今あちこちでサルスベリ(百日紅)の花が咲き誇っています。
百日間も咲き続ける花とか。その花も不思議な形をしています。
そんな花を見下ろすことができるところで咲いていたので、いろいろ写してみました。
そんな花を見下ろすことができるところで咲いていたので、いろいろ写してみました。
昨朝06:15頃写したものです。
シベにぐっと近づいていろいろ写してみました。
白いフリルのような縮れた花びらが一つのつぼみから6枚円形に広がって出ています。
そして、長く伸びたメシベが1本見えます。
そして、長く伸びたメシベが1本見えます。
黄色のはオシベで、30~45本あるそうで、その中で6本だけ曲がりくねってのびているのだとか。
短いオシベは昆虫を呼び込むためで、蜂などの食料になるんだそうです。
萼は筒状で6裂になっていました。
そんな花がたくさん集まって円錐形の一輪に見える花になっています。
短いオシベは昆虫を呼び込むためで、蜂などの食料になるんだそうです。
萼は筒状で6裂になっていました。
そんな花がたくさん集まって円錐形の一輪に見える花になっています。
100日間くらい咲き続けると言われていますが・・・
小さな一輪一輪の花は一日花で、一日で萎んでしまい、
枝先にでき続けるつぼみが次から次へと咲き続けるのだそうです。
結局、7月から10月頃まで長く咲くそうです。
枝先にでき続けるつぼみが次から次へと咲き続けるのだそうです。
結局、7月から10月頃まで長く咲くそうです。
不思議な花ですね。