とどこの徒然

はじめまして

元旦

2007年01月01日 15時32分37秒 | 日記
元旦(晴れ)元旦の初日の出を見たくて柴山潟まで車を走らす。その場所には既に三脚を立てたマニアが10人余り立派なカメラを構え白山からの日の出を待っていた。小さなデジカメ組は主人と私だけだった。それでも怯まず小さな三脚を立て仲間入りし日の出を待った。



帰り道安宅住吉神社へ寄り「今年も宜しく」と詣でた。10時長男家族と雑煮を祝う。ちょうど次男からの電話で「おめでとうございます。お年玉ありがとう」と二人の腕白坊主の可愛い声にチョッピリ寂しくなった。やっぱり家族は近場がいいと思ってしまう。


12月31日(大晦日)

2007年01月01日 15時28分00秒 | 日記
12月31日(晴れ)大晦日今朝一番に神棚の掃除としめ縄飾りを主人が済ます。先日主人の姉から頂いた黒豆、そして今朝竹子さんから頂いた棒ダラを私は(いもの子)と煮た。どちらも美味く出来上がった。おせち料理良し。

二階の掃除を終え、和室小部屋の軸を替え炉を開いた。そして次の間にコタツを据えた。気持ちだけの初釜の準備良し。階下の掃除と愛車の手洗で今年の仕事納めだった。誰も来ないのにやっぱり正月準備は忙しい。黄昏時、亭主が何処からとも無く現れ、晩酌が始まる。紅白歌合戦を見ながら「今日は二人で忘年会だ」と称して追加の.晩酌が長引く。女房は疲れて寡黙に。亭主は益々意気揚々の大晦日だ。