とどこの徒然

はじめまして

満開の宮ノ下コスモス広苑

2011年10月19日 14時08分59秒 | 日記
昨日朝食を済ませた主人「今日又コスモス観に行こうさ」と嬉しそうに云うのです。
つい先ほど透析男(私の兄)から電話が掛かり買い物に付き合う約束をしたばかりの女房は困ってしまう。
うーん明日はリハビリの日だし…「あさってにしょうさ」と云う女房に「そんなら今日何すりゃええがや」と退屈男が嘆くのです。

食事の後片付けもそこそこに、そそくさと兄の家へ向い、兄の携帯に充電をしたり、近くの平和堂まで車で送り、食品売り場の買い物に付き合うのです。昔は職場のキャッチャー。なのにいつのまにやらブクブク太り官公庁の試合の迷物?キャッチャーに。

堂々の体格も今はやせ細りヨチヨチ歩きの透析男。それでも料理が好きで台所に立ちたいのです。

憐れな兄を家まで送り、今度は退屈男の付き合いで福井のコスモス畑まで。
不安に思っていた主人のカーナビも正確でした。遥か彼方に赤く染まったコスモス畑を見つけた時の嬉しさ!従弟の世話にならずに済みヤレヤレと安心した女房です。





満開のコスモス畑が綺麗です。主人を車椅子に乗せ、コスモス畑をアッチコッチと歩きたかったのに、風が強くて寒いと云う主人です。仕方なく写真もあまり撮らずに帰り、春江の二人の従弟に先日のお礼を云って帰ったのです。又行きたいコスモス畑です。