
三国志 「東北地方料理」
三国志(南門)で久々のランチ。
以前「小翔記」となっていたこの店舗。元町よりの道路側に拡張されていた。かなり大きな店舗となっているようだ。以前は縦に長いような店舗だったのが、現在は、段差のある二つのフロアーになっていた。入口近くの席に案内され着席。
冷たいウーロン茶がサービスされる。この暑さだとうれしい。あわせて付け合わせであろう。麺のようなサラダが出される。食べて見るとなかなか美味しい。これだけでもご飯が進む。ピリ辛味はこの時期ありがたい。
続いてメインディシュから全てが提供される。丁寧に作られた玉子スープはあっさりしているが味がしっかりついている。「黒酢酢豚」は、肉を中心とするもの。玉葱・グリーンピースが僅かに入っているだけのもの。量はやや寂しいが、肉が主体だからしょうがあるまい。下にキャベツの千切りが置かれていたが、余熱でしんなり。良い状態になっている。
当然、美味しい。黒酢が肉の衣に上手について居る。味付けも甘からず、辛からず。ちょうど良い。全体の炒め具合もちょうど良い。野菜はしんなり、肉の衣にはぱりぱりさが感じられる。キャベツに調度黒酢のタレがからみ、これだけでもご飯が進む。
通常酢豚はご飯にかけない私であるが、定番通り丼仕様で仕上げ。美味しい(炊き具合が抜群)ご飯と共に食べてしまう。杏仁豆腐は運ばれてきてから時間がたっているので、ややぬるくなっているのが残念。豆腐のみの杏仁豆腐も美味。美味しゅうございました。
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