昨朝、アサガオを超小型化したような2種の花と出会いました。
ルコウソウ(縷紅草)とマルバルコウ(丸葉縷紅)です。
花の形はよく似ていますが葉の形が全く違います。
ルコウソウ(昨朝5:50頃撮影)
元は畑だったようなところで、雑草に巻きついて咲いていました。
花は直径約2cm。葉は細く繊細なレースのような形です。
「縷」は細い糸という意があり、葉が糸のように細くて赤い花の草ということが名前の由来だそうです。
マルバルコウ(昨朝6:00撮影)
歩道のフェンスに巻きついて咲いていました
花の大きさはルコウソウとほぼ同じくらいでした。
花はルコウソウに似ていて葉が丸いのでこの名になったそうですが、葉はハートの形でした。
どちらも熱帯アメリカが原産地で、ヒルガオ科のつる性の一年草(扱い)だそうです。
ただ、ルコウソウはルコウソウ属で、マルバルコウはサツマイモ属だそうです。
サツマイモ属とは面白いですね。
そう言えばずっと前サツマイモの花を見たことがあります。アサガオのような花でした。
ルコウソウ(縷紅草)とマルバルコウ(丸葉縷紅)です。
花の形はよく似ていますが葉の形が全く違います。
ルコウソウ(昨朝5:50頃撮影)
元は畑だったようなところで、雑草に巻きついて咲いていました。
花は直径約2cm。葉は細く繊細なレースのような形です。
「縷」は細い糸という意があり、葉が糸のように細くて赤い花の草ということが名前の由来だそうです。
マルバルコウ(昨朝6:00撮影)
歩道のフェンスに巻きついて咲いていました
花の大きさはルコウソウとほぼ同じくらいでした。
花はルコウソウに似ていて葉が丸いのでこの名になったそうですが、葉はハートの形でした。
どちらも熱帯アメリカが原産地で、ヒルガオ科のつる性の一年草(扱い)だそうです。
ただ、ルコウソウはルコウソウ属で、マルバルコウはサツマイモ属だそうです。
サツマイモ属とは面白いですね。
そう言えばずっと前サツマイモの花を見たことがあります。アサガオのような花でした。