売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

今年最後のお買いもの:フォトビジョンで親孝行

2009-12-31 | 自由なワークスタイル

ソフトバンクのフォトビジョンを買いました。

 

 

離れた両親に、いつも思っているよと手紙でも書こうもんなら、借金でもしているんじゃないかと返って心配しそうなので、このフォトビジョンはなかなか使えそうです。

最新のIT技術を使ってコミュニケーションする。
これなら、照れくささもなくさりげなくプレゼントすることで、日常の好きな時に写メが送れます。コミュニケーション手段も、はがき、手紙、電報などなどそのシーンに合った使い分けが出来るとコミュニケーションはより深まりそうです。

申し込みは、2800円の手数料と月々480円の24カ月払い。親孝行としては、大した金額じゃありません。

一年の最後は、今年一年間にお世話になった全ての方にもれなく感謝をして終わりにしたいと思います。

皆さん、よいお年を!


感謝、感謝でありがとう Topdas

 


ありがとうございます

2009-12-30 | 自由なワークスタイル

このブログを一度でも見て下さった皆さん、今年もありがとうございました。

春に、農家のこせがれネットワーク発起人会関西で知り合った、岡山県農家の”にんにく隊長”から昨日一通の御葉書をいただきました。
出会ってからこのブログをずっとご覧いただいているそうです。私にとっては、とてもありがたいお話です。

 

 

何かのきっかけで出会い、遠く離れていても”その人とつながっている気持ち”が、こうやって一枚のはがきをいただいたことで、言葉には言い表せない感動とありがとうという感謝の気持ちでいっぱいになります。

私もにんにく隊長のことは時々思い出しています。何かわかりませんが、いつか一緒に何かをしている時が来そうな予感だけがあります。
特に約束した訳でも、契約を結んだ訳でもありませんが、そんな気がしているのです。


何でしょう?この予感みたいな正体は?
今年始めた、TwitterやBrightkiteでも、まるで昔からの友達のような感じがする(多分相手もそう感じているんじゃないかと思う)外国のフレンドが数人出来ました。
日本に来られるか、私が行くかは別にしても、会ったらすぐに打ち解けそうなそんな気がしています。

これら以外にも、このブログやHP経由で心温まるメッセージをいただく機会が増えたように思います。ITやネットという便利さに隠れているのかも知れませんが、人と人のリアルな出会いや感じるという人間本来の”らしさ”につながっているなら、ITやネットの功績は本当にすばらしいことだと思います。

 

ジャンボにんにく隊長のブログ
http://ameblo.jp/miyake-mitsuhiro/

 

ありがとう、感謝のチカラ Topdas

 


Topdas新しいこと年間MVP

2009-12-29 | 自由なワークスタイル

残り3日。
今年1年を振り返って、新しいことを生み出した年間MVPなるものを選んでみようかと思ってます。

 

 

・IT印刷業の次の一手
・農業コラボビジネス企画(農家のこせがれネットワーク)

・営業代行セールス向け無料システム提供
・アミューズメント施設のコンテンツ転換、集客
・太陽光、風力発電の普及提案
・写真でメシが食えるフランチャイズ
・通販新規参入のスキマ戦略
・デジタルサイネージのコラボ企画
・ブライダルの勝ち残り戦略
・iPhoneアプリの事業活用
・地場産品のネット販売
・タレントの卵発掘、ビジネス活用
・プロカメラマンの格安、即納動画サービス
・協働事業活性化活動
・海外ネット販売代行(e-bay、Etsy)

をノミネート。

う~ん、どれもこれもそれなりに面白いので甲乙つけがたいのですが、年間MVPあえて一つを選ぶとすると、ワクワク度が一番高かったiPhoneアプリの事業活用でしょうか。
来年の展開で力を注ぎたいという面からは、協働事業活性化活動です。
これは、この不景気にめっちゃ効きます。

皆さんの年間MVPは何ですか?



ワクワクは行動力を倍増する Topdas


経産省がアイドル初音ミクとコラボ

2009-12-28 | アイデアブレスト視点

経済産業省は、現在実施中の使用済み携帯電話の回収促進事業「たんすケータイあつめタイ\(^o^)/」の一層の周知を図るため、バーチャルアイドルの初音ミクとコラボレーション企画を実施することを発表した。

 

 

11月下旬から始まっていたこの携帯回収事業ですが、知られていないこともあってかあまり効果が出ていなかったようです。
今回は、初音ミクというバーチャルアイドルを登用したことで、携帯が日常生活の一部となっている若者にアピールが出来そうです。


私が気になっているのは、このコラボアイデアを誰が仕掛けたのか?ということです。役所側にこういう洒落たアイデアを取り込むムードが出てきたのか、それともお堅い役所の担当者を動かすチャレンジをした民間事業者がいたのか、ということに非常に興味があります。それがどのような過程を経て、どんな人たちが関与し、決裁され、実現したのかも知りたいところです。


企画がどういう結果をもたらすのかは、詳しく調べた訳ではないのでなんとも言えませんが、”仕掛け人”がいたから新しい動きが生まれたことは確かです。

2010年仕掛け人の一人 Topdas


ヨドバシクレーム対応事件簿、絶賛から激怒へ実況中継

2009-12-26 | アイデアブレスト視点

昨日ちょっと事件が起こったので、その物語を実況コメントします。

 

 

iphoneのイヤホンが壊れたので、ヨドバシカメラ梅田で先月買い換えました。ところが1週間もしないうちに、雑音が酷くなってとうとう使用に耐えない状態になりました。
機械もんだから、まあこんなことはあるさ。

保証期間もあるので、昨日ヨドバシカメラのB2にある修理カウンターに行きましたところ、”修理に出すと時間が掛ってお困りでしょうから、在庫があれば新品と交換させて頂いてよろしいですか?”とすごく気持ちのいい対応をして下さいました。

”在庫がありました。3Fのレジカウンターまでご足労頂いてよろしいでしょうか?”と超低姿勢でご対応。自分の名刺の裏に、3Fカウンターの対応者向けにコメントまで書いて渡してくれました。

「いえいえそんなにお気遣いは入りませんよ」と感じつつ、”ご親切な対応ありがとう”と言って私は3Fカウンター受付へ。ここで驚いたのは、店内スタッフが在庫品を準備していて、そこには”修理交換のお客様が来られます、、”のようなメモが貼ってあるのです。なんと素晴らしい連携プレー、さすがヨドバシ

でもって、受付の順番が来たので、名刺メモを見せてお願いしますと渡した担当者がこれまでの好印象を全て打ち消す対応をしたのです。

何の挨拶もなくいきなり”イヤーパッドとか他の部品はお持ちじゃないですか?”、”あるモノだけ新しいモノと取り換えますね”と矢継ぎ早に言った後、新品パッケージを開けてごそごそと部品交換を始めた。それも古いのと新しいのをゴチャ混ぜにして交換し始めたのです。(ここが後で問題になる

”袋は入りますか?”と聞かれ、はいと言ったら、修理センターで入れてもらったプチプチの使いまわした袋に入れて”はい、ありがとうございました”で終了。
新人さんかなという年頃なので、まあこんなもんかと帰ってきました。

ところが事務所で袋から取り出したら、なんと出てきたのは古い故障していた方が入っていたのです。激昂!「あの野郎」。

早速に電話したら、”対応した本人から折り返しすぐ電話をさせます”とこれまた非常に落ち着いたイイ感じのご対応。数分後にすぐ本人から電話が掛ってきたのだが、また挨拶やごめんもなく”お客様、お確かめになりましたか?”みたいな、あんたが確認して持ってかなかったんでしょの空気ありありの態度が電話から伝わってきた。
さらに追い打ちを掛けるように、”今どちらですか?”、「淀屋橋」、”じゃ、こちらにもう一度来てくださいますか?”カチーーーーーーーン!しばくぞ!キサマ

通り道だし、ついでに立ち寄ってもよかったんですが、この怒りを何かにぶつけないときっと収まらない。すごく気持ちよく対応してくれた他の方々にも申し訳ない。
「送ってくれますか?」に、”え~、ちょっと上司に確認しないとわかりませんので、折り返し電話します。先に住所教えてもらえますか?”、「送れるかどうかわからんのに何で住所聞くの?」、"多分送れると思うのでお願いします”とちんぷんかんぷん
しぶしぶ住所を教えて、”もう一度お電話します”、こちらの「はい」が言い終える前に電話はブチ切られた。(エキサイトモード再突入

次に掛って来た時は、少し上司からアドバイスがあったのかして”全て新品に交換させて頂きますので、古い部品を全てご用意下さい”とそれからも本人は納得しない雰囲気を時々発しながらなんとか、送ってもらうことに。

クレーム対応は難しいのですが、顧客をファンにしてしまうことも出来るのでしっかり と教育しておきましょう。

いやー、長かったでしょ。私はこれですっきりしました。
最後までお読み頂いた方、お付き合いありがとうございました。

 

年に1、2度本気で怒る Topdas


心のこもった挨拶まわりとカレンダー

2009-12-25 | アイデアブレスト視点

年々タダでもらえるカレンダーが少なくなってきました。(欲しい)

多い時は、10も20も集まって使うのは2つ3つが当たり前だったのですが、最近は経費削減で減りましたね。

 

 

オフィスの3階から通りを眺めていると、手荷物を持たないあいさつ回りのビジネスマンが行き交っています。わずかですが、紙袋にカレンダーらしきものを入れている方もいらっしゃいます。

ちょっとここで立ち止まって考えてみたいこと。
あいさつ回りもカレンダー配りも、単なる習慣で動いていませんか?そこに心がこもっているかどうかは、相手に伝わるモノです。

私の知るある会社さんは、自分たちのお客様に喜んで頂けて、一年間を通して使ってもらえるカレンダーはどんなものだろうと、社長や社員が何度も集まって議論して決めています。

こういうことをやれる会社は、何をするのにも普段からお客様への感謝や顧客視点をはずさないのです。しかも、これはどんな会社でもやろうと思えば(これが気付かないことが多いのですが)出来ることです。


あなたは、お客様への感謝どうしていますか?

 

心の込め方勉強中 Topdas


まだ間に合う、来年を良い年にする為に

2009-12-25 | アイデアブレスト視点

今年も残りわずか。
来年を良い年にするのは、この年の変わり目に時間をとって、落ち着いて自分整理をし、2010年の自分が手に取るように見えるプランを描き出すことです。

 

http://broadcasting-bar.seesaa.net/


私には新しい年を何となくスタートしてしまった失敗経験があって、その年は計画を立てなくちゃと思いつつ、世間に流されながらあっという間に過ぎてしてしまいました。
一年の計は元旦にあり。とはよく言ったもので本当に大切だなと感じています。

不景気風が来年もしばらくは続きそうですが、私はそれがわかっているならそれに合わせた仕事を創ればいいと楽観的に考えています。今までのやり方で売れないないなら、やり方を考えるか、不景気にピッタリの新しい商品を創ればいい。

周りの環境が変わっている中で、自分は元の居場所を確保しながらうまく生き抜こうなんて考えや行動をしていると確実に失敗します。

資金がなくても、社内に人材がいなくても、今があるならいくらでもやりようはあります。今があってそれにプラス”決断”ができるならアレナイ、コレナイ族にならなくて済みます。

また来年も楽しい年にしましょう!

 

ビジネスは物も人も仕組みも創り出し続けるモノ Topdas

 


男でも使える?Lady Penで不思議な気持ち。。

2009-12-24 | アイデアブレスト視点

何やらビミョーな商品を発見。
商品名やキャッチ、説明内容、ターゲットなどが微妙なアンマッチを起こしているので、理解するのに少々時間がかかる商品ですが、重要な何か一点?を発見すればそこそこ行けそうな予感がします。ご覧ください。

 

http://www.mvpen.com/

 

サイトを見ると、MVPen(エムブイペン)というのが出てきて、見ていると何がなんやら脳みそ混乱間違いなしです。

Topdasにもう少しお時間を下さい。

 

ハッと来るまで興味津津 Topdas