ブドウ(安芸クイーン)の新芽がぐんぐん伸びています。
芽吹きが始まったのは4月1日でした。例年に比べ成長も早いようです。
ただ、寒肥のやり過ぎだったのか、花穂がつき過ぎのようで、ちょっと心配です。
全ての枝から新しい芽が出て伸び始めています。この枝を新梢と呼ぶようです。
そして新梢には、そのほとんど(全てかも)に花穂がついています。
そして今年は、多くの新梢に2個の花穂がついているようです。
例年はほとんどが1つで、なかに2つついているのが見られる程度でした。
安芸クイーンは大粒の品種ですので、1本の新梢に1房が適房と言われています。
花穂はほとんどが果房になっていくので、いずれ1房は摘み取る必要があります。
まだ樹齢12年目なので成長力はおう盛なようです。その上に寒肥を与え過ぎたのかもわかりません。
新梢の伸び過ぎを押さえるためにも、しばらくは2つの花穂はつけたままにしておいてみようと思っています。
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