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中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

四五六菜館本館の「得々セット」は、何かワンプレートメニューが出されている。

2020-02-06 07:46:27 | 市場通り

中華街で、ワンプレートと言えば福養軒(西門通り)が浮かぶが、老舗の四五六菜館でも何やらワンプレートでのスタイルを始めたようである。価格的にも980円と結構高いが。素材・味も厳選した料理で仕上げてあるのだろうから単純に比較はできないかもしれない。本館限定の「お気軽コース」は、得意料理が並んだもの。おいしそうである。
この日、日替わりランチで「乾燥豆腐と青梗菜炒め」と言うそそられる料理が出されていた。

 

 

 

特徴あるランチ、プレートランチを徹底して提供する福養軒(西門通り)。
https://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/4f55011075284a963c8a2aaa09f972a5

 

福養軒「広東」 045-681-2370

「特徴」
1.中華街では珍しい「ワンプレートランチ」がある店。全て(料理3品)がのっています。
2.店内は何か不思議(エスニック)な雰囲気のする店舗。
3.「鶏肉の葱醤油御飯500円」など創作料理を得意とする店舗。
4.カキ・サザエ等、海鮮料理も得意な店舗
5.ランチはなにか楽しいお子様ランチを彷彿とするランチ。

「ランチ」
 650円(中華3点盛り+スープ+「ご飯orお粥」+ザーサイ)3点「料理2+餃子1」

 一つの皿に,料理が3品。表看板に絵入りで表示してあるのは,よく見ていた。間口は狭い店ではあるが,店の廻りをこぎれいにした気持ちよさそうな店舗という印象が以前からあった。店内は,多少くらい雰囲気だが,メニューが非常にわかりやすく鮮やかである。それがそのまま壁を飾っておりインテリアともなっている。一度座れば,3000・5000円のコースメニューは強く印象づけられてします。3つほどのベンチタイプの席があるのも特徴である。非常に気持ちの良い対応をする女性が,仕切っており雰囲気をかもちだしている。
 ランチは,日替わりで1種。毎日メニューが変化する。まずは熱いお茶がでてくる。ザーサイと箸もすかさずサービスされる。迷わずランチを注文する。本日は「牛肉と卵の黒豆炒め・麻婆豆腐+餃子」であった。どのようなものが出てくるかと思えば,イラスト通りのもの。楕円形の中華皿に真ん中にキャベツをあしらい両側に「料理」が盛られていた。キャベツの量が多いので,2種の味がすぐ混ざらないのは,工夫のたまものであろうか。残念なのは料理が冷め気味だったことである。音がしていたので作り置きではないような気がするのだが,電子レンジ的な音も聞こえていた。味はバイキング的な作り置きの感じが残念ながらしていた。スープも珍しく,醤油ベースのネギが入っただけのものあまりおいしくない。ご飯も大気具合がいまいち。しかし,気持ちの良い女性はご飯が減っていると「お代わりどうですか」と自然に聞いてくる。お茶も頼めば,ポットで置いていってくれる。料理はともかくとして,何度か試したい店ではある。
ランチ例)日替わり「中華3点盛り(牛肉と卵の黒豆炒め・麻婆豆腐+餃子)」

 

 

 


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