売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

なりふり

2013-04-30 | アイデアブレスト視点


ホリエモンが絶好調の時は、服装にこだわらないけれど大きなお金を動かしていることに多くの若者がカッコいいと言いました。

今はどうでしょう?

スーツをバシッと決めているのは定番で無難ではありますが、それほど注目は集めません。

それよりも、このジャケット何処で買ったんだろう?いくらくらいするんだろう?と少し違うところに興味が行ってしまうファッションで、且つビシッと決まっていて、仕草にもキレがある人に何か得体のしれない凄さを感じるのは私だけでしょうか?

中身が大事とは言いますが、しなびた服装に目がとろんとしている人だと不幸をもらってしまいそうです。

外見と内から発散されるオーラ、輝く未来を見つめる目は備えておきたいものです。


最高の売り先

2013-04-25 | アイデアブレスト視点


誰が何処でどのように使うか?はマーケティングで検討する重要な要素です。

例えばこのトースター、個人で使ってみたい気もしますが、この商品の最大の特徴はインパクトなので、毎日見ていると数日で薄れてしまいます。

しかし、美味しいパン屋さんやモーニングセットを出すお店で使ったらどうでしょう?

毎日来るお客さんは別として、多くのお客さんに連続してインパクトを与え続けられる可能性があります。

顔トーストのパン屋、

と呼ばれるようになったらシメシメですよね。


関節ワザ

2013-04-25 | アイデアブレスト視点


例えばタオルを売りたい。

素材感、デザイン、大きさなど差別化するには限界枠が狭過ぎる。

では、タオルを使うユーザーは他に何を期待していると考えられるのか?を明確にしてみる。

単なる拭きとるという基本的な機能や肌触りの少し上に、ホカホカのタオルを顔に当てると気持ちがいいという感覚は誰にも潜在しているはずだ。

そこをちょっと刺激してみると新たな需要が出てくるかも知れない。


そんな可能性を感じさせるこのGoods。
一家に一台なのか、クリーニング店の付加サービスなのか、自分では買わないけれどもらうと嬉しいギフトなのか、どこの市場を先ず狙うかがマーケティング力の見せ所。


まだバカ売れするほどの予感はありませんが、新しい切り口に挑戦していることにエールを送りたい。

商品改良がし易い分野

2013-04-24 | アイデアブレスト視点


4月26日から大阪で食博が開催されます。

私のベトナムの知人から、友達が食博のベトナムブースに出店するから見に行ってあげてと連絡がありました。

日本食は寿司を代表にラーメンや居酒屋も世界進出を果たしています。

作り方は同じでも、材料が現地調達出来なかったり、高額で使えなかったりして、他の食材を代用している創作料理になっているものも多く見受けられます。

海外旅行に行って食べた日本料理が、こんなの本物じゃないと思った経験をお持ちの方もあるでしょう。

物と違って料理は、(商品)改良がし易いのが特徴で、発想力と行動力があればいくらでも新しいモノを生み出せます。

飲食店をやってみたいと考えているみなさん、食博で情報を仕入れて、オリジナルメニューで海外に飛び出してみませんか?

東南アジアならエスコートしますよ!

変えてみる

2013-04-22 | アイデアブレスト視点


あまり真剣に考えていなかったことを深く考えてやってみると、新しい結果が生まれるかもしれない。

たかが座席。

会議なら囲み、スタディなら前に向かって横並び。
今回もそれでいいのか?

それほど多くの組合せはないかもしれないが、実施する内容によって並びは大きく影響することもある。

授業や会社の中の並びも、もっと自由な発想で意味を持たせて並べ変えてみてはいかがだろうか?


チェックしてみる

2013-04-19 | アイデアブレスト視点


言葉で伝えることは簡単そうで難しい。

自分の頭の中ではしっかりイメージ出来ていてワクワクしたり、凄いぞこれは、と思っていても、口に出した瞬間に自分の伝えたいのと違うぞということがあります。

原因の一つは、頭の中で考えている時は情景や映像のようなイメージが同時に存在しているので全体をしっかり捉えているのですが、それを言葉や文字だけで伝えようとすると無理があるわけです。

大自然の風景を見た感動を、それを見ていない人に伝えきれないあの難しさですね。

なので、身振り手振りや写真や映像を見せながら言葉で補足していくと、相手に伝わり易くなるのです。

どちらかというと、視覚的なものの方が相手に全体像を掴んでもらい易くなります。

プレゼン資料を作るとき、商品チラシを作る時もこの点は押さえておきたいところです。

視覚的イメージは、そのものの画像よりも、伝えたいイメージを準備した方が効果的だったりもします。

歯のホワイトニングで、歯茎だけクローズアップするよりも、笑っている女性の写真の方がいいのです。

伝えたいのは、この商品を使うと人前で堂々と笑えますよ!ということですから、、、


今のあなたの伝え方、ちょっとチェックしてみましょう。



東南アジアエスコートチームがスロースタート

2013-04-18 | アイデアブレスト視点

 

なんでもいいから、一個でもいいから海外取引をしてみたい、と思い立って早5年。

ベトナムから始まり、昨年からミャンマー、香港と活動地域を広げてきました。

今このブログのタイトルにもあるように、アジア人としてビジネスを広げつつあります。

何も、たいそうなことではなく、昭和の日本の商売が各地の地域内から、全国各地へ展開したのと同じようなものです。

昭和は、国内鉄道や高速道路、航空機などのインフラが大きな後押しをしました。

 

今の時代は、アジアでも同様に社会基盤が整備されつつあり、おまけにインターネットという強力なツールもあります。

海外に出て行かない理由は何もないのです。

どうせ、あと数十年たったら皆同じように進出するのは誰にも予想出来ることならば、ビジネスパーソンとしては、いつ動いたらいいのでしょう?

「今でしょ!」(笑)

 

東南アジア各地でビジネスをする仲間、現地に住んでいる日本人など少しずつですがネットワークが出来てきまして、つい最近、東南アジアすべての国に何らかのルートが多かれ少なかれ持てるようになりました。

そこで、まだまだ数少ないパートナーですが、東南アジアエスコートチームを動かすことにしました。

海外進出にご興味があり、挑戦してみたいと思っている方は、東南アジアエスコートチームの資料をダウンロードしてご覧ください。

http://hit2g.com/

トップページの右下段にダウンロードファイルが並んでいますので、お選び下さい。

また、パートナーも募集していますのでよろしくお願い致します。

 

あまり過度な期待をされては困りますが、ぼちぼち一緒に挑戦しましょう。 

 

 

 

 

 

 

 


型いらず

2013-04-17 | アイデアブレスト視点


プレゼントしたらずっと使い続けてもらえるだろうか?

プレゼントは、もらった瞬間、開ける前のワクワク、開けた時の予想以上の衝撃で一つの目的を終えます。

その後は、それを飾ったり、いつも身につけてくれたり、もしくは、しまい込んで忘れられる、不要であれば誰かに再プレゼントされてしまうなどが考えられます。

このペンケース、一対一のウケ狙いにはちょっと値がはりますが、大勢の前でお披露目してドカッとウケればそれはそれで楽しめます。


これを商品化しようと思った方は本気で大量に売って儲けようなんて考えていないですよね、きっと。

でもしかし、近々こんなアイデア商品も、金型なしに一点から創り出せる3Dプリンタのサービスが生まれて来ますので、企業、個人にかかわらず注目しておいて下さいね。


やりたい

2013-04-16 | アイデアブレスト視点


素材が織り成すデザインディスプレイ
見ているだけで楽しくなりませんか?
紅茶や珈琲、スパイス店ではよく見かけますね。

一般的な店舗には裏方に倉庫や一時的な在庫を置く場所があると思います。

もし、その商品のパッケージや素材が明るく楽しい見栄えがするならば、ディスプレイしてみてはいかがでしょう?

出来れば、そういうことをやっていない業界の方がインパクトが出てイイと思います。

想像していると何か直ぐやってみたくなってきました。



売ってみたくなっちゃう

2013-04-15 | アイデアブレスト視点


海外へサンプルや書類を送るコストは驚くほど安く早くなっています。

国際物流の発展は海外進出をさらに後押ししてくれていますね。

例えば、普通の定型封筒で50gまでであればニューヨークまで110円。その基準を超えても少しずつ上がるだけです。

数キロの小包でも1000円前後で送れてしまうのです。

国別の料金一覧を見ているだけで、アフリカや南米など海外に何か売りたい衝動に駆られますよ、きっと私のように(笑)

お時間ある時に、『国際郵便』で検索してみて下さい。