
今日はカルチャーセンターの依頼で「中華街」を散策。まずは、中国茶の実際の入れ方を一時間強体験。専門の方に頼み、十分に学習した。お茶は飲んだもののやはり定刻にはおなかがすいてくる。今日はお茶の講習で2000円程度出費し居るので、ランチはランチメニューを数名でシェアする方法で食事とした。
こういう場合には、料理のボリュームのあるランチが最も良い。今日は四五六菜館新館でシェアしてみることにした。時間も遅かったので、運良く2階にあげてもらえた。9名程度なので丁度円卓に納まる。丁度良い席を準備してもらった。5種類のメニューがあったが、グループに分かれ、シェアする方法を提案。
それぞれが楽しむ方法を試みたら、なんと5種類食べてみたいという。そうなれば、全種類提案。円卓で5種のものを食べてみた覚えているメニューで、①ハムの卵とじ(オムレツのようなもの)②麻婆茄子③鶏の唐揚げ④青椒牛肉絲⑤季節野菜の炒め物等だったと思う。どうも確実に覚えていないが、ボリュームは十分あった。
これだけあるとミニコースのようになる。まして今日は、ザーサイ・スープも大盛り、特にスープはコース料理並の量。大きな器に入れられ提供。各自2杯程度は提供された。最初は緊張感も多少あった方々も食べ物というのは恐ろしい。一気に和んできた。今日は簡単な料理、紹興酒は良いかなと思ったが2本ほど開いてしまった。 いずれもさすが四五六菜館いずれも美味しい。
加えてうれしいのは、ランチタイムだけではあるが、「チャーシュー」「バンバンジー」が100円でつけられる。これは新館のみのサービス?飛びつく。最初は2人で1つでよいかと思ったが、一人づつに準備。立派なコースに変貌した。これで一人680円+200円で880円。十分である。
上海料理を堪能できた。特に美味しかったのは、季節の野菜炒め、いろいろな味が組み合わされ、美味しい物となっていた。やはりこの店は、とろみ系が美味しい。基本となるスープかしっかりして居るからであろう。十分堪能いたしました。おなかも満腹。
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