この春(3月2日)、花みどり公園(安佐北区安佐町)で「シャクナゲの接ぎ木講座」を受講しました。
実習で接ぎ木した鉢はいただいて帰り、自宅で育てていました。
「5月の連休明け頃、新芽が動き始めたら成功」とのことでしたが、ばっちり成功したようです。
実習当日に写していた写真です。
ポリ袋に密封(湿度100%に)し、直射日光のあたらない明るい場所に置いていました。
先端の新芽が動き始め、大きく(長く)なってきました。左が、実習の接ぎ木です。
右は、余分にいただいた台木に、3月5日に、田舎にあるホンシャクナゲを接ぎ木したものです。
両方の新芽の部分をアップしてみました。
ホンシャクナゲの穂木を水ゴケに挿し木しておいたところ、これも芽が伸び始めました。
写真を写した後、すぐポリ袋の中に戻しました。
今後の管理は次のように教わっています。枯らさないよう育てたいものです。
①新芽の動きを観察しながら上口を少しづつ開けていく。鉢が乾いてきたら水をやる。
②葉が完全に展開したら、ポリ袋を除き、明るい日陰に移動し、ミズゴケを取り除く。
③秋になったら少しずつ日の当たる所に出してもよい。(必ずしも出す必要はない)
肥料など通常管理で問題ない。(液肥から始める)
④接ぎ木テープは、1年以上経過して取り除く。(はずさずに放っておいてもよい)
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