
中華街で、素朴な(昔ながらの)ショーケースを維持している店は少なくなってきている。電子立て看など彩り変化に対応できる物が多くなったので、長城飯店の店構えは最近では珍しい物となっている。看板も多いが、ウィンドウに目を向けると、年季の入ったダックの姿の前に、(半身)3600円の表示。なかなか安い方である。川だけでなく楽しめるのだろうか。気にしたこともなく聞いたこともなかった。
単品料理も得意な店。「本日のおすすめ」も良く確認するが、季節の物が出される。「秋限定コース」が半額(このコース、四季が変わっても年間半額)面白いかもしれない。
長城飯店「北京福建」④ 18時のランチ定食。長城飯店(中山路)「ニラレバの辛味炒め」
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