縄暖簾(なわのれん)のように垂れている花芽らしきものと出会いました。
キブシ(木五倍子)という落葉低木の花芽でした。
昨日11:55頃写したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/8e/8b135edadfb01534c35e790694815359.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ee/63decfbc4f282e5379caaa0110007f79.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/8e/a833c6603da3419464e5a0562d3ea2e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/dc/631fd059d9ff5f2f6c33830584db13e7.jpg)
枝という枝に房状の花芽がびっしりとついていました。
こんなひと株でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e6/700fb86461ef3acef0612e318ffc31d3.jpg)
春にはこんな花が咲いていました。(2021.3.24にこのブログにUPしていました)
キブシ(木五倍子)という落葉低木の花芽でした。
昨日11:55頃写したものです。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ee/63decfbc4f282e5379caaa0110007f79.jpg)
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枝という枝に房状の花芽がびっしりとついていました。
こんなひと株でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e6/700fb86461ef3acef0612e318ffc31d3.jpg)
春にはこんな花が咲いていました。(2021.3.24にこのブログにUPしていました)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/64/5191bd45a4c9874b6ff27a960f49b3d2.jpg)
キブシ(木五倍子)は、日本原産で、キブシ科キブシ属の耐寒性落葉低木とか。
冬の間に枝先に細い紐状の花芽を下垂させ、早春に葉に先がけて花を咲かせるそうです。
雌雄異株で、雄株は雌株よりたくさんの花を咲かせるとのことです。
雌株は花後に実がなり、その実から黒い染色が採れるそうです。
その染色は「フシ(五倍子)」の代用として使われ、昔は御歯黒に使われていたとか。
キブシという名は、ここからつけられているのだそうです。
この株に実がなっていたのを見たことがないので、これは雄株のようです。