四季折々

~感じるままに~

2021初日の出

2021-01-01 16:01:56 | 日記・エッセイ・コラム
2021(R3)年の元旦は、約4センチの積雪で真っ白い朝になりました。
そんな朝でしたが、素晴らしい初日の出を遙拝することができました。
そして、初詣と墓参もでき、少しは清々しく思える新年を迎えることができました。

我が家から歩いて15分のこんなところ行ってみました。



木ノ宗山(413.1m、安佐北区・東区境)です。 
着いたときは中腹辺りを深い霧が流れていました。
てっぺんから昇る日の出を写せるポイントには雪で行くことができませんでした。

南斜面から見え始めました。(07:46:17)



あっという間に大きな輝きなってきました。(07:46:47)



昇りきったようでした。(07:49:10)

神秘的で感動しました。このシャッタを切った後思わず手を合わせました。

(記録として記入しておくことにしました。~絞り優先F14、ISO100、WB日陰、焦点距離140mmで設定。
シャッターは最後の写真で1/1000秒で切れていた。カメラはNIKONZ50、レンズNIKKOR Z 50-250mm)

露出補正をいくらかマイナスとすべきだったようです。
そのためか、ちょっと締まりのない画像になってしまったようです。

なお、カメラは三脚で固定し、スマホと連携させ、スマホをタッチすることでピントを合わせ、
スマホタッチでシャッターを切ることができました。
時代は進んだものです。

初詣  空鞘稲生神社(中区本川町3丁目)です。

10:35ころ、墓参りの途中に見てみると、ガラガラ状態だったので、お参りすることにしました。
(例年どおり混雑していたらまた出直すつもりでした)
私の出生地はこのすぐ近くだったそうです。産土神さまです。

墓参  西應寺(中区中島町)の墓地です。

まだ10:50頃というのに、ほとんどのお墓に花が供えられていました。
昭和20年7月22日にルソン島で戦死した父が眠っています。

神社でも墓地でも、コロナに負けないよう頑張るので見守ってください旨お願いしました。
神社は出直すことになるだろうと思って出かけましたが、お参りできて安心しました。

今年は、早く明るい兆しがみえるようになってもらいたいものです。


コメント
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