とどこの徒然

はじめまして

3度目のコスモス畑

2011年10月20日 18時15分01秒 | 日記
今日も行く行くコスモス畑。一昨日と違いポカポカ陽気のお花見日和でした。
何べん観ても感動です。今日はじっくり車で一周したり、記念の写真は思い出作りに。後何年?教えて下さった見ず知らずの(しゅん様)に感謝しながら来年も元気で来れたら良いのにと密かに願ったのです。







      おみやげのコスモスを玄関に。

満開の宮ノ下コスモス広苑

2011年10月19日 14時08分59秒 | 日記
昨日朝食を済ませた主人「今日又コスモス観に行こうさ」と嬉しそうに云うのです。
つい先ほど透析男(私の兄)から電話が掛かり買い物に付き合う約束をしたばかりの女房は困ってしまう。
うーん明日はリハビリの日だし…「あさってにしょうさ」と云う女房に「そんなら今日何すりゃええがや」と退屈男が嘆くのです。

食事の後片付けもそこそこに、そそくさと兄の家へ向い、兄の携帯に充電をしたり、近くの平和堂まで車で送り、食品売り場の買い物に付き合うのです。昔は職場のキャッチャー。なのにいつのまにやらブクブク太り官公庁の試合の迷物?キャッチャーに。

堂々の体格も今はやせ細りヨチヨチ歩きの透析男。それでも料理が好きで台所に立ちたいのです。

憐れな兄を家まで送り、今度は退屈男の付き合いで福井のコスモス畑まで。
不安に思っていた主人のカーナビも正確でした。遥か彼方に赤く染まったコスモス畑を見つけた時の嬉しさ!従弟の世話にならずに済みヤレヤレと安心した女房です。





満開のコスモス畑が綺麗です。主人を車椅子に乗せ、コスモス畑をアッチコッチと歩きたかったのに、風が強くて寒いと云う主人です。仕方なく写真もあまり撮らずに帰り、春江の二人の従弟に先日のお礼を云って帰ったのです。又行きたいコスモス畑です。

ほっこり祭り

2011年10月16日 23時01分59秒 | 日記
今朝一番「ほっこり祭りに行こうさ」と云う夫の誘いに、あぁ~ヤッパリ…
お祭り大好き夫はお祭りに詳しいのです。お祭り嫌いな女房は「そんなお祭り知らんわ」と反撃に出るのですが何も感じない夫。「仏大寺や、行った事有るやろ」だーって… 誰と行ったのかしらネ…?


いつも観音山のふもとの霊水汲みをする在所が仏大寺町なのです。
昼近くにほっこり祭りの会場着。5日振りのドライブです。野点の茶会も有りチョッとビックリ。餅つき、手打ち蕎麦、お好み焼き、食べ物屋さんは何処も行列です。イノシシの串焼きは100本で売り切れですって。一枚100円の小さな「ほっこりお好み焼き」の行列で3枚買い車の中でムシャムシャと。






地元で採れた物を売る。山野草の寄せ植えや藁細工、小さなお祭りなのに駐車場は満車。シャトルバスも出ています。乾燥したマムシの串刺しが一匹2,000円也。昔主人がよく捕まえて来た怖いマムシを懐かしく思い出したお祭りでした。

車の入院

2011年10月15日 23時22分10秒 | 日記
水曜日の正午から板金工場へ入院中だった我が家の車が今日の夕方ヤッと帰ってホッとです。
何?事故?違います。ブロック塀に擦ったり、狭い農道の石につまずいたり、ふち石に乗り上げたり、3年間の小さな負傷です。3件とも助手席の主人の命令に従ったキズですわ。アハハ~
代車はセダンでギヤの位置も違い、何よりも大きいのがイヤで4日間一度も乗らずじまいでした。
用足しには自転車を漕いで行く。昔々その昔、47年前に戻った生活でした。免許を取ったのが29才。未だ近所には八百屋も魚屋もパーマやも文房具やも有り車どころか自転車にも乗らず、子供を連れて商店街の玩具やまでブラブラ歩いて通ったものです。(昔は寺町)

今はもうシャッター通りですが、昔賑やかだった商店街を思い出しながら自転車を漕いで汗ばむ老体です。この4日間、女房は退屈亭主の(アッシー)から開放され手芸の小物を作ったり、時間に余裕が出来てラッキーでした。


うれしい秋の味覚

2011年10月13日 15時39分09秒 | 日記
昨日神戸のお友達から絵手紙のボリューム満点のブドウが届いたのです。彼女の絵手紙はいつもユニークで面白い。彼女の性格其のまま。楽しくて元気が貰える絵手紙なのです。懐かしげに彼女の絵手紙を見ながら「ブドウ何で丸く書かんがやろ…」と不満そうな主人です。「どれどれ」とブドウを触って発見でした。「オトウサンこれちぎり絵やわ」と。色々と器用な彼女に脱帽です。

そうこうしてたら近所の奥さん「これ少しやけど」と差し出すマロングラッセ。定年後のご主人の趣味はマロングラッセやケーキ作りと海外旅行に徹した(主夫)になられたのです。
夕方玄関の牛乳箱に柿が… 「未だ早いけど柿を…」と毎年下さるお友達からの電話でした。うれしい秋の一日でした。