他人の背中を借りたら売上げがググっと上がりま、

商品の写真は、どうせなら実際に使っている風に持って撮りましょう！

ほんの少しの手間とコストで売上げは何倍も違ってくると思います。


モデルさんを使って全身移すより、友達や家族に頼んで商品メインでパーツ撮りする方が、コストもかからず、商品がモデル負けしません。


一工夫。やるかやらぬかで今の状況があるのです^ ^

消費税によって小銭入れの選択が重要な課題となる夏祭りの頃

クールビズで上着も持たないし、女性のようにポシェットも持たないから、必要なモノはズボンのポケットに頼らざるを得ません。

消費税が中途半端な1円玉を増やしてくれたおかげで、小銭入れはかさばるし、並んでいるレジで細かいのを探し出すのに時間がかかって、行列が出来やすくなっています！？かどうかは別として、ポケットでモコモコせずにしっくりする小銭入れが中々売ってないんですよ。

デジカメを入れるチャック式の保護ケースが素材も今どきで小銭入れに使えたらなあと思うピッタリの物がダイソーに売ってましたが、残念ながら深すぎる。

うーん、海外に良さげな物がないか、ネットサーフィンしてみます。

Keep Innovating・型やぶりな挑戦を続けませぬか

総務省が先月発表した異能vation（いのうべーしょん）」
apple社のスティーブ・ジョブズのような型破りな人材を育成するプロジェクト。年間300万円を研究開発費として支給することで、一見変な人を日本のテクノロジー分野の将来を担う人材に成長させる狙い。

イメージが真面目な総務省の奇抜なプロジェクトにやんややんやの意見が飛び交っているようですが、否定するなら代替の人材創出案を提示することとして、先ずはコレに乗っかってみるのがいいと思います。

なんきんたますだれが魅せるモノを瞬時に切り替えるようにパッとが大切

とってもシンプルな考え方が、とっても斬新なインパクトを与えるワンピース・スリッパ。

素材を変えるだけで色んな利用シーンが浮かびます。

ひとひねりして、スリッパ以外にシンプルに組み立てられる設計図が思い浮かべば、さらに新しい分野が切り拓けるかもしれません。

ポイントは、パッと組み立てられるインパクトを伝えられることです。

宿題をお土産にしてしまおう

注ぐとみぞれ風になるというお酒を見つけました。
どういう原理でそうなるのかまではよく分かりませんが、直感的に頭に浮かんだのが、海外の日本食ブームに乗って伸びている日本酒を、より注目させるインパクトがこれにはありそうに思います。

ようは現地の口コミネタとして使えるのです。

来月初めにまたベトナムから来日があるので、おみやげ宿題としてベトナム向けに出回っているのか？調べてみてもらいたいと思います。

ドラえもんのスニーチやビッグ・ジーはオレオレ詐欺改名の二の舞いになりませんよーに

ドラえもんがアメリカデビューする。
その際、登場人物の名前があちゃら風に変えられるという話題が最近ありました。
例えば、
ジャイアン：Big G（ビッグ・ジー）
スネ夫：Sneech（スニーチ）
日本人感覚では違和感たっぷりですね。

そういえば、最近社会問題にもなっている脱法ハーブも危険ドラッグに改名したとテレビでやってました。

どちらも浸透するのでしょうか？
少し前にも、オレオレ詐欺の新しい名前を発表してましたが、何だったか思い出せません。
皆さん、覚えていらっしゃいますか？


ビジネスの世界でも、とても重要なネーミング。靴下の通勤快速も名前を変更してバカ売れした成功例です。

さて、皆さんの何かの名前を成功させる為に変えるとしたら、何をどう変えますか？

ぐるなびの商談会は見習うべき点が多かった

本日大阪グランフロントで開催されたぐるなびさんの飲食店向け食材商品商談会は、よくある展示会とはふた味以上違った。

まず、来場者が飲食店のみに絞られていることで、展示側の見せ方もトークも一本集中。ぐるなびだから、ターゲットが絞られてていることが幸いしています。

次に、ぐるなびスタッフの数とフォロー。ぐるなびさんのスタンスはあくまでお店にとって良さそうな物を事前にしっかり吟味して、ピンポイントでブースに連れて行き、いかがか？と尋ねる。
飲食店の好みや考え方も理解している担当スタッフだからハズレの確率は少ないと思う。

そして、写真のようなイメージポスターがそれぞれの出展者の特徴を出しつつ全体で統一感のある物になっていて、ギラギラ感がなくとても見やすくなるように制作されており、各店へのPR指導も行き届いているように感じました。

世間の多くの展示会の関係者は、ブースと来場者をかき集めたらお役御免と決めているかのように当日は何もしてくれないが、ぐるなびスタッフさんのように、いいもの同士を引き合わせて何か良きご縁が生まれることを後押ししてくれる展示会のやり方なら、少々高いブース代でも人気が出るでしょうね。

今年は行政企画の展示会を幾つかお手伝いする予定なので、話が通じそうなところには企画提案して、参加中小企業に喜んでもらえたらいいな^ ^

ならば、私が議論の相手を致しましょう

会社に従業員は数十人もいらっしゃるので、未来に向かっていろいろと議論したりするのだと思っていたら、会議はほぼゼロ、社長がほとんど何でも決めて指示しているという。

モノづくりや加工など工場の従業員数は多くても、会社の未来に関わる経営戦略や収入にも繋がる営業戦略などに関わる人材は、事実上社長や家族経営者などごく一部に限られていたりするケースは少なくないらしい。

意見を求めると返って統制が取れなくなったり、不満を爆発させる要因になりかねないという理由もあったりするようです。

でも、しかし、もったいないですね。多くの人の知恵の共有や前向きな意見のぶつかり合いから得られるモノの方が大きいと思いますよ、というと、だからアンタのような外部のコンサルタントと話す機会に価値があるんだよ、と返されました。

そう考えると、社内で議論する場を持たない経営者には、数多くの現場を見てきている私のような存在は、最新の情報源だけでなく、思考する為の刺激としても役に立っているんだということになります。

そうか…ならば、もっと色んな経営者と議論したくなってきたぞ。

デザイン性が高くてオシャレなビジネスとしてアイスキューブがいい？！

アイスキューブを解かして食べるという新しい提案。日本ではまだまだ流行りというほど目立っていないので、早い者勝ちでこの分野のトップは狙えると思います。

氷の中で色鮮やかに映えるフルーツやフラワー、チョコレートなど色んなものを凍らしてみればいい。

コンビニでアイスや冷たい飲み物をを買って帰る感覚でアイスキューブを買って帰って解かしながら食べるを楽しむ。

いいじゃないですか、このビジネス！？

あしたのジョーのように何度でも立ち上がることで価値が生まれた製品がある

起き上がりしゃもじ。もう既に使っている方もいらっしゃると思いますが、小さな潜在ニーズを引きずり出して、グッドアイデアを加えて製品化したこれ。

コレを見たらまだまだ同様の視点で展開出来そうな物がありますよね。
寝ているより立てている方がイイ物はなーんだ？

複合的なヒントとして、かさばっている物を立ててみるとスペースが空く物なーんだ？？
も、新商品開発ブレストになりますね。


ウィークエンドは、少し現実から未来へ脳みそを使ってみませんか？