四季折々

~感じるままに~

♪ 田んぼの詩 ♪

2024-03-04 06:45:01 | 写真・花
「田んぼの詩」という歌碑(?)に出会いました。
神ノ倉山(かんのくらやま)麓(安佐北区白木町井原)の、田んぼの中の農道脇でした。

昨日10:30頃出会ったものです。


歌碑というより、モニュメントが正しいのかも?

左奥の茶色のものは「合鴨供養塔」と彫られていて、上に鴨らしき像がのっていました。

歌碑らしき内容

真ん中あたりの「どこから来んさったか」は広島弁です。
標準語では「どこから来られましたか」のようです。
最後の行の後半「うたの合唱だ」からすると、タイトルの「詩」は「うた」と読むと思われました。

モニュメントらしきものは、何?
     
右(この写真では手前)はカエルのようで、向こうは子供の頭にカエルが乗っているように見えました。

裏側から映して見ると・・・

やはり子供とカエルのようでした。

道路を挟んで公園(ふれあい広場)があり、トイレや東屋がありました。


向こうに見える山は桜の名所であり、ハン(
パラ)グライダー離陸場もある神ノ倉山(561.2m )です。

桜が満開の頃の今月末に登る予定です

近くにこんな掲示板が何か所かありました。


そして、「田んぼの詩」についてこんな説明がありました。

「合鴨供養塔」の意味もわかりました。


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