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メカデザイナー山本薫のBlogです~2006・11・30 お仕事募集中 sp2q6z79@polka.ocn.ne.jp

兆散

2015-06-30 17:36:07 | 日記・エッセイ・コラム
 どういうわけかアパートから次々に退去が相次いで今までの問題が解決に向かっています。
これらの動きに関しては、私が当ブログにアパートの問題を書き込んだ頃にはすでに
始まっていて記事が影響を与えたとは考えにくい部分があります。
 実を言うと、私の周囲にいた人物がある時期に示し合わせたように姿を隠す現象は
随分と以前からありました。それは5年以上の長い周期であったことなので、偶然なのか
何かの同機があったのかはっきりしていません。
 私はそれを「兆散(ちょうさん)」と呼んでいました。
 その語源は一揆の対極にあると言われる農民の抵抗方法で、事前に行き先に示し合わせ
て、ある時に短時間に村ひとつ移住してしまうと言うものです。
 私の周囲の兆散に関しては、そのメンバーの行動に同じバックボーンがあったと考える
のが自然であると思います。表向きは関連がなくとも個々に同じ情報を共有していれば
その動向が行動に反映して号令がかかったかのようなチームワークを見せたはずです。

 これに関して、かねがねこのブログで触れていた半年に一回のリセットと言う想定が
関わっているのではないかと思えるのです。
 想定では6月末つまり本日あたりにそれがあったと言うことになっていますが、前年に
一ヶ月の前倒しらしき動きもあったので、メンバーの間では五月末ごろにリセットと
呼ばれる何かのイベントがあったと考えられるのです。
 それがなんなのか、今もってはっきりした事はわかっていません。

 以前の推測に頼ると、私の過去の情報を頼りに偽者が相当の人数生産され、リセットに
よってその立場が危うくなり、結果的に兆散に至ったという推測にならざるを得ません。
 また、6月中に一部のストーカーに急な活発化が認められ、多量の情報が配布された
ようです。と言ってもその情報は古いものが中心で、私は自分の活動をセーブして様子を
伺っていました。これをやったのは90年代頃の比較的古株のウォッチャーか、その情報
が受け継がれたものに見えました。
 偽者と私が呼んでいる人たちは強度に周囲の状態に依存しているために、私が発する
新情報などに弱かったのでしょう。そのため、自分が悪いと言う自覚がありつつも主導権
を握る私に恨みにも近い感情を抱いていたようですが、こればかりはどうにもなりません。
 新しいことを作ろうと言う試みは、かように厄介ごとを生むものなのかと言う認識を
新たにせざるを得ませんでした。

 これらの一連の推測には裏付ける客観的な証拠がありません。私が主体的に観測した事実
と分析のみが頼りになっています。
 そこで、この日記に関してはごく個人的な記述と思っていただいて差し支えありません。
もし、これらの推測が正しければ、そこに予言的含みはあるかもしれませんが。
コメント (2)
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