寂し過ぎます

主人が熟睡中の午前、ジャスコへひとっ走りです。二階で買い物中、商業高校の吹奏楽部のクリスマスの演奏が始まったのです。下りて聴きたいと思いましたが支払い前の商品を持ったままでは万引きですわ。それらを小脇に抱え、吹き抜けから下を覘くと女性徒ばかりの吹奏部でした。
以前同じ場所で聴いた明峰高校の吹奏楽部の迫力にはとても及びませんが思いがけない演奏に心癒されたひと時でした。




午後はケアマネージャの訪問日で一時間の雑談で済みました。

クリスマスも終わり誰の目にも留まらなかった玄関のクリスマス飾りの人形達と二階のクリスマスツリーを黙々と片付けていたのです。寂しかったであろう人形に侘びながら…

「孫も大きなったら寂しいもんやな」とジジ様がポツリとつぶやくのです。
今夜は特に寂しいじじばばでした。