四季折々

~感じるままに~

大寒卵

2021-01-23 09:10:00 | 日記・エッセイ・コラム
1月20日は二十四節気の一つ「大寒」でした。
この日に産んだ「大寒卵」を食べると、健康運・金運が体に宿るとか。
昨日、この日に産んだという卵を買ってきました。そして、卵かけご飯でいただこうと思いましたが・・・

朝市で買ってきました。
   


   

   
ちょっと小ぶりの卵です。卵かけご飯に丁度よい大きさです。
小河原たまごは、この辺りでは名の知れた人気の卵です。
卵かけご飯で食べたいと思ったのですが・・・ 待てよ、消化はどう?

一昨日大腸ポリープを切除し「2~3日は消化のよいものを食べること」との注意を受けていました。
どうなのか?とネットで調べて見て、そのままではよくないということを初めて知りました。

ということから今朝、半熟ゆで卵にしてもらい食べました。
この大寒卵で、「金運アップ」はともかく、健康運が体に宿ってくれればうれしいですね。

ネットで色々見ているうち、こんな句がありました。↓
「疲れ見ゆ夫をねぎらひ寒卵 (吉本昌女)」
大寒に限らず、寒の時期は寒さのために産卵数が減り『滋養分がたっぷり』になるんだそうです。
体にいいことは間違いないようです。

なお、卵かけご飯はそのままではよくないに興味のある方は下記をクリックしてみて下さい。
 
卵の食べ方には気をつけて!

コメント
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