さむい、春が来ない・・・
最近話題の連続テレビ小説「あさが来た」では、いまのヒロイン「はる」さんと次回のヒロインがバトンタッチしたというニュースをみました。
なんの関連もありません。ただの言葉遊びでした。
あ、ども場末の青年団員、マッサwwおっと違った、、、オッサンです。
日本のお茶は昔から山に自生していたということですが、今のお茶の始まりは、鎌倉時代と言われており、とても歴史のある飲料・生活の文化です。
しかし、日本のお茶=日本茶は冬の時代に入って久しく、まさに「春が来ない、朝が来ない」状態です。
お茶、お米、お魚と、日本人の消費量は順調に右肩下がりで、和食は世界遺産前に、日本人の食生活、過去の遺産状態です。
そして、日本茶の生産量もどうにか8万トンという数字をキープしてきましたが、ついに切ったという話も聞きます。
昔は、それこそ10万トンオーバーの時代もありましたが、約8万トンになり、内訳も大きく変わり、実際にご家庭で急須でお飲みになる方は
もっと減っていることでしょう。しかしながら世界では、日本の高品質のお茶は、とても人気があります。
現在は、中国産の「日本茶」が世界に多く出回っているとのことですが、世界の人にもっとおいしいお茶を飲んで頂きたいものです。
その為には!
そう、その為には!!
どうすればいいでしょうか?
アイデア募集中です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます