3150円で、獅門酒楼のおいしいコースが食べられる。新春を意識したおしゃれなコース。ボリュームより質で組み立てている様な気がする。
そういえば、数年獅門酒楼で宴会をしていないかもしれない。そんな時間を作らなければならないような気がする。
魚も相変わらず入荷かが順調。楽しみではある。
「店のイメージ」
獅門酒楼「広東」 045-662-7675
ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ランチ ランチ
650円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)
この通りには店舗が少なく見過ごされやすい。開帝廟に隣接するこの店は,落ち着いた雰囲気を出している。外観も落ち着いた雰囲気を出しているが,店内もそのままの状況をなしている。入り口に小さいが,客待ち空間ある。待ち合わせ・席待ちの場合などうれしい空間である。何より良いのは、ゆったりとした店の雰囲気。従業員の教育は最高。
店内も調度品に凝っており,使用している食器類も美しい物が多い。ランチは6種類が基本のようである。丁度調和の取れたセレクトがされており,数名で行っても十分に楽しむことができる。中国野菜もふんだんに使用している。みそもちょうど良い味付け処理されている。
午後の時間帯にはチョイスセットとして,4品の料理が選べデザートがつく1700円のミニコースもある。季節に応じて特徴あるコースも用意され,2002秋の膳は,フカヒレスープまで付いて絶品でした(3800円)。2階は,和洋の個室が充実しており予約ができる。小太りの気の良い黒服のマネージャー?がいて非常に良く,気が付く。メニュー等の相談もその人に頼むと適切なものを準備してくれる。
ランチ例)①豚肉のみそ炒め②ピーマンと細牛肉炒め③獅門風かに玉
土曜ランチ有り(950円・簡易コ-ス)・1500円コースあり
200311再訪 (その間数回行ったがランチタイムが充実)
630円(諸費税込み)に変わったことと,ランチタイムのメニューが,週替わり4品+月替わり6品(750円)の2通りに変わっている。ランチ族にはうれしい変化であるが,「美少女コース1700円」も健在である。
「赤鯛と冬野菜の煮物」を頼んでみた。とにかくランチでもこの獅門酒楼は特徴あるメニューを提供してくれるうれしい次第である。揚げたての鯛の唐揚げに,十分に煮込まれた里芋・レンコン・干し椎茸がが絡み非常に濃厚な味に仕上がっていた。ご飯にかけながら食べると実に絶品名味わいがした。スープは以前同様カボチャ風味の中華スープ。おいしい。ザーサイもご飯も丁寧に仕立てられてある。
ランチ例)日替わり1品+週替わり3品(内一品はそば)630円,月替わり6品750円。
「ミステリーランチ」 ブログ
以前から、食べてみたかった獅門酒楼のミステリーランチ。本日見れば売り切れになっていない。ましてテーマ海鮮。迷わず入店。黒服(最近若い「息子らしい?」)が変わり、まだ「ミステリーランチあるか」と聞けば、奥に行ってなかなか帰ってこない。以前の黒服だとまずは着席させたものだが・・・。
あるというので、席に向かう。これまたサービスが3人ほどいるが明快に案内しない。どうも最近獅門酒楼のイメージが変わりつつある。当然「ミステリーランチ」を頼む。女将のような人が「あるかしら・・」と言うので、「確認した」と伝える。
相変わらず女性客が多いのが、この店の特徴である。後で割ったのだが、私の横で食べていたのが、今日のミステリーランチ。「イカの玉子入りチリソース」だった。スープとザーサイが最初に運ばれて来る。当然一気に飲み干し空けるが、お代わりはない。
スープは玉子スープ。やや海老の香りはする。温度は高温ありがたい。ザーサイもラー油があらみあわせている。ご飯は大きめの器にどんと出てくる。炊き具合も良い。メインの料理も十分な量。化粧包丁が入れられたイカがたくさん入っている。サニーレタスが2枚ほど添えてある。
やや甘めの味付け。辛くはない。玉子が多く入っている性であろうまろやかに仕上げられている。イカも柔らかい状態で仕上がっていて美味しかった。ご飯をお代わりし満腹。小量であるがクリーミーな杏仁豆腐でお腹を整えた。
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