売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

ウェアラブル元年にはポジティブ120%でネガティブ野郎を吹き飛ばせ

2014-01-30 | アイデアブレスト視点


私が参画している新事業創出プロジェクト主催のセミナーで、日本のウェアラブルコンピュータの第一人者である塚本教授をお招きした基調講演が昨日ありました。

非常に興味深い話の内容だったのですが、その中でも強調されていたことが、新しいものを生み出すプロジェクトのメンバーは、120%ポジティブな会話を意識しないと、一人でもネガティブな意見を言う人がいるだけで、新しいアイデアなんて直ぐに潰されてしまうとおっしゃっていました。

これには私も過去の経験から、大きく頷きました。

新規事業なんて、ほとんど辛いこと難しいことだらけで、笑えるのは世に出して、最初のお客様の笑顔を見たときだけなんです。
ただ、その一瞬の心地良さが忘れられないから、また取り組み始めるんです。これは一度でもやった人しか分かりません。

やりましょう、一度は!



ベトナムホーチミンで暮らす

2014-01-28 | 自由なワークスタイル


今日は前職でお世話になった先輩が定年退職を迎えるとのことで昔の仲間が集まったのですが、急遽延長することになったので空振り、カムバックパーティーとなりました。

あれやこれやの話題の中で、何故か今年の秋にベトナムホーチミンに皆で行こうという案がまとまりました。

今や行くだけでモチベーションが高まり、行動したくなるベトナムが熱いのです。

10万あれば現地で体感、その理由が分かるのでオススメです。

皆で行こうホーチミン♩


思わぬ発見をする見方や思考法を身につけておきましょう

2014-01-27 | 新商品や事業ネタ探し


昨日に引き続きまして、見るだけでアイデアが広がる素材の一つをご紹介。

共通しているのは、どちらも埋め込むというアイデア。普段使っていない時にバラバラするものを埋め込むことで新しい価値が生み出せないかを考えて見るのもいいですね。

この考えに近いのが折り畳むというキーワードもあります。日常で広げていなくてもいいものはなーんだ?と探してみましょう。

思わぬ発見があるかもですよ。

Bento箱が売れると気がつく考え方動き方

2014-01-25 | 新商品や事業ネタ探し


日本では当たり前過ぎる弁当箱。ここ数年ニューヨークのオフィス街やヨーロッパで"Bento"というネーミングのまま弁当箱やパック弁当が売れています。

日本の弁当箱と違うのは、少し大きめサイズだったり、色の好み。

弁当という習慣がなく、会社や学校の食堂や飲食店で食べるのが普通だった人たちが、新しい手段を見つけて動き出しているのです。

派生して、キャラクター弁当が流行り、弁当レシピの本が続々出版されて売れて行く。

ビジネスとは、こんなもの。

誰が目をつけてどんな行動を起こしたのかが知りたいところですが、事の発端はきっと、些細なきっかけを気に留めて、動いてみた人の感性や物の見方考え方が効いているのだと思います。

皆さんの感性は、チャンスを逃さない感度を持っていますか?

ハイキングレベルでは登れない新規事業の山

2014-01-24 | 新商品や事業ネタ探し


既存事業は安定していて、何をどうするかは慣れたもの。でも遠くに見える新規事業の山に登るのに、その軽装備のまま挑むのは余りにも危険なことは明らか。でも、それさえ気づかずに登りはじめている企業がなんと多いことか。

まだ誰も踏みしめたことがない高い新規事業の山を目指すことは素晴らしい。しかし、険しく、酸素の薄い、長い道程に、経験知識ノウハウのないもの同士が集まって、時間を掛けて、いくら綿密な計画を立てたところで、そのまま登り始めるのは、自殺行為です。


ゴールにしたい新規事業の山はいくらでもあるはずだから、最初のチャレンジは、経験者や専門家から基礎を学び、経営資源という身の丈にあった山を目指すべきです。

そして挑戦し、失敗や課題をクリアするうちに、経験ノウハウが自社に蓄積され、単独登頂を目指すことも夢ではなくなるでしょう。

事業開発の専門家として、明らかに無謀な計画を目論んでいる方々を見てしまうと、新規事業の遭難者が出ないことを切に願うばかりです。


誰しもうなずくキーチェンジ

2014-01-21 | アイデアブレスト視点


キーホルダーにくっついているキーリング。しょっちゅうという訳ではありませんが、鍵を追加したり、付け替えたりする際、リングの端を持ち上げるときに、爪で隙間をこじ開けようとすると、爪の間にリングが入ってしまいます。

写真のキーリングは、一部がわん曲したデザインになっていて、そこを押すとリングのはじっこが浮き上がって、簡単にキーを入れることができます。


シンプルな工夫なのにとても実用的。
課題がはっきりしていると、新しいモノコトが生まれやすいですね。

ポイントは、それを課題だと気がつくかどうかです。

見つからない究極ウェアラブルをSONYから

2014-01-20 | アイデアブレスト視点


ソニーがユニークな特許申請を出していました。

最近注目されているGoogleグラスなど身につけるウェアラブルコンピュータですが、明らかに身に付けているというのではなく、装着していることを知られないという着眼点がこのソニーの特許。

新しい視点として、中々いいじゃないか^ ^

参照記事

http://japanese.engadget.com/2013/11/21/sonywig/