い付きニーズ

2007-07-25 | アイデアブレスト視点

ず~っと気になってることがあります。
それは、傘とAC電源


普段通勤に使うような傘やビニール傘。これって皆さん何本持ってますか?
置き傘や折りたたみなども入れると、私は4、5本。
雨の降り方によっては、自宅や会社に偏ってしまうこともあります。
何か良いサービスなどは考えられないのでしょうか?
1回50円程度で駅やコンビニでレンタルサービス出来ないものでしょうか?

PCや携帯電話など電気製品には付きモノのAC電源。製品毎に一つ付いてくる。他の製品を使うなと説明書には書いてある。
出張時にPCの電源は重くてカタチが悪いので邪魔モノ。
一つのAC電源で複数の製品仕様に可変できるモノは出来ないのでしょうか?
もしくは、コンビニや電気店でレンタルサービス出来ないのでしょうか?

自転車のギアへの注油もそうです。
錆びないように潤滑油を買うのですが、次の注油は多分1年以上あと。そのころに何処に仕舞ったのか判らなくてまた買ってしまう。百円ショップで売ってるので安いものなのになんだか不満。いきつけの自転車屋でもあれば別ですが、都会には自転車屋さんも少ない。

くだらないかも知れませんがこれもニーズです。

普段見過ごしていることが無いか?一度立ち止まって考えてみると結構ニーズは潜んでいます。真剣に考えれば、新しい商品やサービスが生まれてきますよ!

事業プロデューサー Topdas


クイズDEマネー

2007-07-24 | アイデアブレスト視点

先日より取り上げている、顔ちぇき、性格診断や占いなどの仲間が誕生。
アクセスアップやメールアドレス取得の方法として、遊びを入れていることがポイントです!

 

 

有限会社トーミックでは、企業プロモーションを「クイズ」を活用して行なうモバイルサイト「クイズdeマネー」をオープンした。

 この「クイズdeマネー」は、ユーザと企業を「クイズ」で結びつけるというサービス。ユーザは会員登録が必要で、モバイルサイトより出題されるクイズに回答することでポイントを獲得することができ、このポイントは現金に交換することができる。

 出題されるクイズの内容は全て企業に関する問題となっており、その企業のWEBサイトを閲覧することで誰でも回答が分かる仕組みとなっている。企業はクイズを出題することで、回答を求めるユーザのアクセス数アップも期待できる。

 出稿希望企業は、クイズ1問のみの「ライトプラン」と、5問までの出題が可能な「ベーシックプラン」の二種類が用意され、料金は31,500円から。

 なお、配信されるクイズには企業のPRやクイズにちなんだPRなども掲載可能で、さらに今後は、ターゲット広告として、区市町村・性別・年齢別でのクイズの出題も検討していくという。

「クイズdeマネー」
http://www.quiz-money.com/pc/

 


これが欲しいというクルマ

2007-07-23 | アイデアブレスト視点

ここ数年、これが欲しいというクルマが出てきていません。


ダイムラー・クライスラー日本(本社:東京都港区)は、レトロなデザインが特徴のオープンカー「クライスラー・PTクルーザー カブリオ リミテッド」の2007年モデルを2007年7月21日から国内販売する。国内向けに右ハンドルを導入した。価格(消費税込み)は347万5500円。

戦前のレトロデザインを現代風にアレンジしたステーションワゴン「PTクルーザー」のオープンモデル。セダンより全高が100mm低くなったことで、ノーズが低くテールが高い「ウエッジシェイプ」が、さらに強調されている。

フロントまわりは、クライスラーの独特なグリル形状や波形デザインのヘッドライトを採用。3層構造のファブリック製ソフトトップは機密性や静粛性に優れる。また、スイッチ操作で簡単に開閉できる電動開閉式を採用した。

乗車定員4人で広さに余裕を持たせた。リアリートは50対50の分割可倒で、9通りのシートアレンジが可能。最高出力143PSの2.4L DOHCエンジンを搭載して、電子制御式4速ATを組み合わせた。

今回発表された、PTクルーザーはマスクもデザインも特徴があって面白そうですが、とにかく車幅が大きい。日本国内の駐車場では、非常に苦労します。
狭い間隔のスーパーマーケットのパーキングだと降りられません。
以前、ボイジャーという大型1BOXワゴンに乗っていましたが、サイドドアーがあったから何とか乗り降り出来ましたが、今回は屋根を開けて乗り降りでしょうか?