昨日、ブドウ(安芸クイーン)の2回目のジベレリン処理を行いました。
1回目は満開時に種なし化のため、2回目は顆粒肥大促進のため行うものです。
これからどんどん大きくなっていくので楽しみです。
昨日現在の果房の状態

1回目実施時(5月18日)の花穂(花房)の状態

1枚目の写真と同じ房ではないですが、丁度2週間前はまだこんな状態でした。
2回目は1回目の後、10日~15日以内に行う必要があります。

品種により定められている濃さ(濃度25ppm)の水溶液を作りました。
手作業で一房ずつこの水溶液に浸します。
今回の実施数

2回目実施の目印に残していた支梗を取り去り、数えて見ると88個でした。
今年はかなりの不出来(花ふるいで実つきが状態が悪く、房も減少)


このように歯抜けとなった房が多く、実は20粒前後しかついていないものが多くみられました。
房数も昨年はこの時点で100房を超えていました。
原因は・・・???です。
ただ、趣味で1本だけそだてているものですが、
ここ数年は欲張りすぎて房のつけすぎの感がありました。
今年はこのまま育てていくと、粒も大きくて、よりおいしいブドウになるかも、
と期待しています。
1回目は満開時に種なし化のため、2回目は顆粒肥大促進のため行うものです。
これからどんどん大きくなっていくので楽しみです。
昨日現在の果房の状態

1回目実施時(5月18日)の花穂(花房)の状態

1枚目の写真と同じ房ではないですが、丁度2週間前はまだこんな状態でした。
2回目は1回目の後、10日~15日以内に行う必要があります。

品種により定められている濃さ(濃度25ppm)の水溶液を作りました。
手作業で一房ずつこの水溶液に浸します。
今回の実施数

2回目実施の目印に残していた支梗を取り去り、数えて見ると88個でした。
今年はかなりの不出来(花ふるいで実つきが状態が悪く、房も減少)


このように歯抜けとなった房が多く、実は20粒前後しかついていないものが多くみられました。
房数も昨年はこの時点で100房を超えていました。
原因は・・・???です。
ただ、趣味で1本だけそだてているものですが、
ここ数年は欲張りすぎて房のつけすぎの感がありました。
今年はこのまま育てていくと、粒も大きくて、よりおいしいブドウになるかも、
と期待しています。