四季折々

~感じるままに~

ブドウの新芽のその後

2018-04-19 13:08:56 | ぶどう・野菜

ブドウ(安芸クイーン)の新芽がぐんぐん伸びています。
芽吹きが始まったのは4月1日でした。例年に比べ成長も早いようです。
ただ、寒肥のやり過ぎだったのか、花穂がつき過ぎのようで、ちょっと心配です。


全ての枝から新しい芽が出て伸び始めています。この枝を新梢と呼ぶようです。


そして新梢には、そのほとんど(全てかも)に花穂がついています。


そして今年は、多くの新梢に2個の花穂がついているようです。
例年はほとんどが1つで、なかに2つついているのが見られる程度でした。

安芸クイーンは大粒の品種ですので、1本の新梢に1房が適房と言われています。
花穂はほとんどが果房になっていくので、いずれ1房は摘み取る必要があります。

まだ樹齢12年目なので成長力はおう盛なようです。その上に寒肥を与え過ぎたのかもわかりません。
新梢の伸び過ぎを押さえるためにも、しばらくは2つの花穂はつけたままにしておいてみようと思っています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カープ観戦4/18 | トップ | フジの花 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ぶどう・野菜」カテゴリの最新記事