閉店も寂しいが、その後の処理も寂しいものである。つぎの店が代わるまで、そのままで残してほしいものである。最近は、下地をあらわにしてしまう場合も多い。街としての顔、是非ある程度はそのままにしておいてほしいものである。同様に、悲惨な表示用をしていた、長安路の「海王」は工事が始まり、つぎのお店の準備が始まりつつある。やはり中華街にはシャッターは似合わない。 . . . 本文を読む
だいぶ使い込んだビニールに囲まれた、上海蟹の案内が出されていた。大通りなので1匹2800円とややお高いが、当然質(大きさ)も大きいものであろう。加えて上海蟹を堪能できそうなコース。いずれも上海蟹と楽しい出会いがありそう。加えて「秋のコース」となっている『伊勢エビとフカヒレ』かせコラボしたコースも準備されている。これがどうして秋かは解らないが?美味しそうである。やはりバラ肉の柔らかにも外せない。ここ . . . 本文を読む
中華街で、チャーシューを得意(売り・店頭で積極的に販売)とする店は多い、大通りだけでも代表格の「同発本店」「保昌(健在休業中)」、関帝廟では「金陵酒家(大通りから移転)」等があるが、開港路の「重慶売店(本店)」もなかなかのもの。なんと13種が気軽に購入できる。当然いろいろな店でも準備しているのであろうが、「ハチノス」のチャーシューは食べたことがないかもしれない。 . . . 本文を読む