お久しぶりーフ!
なんだか最近、青年団の真面目担当がブログをアップしていたので、とてもつまらない記事が続きましたね、ごめんね。
帰ってきましたよ、ぼくが。青年団恋愛部40歳がwww
昔は、「花より団子」と言えば、本当にだんごを食べていましたが、ストレートに言えば、今は「花より酒」ですね
でも、そんなの関係ね~、そんなの関係ね~、はいひとり。一人家で手酌です。ニュースのお花見特集見て。
それはそうと、近頃テレビを観ていると、昔の名曲が流れますよね。結構いいですね。
その中で、僕も好きな歌があるんです 高橋真梨子「ごめんね」と テレサテン「時の流れにみをまかせ」
歌手もさすがの歌声、メロディーも、歌詞の文字も心に沁みます。好きな曲に間違いありません。
が、どうしても歌詞の内容に心が引っ掛かります。
「ごめんね」って、もうごめんを通り越して、殺意すら感じる内容ですが、これが大人の恋でしょうか?
歌詞は勝手に記載できないでしょうから、ご存じない方はストーリーで。
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登場人物*主人公女性 ・ 「あなた」男性 ・「ほかの人」間男
ある日、女性が悪ふざけで間男と一夜を過ごす。女性は、私のことを一晩中待っているだろう「あなた」が目に浮かぶ。
こんな過ちの言い訳する前に、もっとあなたに尽くせたはずね。わかれのない国へ行きたいわ。
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は?何言ってんの?
僕が「あなた」なら、即刻<別れの国>へ行きたいね。もう「ごめんね」の前に消えてくれ視界から。
と、ならないんだろうか。恋愛も40歳までしないと、現実から一足お先に、あの世の2次元の方へ意識というか妄想が発展しますが、
まさか、こんな地獄が現実なら、許してね恋心よ~ですよ。
また「時の流れに身をまかせ」た場合。
♪今はあなたしか愛せない・・・
この「今は」に引っ掛かります。これだけ大恋愛っぽい歌詞で、「今は」。男として行く先が不安です。
ま、こんな男に自分を投影しているわけではありません。
「あなたと会っていなかったら、私は誰かと普通の暮らしをしてたでしょうかね?」
ちょっとまて!普通の暮らしの旦那に大変失礼ではないでしょうか。
もし僕が結婚したら、この「普通の暮らしの旦那」になるでしょう。つまり、嫁は、自分と違う誰かと大恋愛していた、
もしくは並行している、つまり、歌と逆、現実は普通の暮らし、意識は「あなた」と大恋愛っていうことは?
みなさん、「普通の暮らしの旦那」の気分になったことありますか?自分は一生懸命働く、家族の為、真面目に・・・
それでいて、普通の暮らしとか言われるって、想像しただけでもう、おじさん悲しいよ・・・
と、まあ、勝手に悶々としています。
もうすぐ新茶の季節です。
新茶をには、様々な煩悩を払い、無病息災、幸せを感じさせてくれる効果があると昔から言われています。
早く、新茶を飲み、僕もこの煩悩を払って、幸せな方向へと進みたいと思います。
いまから新茶が楽しみです。
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