中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

翡翠楼① 「中国料理」

2014-03-12 05:58:25 | 中山路

翡翠楼 「中国料理」 045-651-7108

「特徴」
1.「ヒスイ(翡翠)炒飯」というスープ炒飯を出して居る店。なかなかおいしい。
2.「小皿コース1350円」という面白いコースがあり、一人でも注文できる。
3.リーズナブルなふかひれ料理、「フカヒレそば」「フカヒレかけ御飯」1500円もなかなかの大きさ。
4.ランチタイムを過ぎても「お得なセット」が1000円弱で提供されている。
5.支店を開店廟に出したが、家庭的な雰囲気は維持している。落ち着く店である。

「ランチ」
630円(料理一品+スープ+漬け物「ザーサイ」+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)
850円(麺類+チャーハンなどのセット+デザート「杏仁豆腐」)

 なにやら工事をしているのを確認していたが,9月20日に家庭的な店として開業した。すでにランチも営業していた。当然入店確認をしてみた。店内はまだできたばかりの臭い(新建材)がしていた。非常にシンプルにできている店舗は,非常に小さい。1階は厨房と椅子席4つ程度。2階もあるらしい。当然家族経営。気のあったスタッフが丁寧な対応(中華街としては珍しい)をしてくれる。子供らしい2人の若者がサービスに精をを出していた。
 ランチのメニューも多いが,630円で設定しているのはうれしい。メニューもランチではなかなか出されない物もあり,興味深い。今後も楽しみである。座ればなんとおしぼりがででくる。うれしい。その上アルコールを注文しないと,ポットに入ったウーロン茶が出される。のんびり待ちながらグランドメニューを見せてもらえば「海鮮料理」が豊富。私にとってはうれしい品揃えである。ランチにもその気配はあり,豆腐の海鮮の煮物を頼んでいた人がいたが,立派な一品である。
 最近アルコールで酷使している肝臓のために「レバー炒め」を頼んでみた。トウチ炒めと書いてあるのでうれしい。出された物は,なかなかの量。十分に2から3人で分け合える物である。当然炒め具合も,味付けも悪くない。やや濃いめであるが,レバーの下ごしらえも良く。抵抗無く食べられる。スープも黒酢入りの酸味のある物。すっきりしていておいしい。できたての味もする。開店当初でこの程度の切り盛りをしているのは今後が大いに規定できる。デザートも私の食べ具合をみて出してくる心遣いがあった。
ランチ)630円と850円の9種程度のメニューが週替わりで準備される
ランチ例)630円①エビとイカの豆腐の煮物②牛レバーの統治炒め③④

 

 

 

 

 

 

何度か「翡翠楼」は紹介しているが、豪華なコースが紹介されていた。 

翡翠楼は、週替わりランチが充実。630円の充実

翡翠楼(中山路)本店にうれしいお一人様可能コース。「小皿コース」。

2012年 格安(1500円程度)のコースメニューのある店

「中華街ランチ情報2012春」

やはり牡蠣の季節。ここにも「牡蠣の鉄板焼き」があった。翡翠楼(中山路)。

「チャーハン」を数店舗考えてみた。「翡翠楼本店・翡翠チャーハン(中山路)」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ビルの大半を使用する「大珍... | トップ | 十八家① 「拉麺」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中山路」カテゴリの最新記事