
①牡蠣と豆腐の家庭風煮込み2860円「生蠣豆腐」②カキと野菜のピリ辛炒め2860円、合計で5720円、やや高いかと感じるが、4人で行けば約1500円/人。焼き物と組み合わせれば、2000円強で楽しめる。当然ビール、紹興酒も必要であろう。試しておきたい2020年の冬メニューかもしれない。
中華街を案内した記録をまとめてみました 記録(読売カルチャー) 中華街楽しむ・知る講座-24回 土産物屋を中心に巡り同發の焼き物を楽しんでみましょう
隣接する同發本店も春の料理が出されていた。アサリをテーマとしていたらしい。でもまだあるかな。
カルチャーセンターの中華街企画は火曜日、同發本店は偶然火曜日が休み、年末だけ不規則になるので、営業していた。これを逃せば、同發の焼き物が(この企画では)食べられない。人数も少ないので、申し込んだら、ランチでも特別に席を準備してくれた。ありがたい。
案内されたのは2階の円卓。丁度良い中央の位置。まずは、ランチの焼き物3種を2人前づつ頼み、戦闘開始。①チャーシュー②皮付き豚バラ肉③白切鶏(蒸し鶏)7人なので。多少量を調整してもらう。ランチは、焼き物と「青菜(小松菜)の炒め物」、ご飯・スープもつく。
これでも十分であるが、メニューから2種ほど選択し、追加注文しながら楽しんでみた。④揚げシュウマイ⑤チャーシューをついかしてみた。ある程度のまれる方もいるので、焼き物はつまみに最適、麦酒から紹興酒に変化していった。やはり同發の焼き物はどこか違う。これは不思議である。
店頭に、つるされたチャーシューはね店に入る前から雰囲気を感じられる。注文すれば、それを適当に切り分けて提供されるのが、同發本店。本当は、1階の方が臨場感はあるが、さすが年末店内は客で賑わっていた、我々はマイペースで食事を堪能、それぞれが気に入った焼き物を購入して終了した。
料理だけで割り算すれば、一人1200円程度、十分食べているので、格安である。




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