生ビール3杯で1000円を続けている状元郷。つまみも併せて紹介つれているので2000円で十分酔える。看板にもシェアできるようになっているので、3人で楽しんでも一人330円強。いろいろな使い方もできる。加えて、1リットルの「ドデカジョッキ」も準備されている。
計測されているのは、開業当初からある「弁当箱に入る台湾パイコー飯」。リーズナブルなルーロー飯をつまみにビールを飲んでも、味がしみこんだご飯をシメとすること図できる。組み合わせメニューも多彩なのがありがたい。
状元郷 「中国家庭料理」 045-681-2340
「特徴」 1.大通りの老舗「状元楼」の姉妹店。同様のメニューをリーズナブルな料金で堪能できる 2.パイコウハンなどを弁当箱に入れた料理も前面に出している。 3.家庭的なサービスを前面に出し、小皿料理や生ビール3杯1000円などもしている。 4.店頭でテイクアウトも実施しており食べ歩きでの体験も可能。「食べ歩きセツト300円」等。 5.「クリスピーチャーハン(石鍋海鮮炒飯)」も提供しておりセットもある。海鮮は得意な店。
「ランチ」 780円 (料理1品+小鉢+スープ+香の物(大根)+デザート)+紙おしぼり 980円 (料理1品+小鉢+スープ+香の物(大根)+サラダ+点心+デザート)+紙おしぼり
しばらく開業準備をしていた「状元卿」は、大通りの状元楼の姉妹店らしい。 週末に開業したというので訪れてみれば、なかなかおしゃれなお店。ランチも780円と980円。開業セールの1280円ランチも準備されていた。今日は冷やし中華も準備されていた。 開業当初の平日で、まだ知名度が低いせいか、客は少ない。従業員は4~5名程度いる。小さな店だが黒服のような男もいる。従業員に大通りの状元楼と関係があるのかと聞けば、首をふる。男性に確認すれば、姉妹店だという。本店とは違い、家庭料理を振る舞う店だという。 ランチは当然780円。「キノコと卵炒めのあんかけソース」を頼んでみる。小鉢とスープ、香の物もつくらしい。980円のランチは、200円プラスすると「サラダ」と「点心」が付くという。 店内は、姉妹店の雰囲気かなかなかきれいになってい バイる。トイレに行けば、そこもなにか装飾が施されている。全般的にいえるのだがなにかどこかチグハグ。まあ中華街では品がよい方である。 小鉢・スープ・漬け物が最初に出される。スープは海鮮(乾燥エビ)風味でおいしい。漬け物は大根の醤油漬け。私好みである。小鉢は、豚の耳とキュウリのサラダ。しばらくしてででき主菜もなかなの量。大きな卵炒めに、キノコのあんかけがかけられている。シメジが中心なのは残念だが、味付けは良い。 ご飯にのせながら食べていると、別な客がお茶を飲んでいる。当然、お冷や(水)からお茶に切り替える。おいしい「ジャスミン茶」が提供される。品質は良いものがおかれているようである。その後、スープのおかわりも可能なことがわかった。 当然ご飯のおかわりをして、すべて完食する。最後に氷をかけられた杏仁豆腐が出される。少ないが、おいしい。こくのある杏仁豆腐。口の中をさっぱりしてくれる。これで780円であれば十分である。 何を言えば、ご飯が水っぽかったことであろうか。 ランチ)週替わりで準備されるようである ランチ例)①高菜のビリ辛スープそば②特製ごまだれあえそば③エビ入りワンタンスープ「+ミニ豚角煮丼」、④生姜焼き⑤鶏の唐揚げ油淋ソースかけ⑥卵のキノコあんかけソース など 2010
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