とどこの徒然

はじめまして

小1の気持ちが解る。

2009年11月19日 00時41分21秒 | 日記
最近又々夜眠れない主人に付き合って今夜は男子バレーのテレビ観戦でした。はらはらドキドキ。欧州の王者ポーランドに勝った日本です。勝つための選手の努力は勿論ですが、時々写る監督さんも辛い仕事だと思いましたね。明日はエジブト戦です。

スポーツで思い出したのですが、先週の日曜日、次男からのメールで5キロマラソンに出場した夫婦です。嫁さんは高校生から39歳の部で220人中5位。大学、高校の陸上部と勝負していたそうです。すごいね。表彰式では谷口浩美選手から賞状をもらいましたと。そして自分は男子40歳以上5キロで23分34秒(速いか遅いか私にはサッパリ解りませんが)300人中54位だったそうです。

そして子供達も(孫)高学年、低学年の部に分かれて2キロ頑張ったそうです。高学年の4年生、低学年の1年生には不利ですが200人中100位くらいだったと。

1年生は前日からスタート直前まで「出たくない」と泣いていたそうですが本番が始まると真剣な表情で走ってくれましたとの事でした。

可哀想に… 親の都合みたいね… 私主人に連れられ登山したり、オリエンテーリングに出場させられたり…を思い出し小1の気持ちが良くわかるのですよ。

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2 コメント

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Unknown (東京の次男)
2009-11-19 12:43:51
あの時は私が走っているときにママの表彰式がありそれを見て次男がやる気になったようです。長男にいたっては明日から一緒に走るから起こしてという始末。(二日走って起きなくなった。)
長男も次男も似たような大会に何度か出ましたが上位5%程度です。いつもは嫌がらなかったのですが結果を見ると先日は体調もよくなかったのかもしれません。

俺やったかて小学生のときは水泳、登山、オリエンテーリング、ぜんまい取り嫌々やっとった。スキーは好きやった。
長男・次男には大人になって楽しみの一つになればいいと思って似たような教育しているのですが、どうなんやろ。
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母より次男へ (とどこ)
2009-11-19 22:35:45
色んな事を経験させることは良い事です。里山はジーちゃんの遊び場。野山を駆け巡り体力も方向感覚も培われたのでしょう。オリエンテーリング、山登り、山スキーなど、みんな里山の楽しい延長です。植物が芽を吹く里山の春。物心が付き、初めて見るショウジョウバカマの素朴な花を見つけ「なんと美しい」と大感激したそうです。自分の好きな事を妻や子に知らすべく「ぜんまい採り」にまで誘われた母子は迷惑でしたね。イヤだった事は子供にさせない。

水泳は泳げない母が息子大事で習わせたのです。溺れない程度で良かったのに国体選手に。長い目で特技を見つけてアドバイスでいいのです。「好きな事は辛くても頑張れます」
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