中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

なんと龍門で「ヒスイチャーハン」。これは翡翠楼のパクリ?あるいは姉妹店。

2020-01-29 07:42:53 | 市場通り

どこかのテレビで紹介されたのだろうが、①龍門特製ヒスイかけチャーハン②カキのお好み焼きが紹介されていた。翡翠チャーハンは特許を取った翡翠楼のオリジナル商品。ここまて似ていると、どうなるのであろうか。不思議な発見ではあるが、良くやる物だというのが私の感想。

 

 

 

 

 

 

翡翠楼の名物チャーハンを食べられるコース。「料理長お薦めコース」2980円はなかなかのセット。

上海蟹の季節。翡翠楼本店では格安コースを出していた。3800円で一人一杯つくのは、体験にはよいかもしれない。

中華街を案内した記録をまとめてみました 記録(読売カルチャー) 中華街楽しむ・知る講座-20回 「中国料理」+みなと未来地区散策

翡翠楼本館のランチでも「五目冷やし中華」が準備されていた。炒飯がついて900円は格安である。

中山路にもありました「お一人様小皿コース」。1500円があるのかもしれない。翡翠楼本店

 

翡翠楼 「中国料理」 045-651-7108

「特徴」
1.「ヒスイ(翡翠)炒飯」というスープ炒飯を出して居る店。なかなかおいしい。
2.「小皿コース1350円」という面白いコースがあり、一人でも注文できる。
3.リーズナブルなふかひれ料理、「フカヒレそば」「フカヒレかけ御飯」1500円もなかなかの大きさ。
4.ランチタイムを過ぎても「お得なセット」が1000円弱で提供されている。
5.支店を開店廟に出したが、家庭的な雰囲気は維持している。落ち着く店である。

「ランチ」
630円(料理一品+スープ+漬け物「ザーサイ」+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)
850円(麺類+チャーハンなどのセット+デザート「杏仁豆腐」)

 なにやら工事をしているのを確認していたが,9月20日に家庭的な店として開業した。すでにランチも営業していた。当然入店確認をしてみた。店内はまだできたばかりの臭い(新建材)がしていた。非常にシンプルにできている店舗は,非常に小さい。1階は厨房と椅子席4つ程度。2階もあるらしい。当然家族経営。気のあったスタッフが丁寧な対応(中華街としては珍しい)をしてくれる。子供らしい2人の若者がサービスに精をを出していた。
 ランチのメニューも多いが,630円で設定しているのはうれしい。メニューもランチではなかなか出されない物もあり,興味深い。今後も楽しみである。座ればなんとおしぼりがででくる。うれしい。その上アルコールを注文しないと,ポットに入ったウーロン茶が出される。のんびり待ちながらグランドメニューを見せてもらえば「海鮮料理」が豊富。私にとってはうれしい品揃えである。ランチにもその気配はあり,豆腐の海鮮の煮物を頼んでいた人がいたが,立派な一品である。
 最近アルコールで酷使している肝臓のために「レバー炒め」を頼んでみた。トウチ炒めと書いてあるのでうれしい。出された物は,なかなかの量。十分に2から3人で分け合える物である。当然炒め具合も,味付けも悪くない。やや濃いめであるが,レバーの下ごしらえも良く。抵抗無く食べられる。スープも黒酢入りの酸味のある物。すっきりしていておいしい。できたての味もする。開店当初でこの程度の切り盛りをしているのは今後が大いに規定できる。デザートも私の食べ具合をみて出してくる心遣いがあった。
ランチ)630円と850円の9種程度のメニューが週替わりで準備される
ランチ例)630円①エビとイカの豆腐の煮物②牛レバーの統治炒め③④

 

 

 

 

 

翡翠楼② 「中国料理」 翡翠楼(中山路)で、「海鮮と玉子炒め」を食べて見た

翡翠楼① 「中国料理」


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