1月というのにバラが満開状態でした。
バラはバラでも、シダローズです。
バラはバラでも、シダローズです。
小さな公園の片隅にたくさん落ちていました。
昨日11:30頃写したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b3/7574de1d396ba7ba93359242322f81cb.jpg)
そこらじゅうに落ちていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/01/3275bbb8b180a94c5c4030a03e430eb4.jpg)
気づいたものを集めてみると・・・ 地面と同系色で分かりにくいですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/5e/b8f8423f97126d31501b6276bb944274.jpg)
ズームアップしてみました。ちょっとの間に32個も集まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ef/d09cc4b336b746039a6719c1f8ab1695.jpg)
こんなヒマラヤスギが3本並んでおり、一番手前の木の下に落ちていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4d/5742f7191e5d4ed4612cd5ee31307c37.jpg)
見上げるとこんなものが数個残っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a9/629b2b3b49c398651b7b135e6826e0ac.jpg)
この先端部分がかたまったまま落ちたようです。
そしてこんなものが一帯に落ちていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/53/b2a88ac86d8dc9ea385253612712ee9d.jpg)
1枚目の写真の手のひらにのせている2個と同じものです。
タネがついているものや離れた鱗片のようでした。
こんなものも落ちていました。主に向こうの2本の木の下にたくさん落ちていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/96/7af1be022ead4f2b0657af9b895dbc74.jpg)
雄花のようでした。
ヒマラヤスギは、杉の仲間ではなく、マツ科の常緑針葉樹だそうです。
秋から冬に、松ぼっくりの鱗片とその先についているタネは風に飛ばされ、
鱗片は重たいのでパラパラと根元に落ちるとか。
そして、先端部は、ばらけずにそのまま落ちるそうです。これがシダーローズ(Cedar rose)だそうです。
夏にはこんな松ぼっくりがたくさんなっていました。(一昨年の7月21日に撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/eb/7a938252777026f120c82b646b89f3ee.jpg)
「松ぼっくり」と書きましたが、このような実を「球果」というそうです。
シダローズについて興味のある方は、
むさしのの都立公園のホームページ「ヒマラヤスギの木の下で」を訪れてみて下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b3/7574de1d396ba7ba93359242322f81cb.jpg)
そこらじゅうに落ちていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/01/3275bbb8b180a94c5c4030a03e430eb4.jpg)
気づいたものを集めてみると・・・ 地面と同系色で分かりにくいですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/5e/b8f8423f97126d31501b6276bb944274.jpg)
ズームアップしてみました。ちょっとの間に32個も集まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ef/d09cc4b336b746039a6719c1f8ab1695.jpg)
こんなヒマラヤスギが3本並んでおり、一番手前の木の下に落ちていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4d/5742f7191e5d4ed4612cd5ee31307c37.jpg)
見上げるとこんなものが数個残っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a9/629b2b3b49c398651b7b135e6826e0ac.jpg)
この先端部分がかたまったまま落ちたようです。
そしてこんなものが一帯に落ちていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/53/b2a88ac86d8dc9ea385253612712ee9d.jpg)
1枚目の写真の手のひらにのせている2個と同じものです。
タネがついているものや離れた鱗片のようでした。
こんなものも落ちていました。主に向こうの2本の木の下にたくさん落ちていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/96/7af1be022ead4f2b0657af9b895dbc74.jpg)
雄花のようでした。
ヒマラヤスギは、杉の仲間ではなく、マツ科の常緑針葉樹だそうです。
秋から冬に、松ぼっくりの鱗片とその先についているタネは風に飛ばされ、
鱗片は重たいのでパラパラと根元に落ちるとか。
そして、先端部は、ばらけずにそのまま落ちるそうです。これがシダーローズ(Cedar rose)だそうです。
夏にはこんな松ぼっくりがたくさんなっていました。(一昨年の7月21日に撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/eb/7a938252777026f120c82b646b89f3ee.jpg)
「松ぼっくり」と書きましたが、このような実を「球果」というそうです。
シダローズについて興味のある方は、
むさしのの都立公園のホームページ「ヒマラヤスギの木の下で」を訪れてみて下さい。