また長雨が、
戻って来ました。
熱波ですので、
やたら熱いです。
なかなか心も身体も、
休まらないのですが、
おさえておさえて、
おだやかにおだやかに、
ゆきましょう。
残暑お見舞い申し上げます。
トニー谷さんさいざんしょ。
コロナは自宅、
コロナは風邪。
上っ面だけの言葉が、
飛び交います。
沈黙は金だ、
と熟熟(つくづく)思います。
感動や勇気の大押し売り、
きっぱり、
お断りでございます。
地面に向かって、
ぶつぶつ、
独りごとを言いながら、
とぼとぼ、
ばたばた、
きゃんきゃん、
と歩いている犬がいたら、
それが私です。
大変お待たせを致しました。
ようやくです。
こちらが一昨日からお話をしている、
麻婆豆腐になります。
滅多に使わないのですが、
冷蔵庫の扉に眠っていた豆板醤は、
とにかくひーひー泣き叫びたいくらい、
辛かったのであります。
それで思い出すのも辛いので、
私が代わりに出ています。
なんだか小林旭さんのお歌みたいです。
私はずっとあまかったし、
勿論今もあまくて、
これからもあまいのです。
これは麻婆豆腐ではありません。
ましてや勿論、
感動五輪でもないのです。
悲しいかな、
飛んだり跳ねたり滑ったり、
を見たくらいでは、
なにも感じません。
こちらは、
感動ガーリックライス、
もしくは、
感動バターライスなのであります。
トッピングの緑色は、
自家製の青紫蘇であります。
恥かしながら感動しました。
古いのですが、
か(こ)んどう です。
初めてでしたが、
麻婆豆腐を作りました。
ほとんど食べたことがないのですが、
豆板醤も余っていたのです。
こちらは焼き茄子です。
鉄のフライパンなんかじゃなくて、
簡単に涼しく、
レンジでちん、
であります。
真っ盛りの夏休みですが、
人間も地球も病んでいますね。
加藤和彦さんの
「悲しくてやりきれない」
を思い出します。
庶民のことを、
分かろうともしないで、
これからは原則自宅療養、
などと言うのは、
まさに医療崩壊を認めたことになります。
そう言われたくないので、
医療崩壊と言われないために、
予め先手を打ってルールを変えてしまおう、
としているのです。
S君は患者の自宅放置を、
正当化しようとしているのです。
「庶民列伝」の深沢七郎さんも、
飽きれてしまうことでしょう。
私もです。
コロナで原則自宅療養は、
未経験ですが、
なかなか大変だと思います。
感染拡大の原因にも、
今の状態ではなリそうです。
できなくて無理なことは、
止めるべきです。
受け入れ側の事情がどうであれ、
そういうルールでは困るのです。
そんなに面白くもない、
東京五輪を観て自宅療養しなさい、
なんてもしかしたら、
S君は本気で思っているのかもです。
全くずれていますし、
庶民のことが分かっていない、
と思うのであります。
雨が降っている
ところもあるようですが
こちらでは
降りそうな雰囲気もあまり
ないのです
傘だけはそれでも
用心のために持っています
このバッグのこと
ここにこうして写っているのですから
使っていたのでしょうし
たったの2年前のことなのですが
もはや記憶にないのです
じっとしています。