霧多布湿原・「きのこ探検隊」とキノコの会

１２日、霧多布湿原センターで行われた、ＮＰＯ法人霧多布湿原トラスト主催の、「きのこ探検隊！　きのこを探しに森へ行こう！」（小学生以上対象）に、行って来ました。

この催しものの後援は釧路キノコの会。なので、私もお手伝い。

（クリックして見て下さい<(_ _)>オネガイ）

９時。きのこ探検の始まり。レッツＧＯ！

きのこを探しながら・・・あ～、先にあったのは?! な、なんとクマの糞。二日くらい前のとか・・・センターのすぐ近くにクマが出るのだぁ(゜o゜)モウヒトツアッタ

きのこの説明＆質疑応答の後は、美味しいキノコ汁。そして・・・お散歩?!

子供たちも後片付けのお手伝いをして解散。

みんなの後をついて行きながらぱちり。コガネヤマドリ、アカヌマベニタケ、クロラッパタケ、オオキヌハダトマヤタケ、ホダ木のシイタケ、ヒロヒダタケ。

お天気続き＆トドマツ林・・・果たしてきのこが出ているのかと心配だったけど、さすが子供の目、４０種くらいを見つけた。

マイクロアスターが咲き揃いました

混合を購入したので、果たして８色の色は・・・
ＯＫ、ＯＫです！
全色咲き揃いました。
前回の投稿・マイクロアスターが咲きましたから、３日後に咲き揃った。
順に、イエロー、ホワイト、トップブルー、ブルー、トップローズ、ローズ、スカーレット（緋赤色）に、レッド（鮮やかな濃紅色）。

全部で８色。来年も播こっと。
え～と、今日は浜中・霧多布湿原センターで行われる、「きのこ探検隊！」のお手伝いに行って来ます。

ニュースでも、きのこに異変が・・・

ここ数日ＮＨＫのニュースで、きのこが取り上げられているけど

やはり、異変なのだ。

最初の一枚目（９月８日午後６時５１分・天気予報）は、きのこの発生条件だから異変とは違うけど、きのこだから。隣は昨夜（１０日）、マリモときのこ・・・デジカメをとりに（始まりの画面は間に合わず最後）

その時放映された、北見で天然キノコ料理を出している食堂のご主人の話によると、一カ月遅れ。２時間でこの量?! う～ん、かなり気の毒。

いっぽう菌床栽培でも、温暖化できのこの熟成が遅れていると。

え～と、ここからは今日の話です。

テレビ（７時４５分の「森町の味覚」）から、「きのこ」と聞こえてくる・・・デジカメを手にした時は・・・辛うじてバックにナラタケがうつっただけ(-"-)。

リポーターが現地の方とナラタケをとってました。で、リポーターは「大きなナメコみたいな味～」とかいってたような?! (゜.゜)ゼンゼンチガウヨ

９日、ハタケシメジ採ってきた＼(^o^)／。

アカヌマベニタケ（10.9.8）は、美しかった

森の中、ハッと息をのむ美しさ。君の名は？
アカヌマベニタケ＝赤沼紅茸
かさの径は２．６ｃｍ　柄は４．５ｃｍ　ひだは橙色で疎

倒木の陰に隠れた?!・・・朱赤は目立ちます。
下からは、これがぎりぎり。

こちらは苔の中から・・・同じくアカヌマベニタケ。上のに比べ赤みが薄かったけど、苔の緑と赤の相性は抜群。

下からパチリ

食毒は不明です（念のため(-"-)タベテナイデス）

森林公園のきのこは

久しぶりに森林公園を一回り。（キノコの会が道新文化教室で開講している、「きのこ入門２」のお手伝い）

あるもんですね! ３０種ほどあった。

その中から、アラゲコベニチャワンタケは苔むした倒木の中で、じぃ～とこちらを見てた。お隣りはアシボソノボリリュウタケと？

キショウゲンジは目立たない色なので、危なく長靴の下になるところだった。 ひだのとても鮮やかなキヒダタケは、なぜかイグチ科。

クロラッパタケはアンズタケ科で写真は大きく見えるけど、お隣りのウスタケの半分ほどの高さで６ｃｍくらい。

あとですね、赤くて可愛いアカヌマベニタケ。一緒に行った仲間が、採らずに待っててくれたきのこ。心配でバチバチ撮ったので、これから整理（*^_^*）アリガトウネ

マイクロアスターが咲きました

マイクロアスター・ステラミックス（だったと思う）。

６月に入ってから種まきをしたので、９月になって咲き始めた。

２～３ｃｍくらいの可愛い半八重の花がいっぱい。

ミックスなので、間引きの時少しだけ迷う。

この苗はどんな色？

色が方寄ったらどうしよう・・・でも、大きい苗を残していく。

その結果がこの色たち。まだ、全部が咲いてるわけじゃないので、新しい色が咲くかも知れない（*^_^*）ナニイロ?

今は、ブルーとトップローズ、ローズかなぁ?、レッド、ホワイトの５色。

種まきを遅くすると、あまり背丈が伸びずコンパクトな姿になるので、風で倒れにくくなリ気に入ってます。

釧路キノコの会・キノコの観察会（オンネトー）

５日、オンネトーで釧路キノコの会の「キノコ観察会」があり、３０名近い参加者。

９時からキノコ観察に関するもろもろの注意を受けた後、それぞれ（数人ずつ連れだって）きのこウオッチング。

１１時からは時折小雨がぱらつく中、名前がどんどん・・・途中からスロー・・・付けられて行き、きのこの特徴・食毒などの説明がありました。（え～と、旅行者らしきご夫婦が、「よろしいでしょうか」と。説明を聞きながら、興味深そうにきのこを見てました）

そしてお昼はキノコ汁・・・お腹が空き食べることに専念してたので、きのこ汁に関する写真が１枚もない・・・で、最後は食べおえて三々五々と帰って行くところ。

名前がついたのは４０種ほどで、分からなかったのも（まぁ、全部は無理です）。
ウオッチングしながらパチリ。
皇帝のきのこ・タマゴタケ、死の天使・ドクツルタケ（両種とも、つばとつぼがある）

アミヒラタケにオニイグチモドキ

ジョウゴハリタケ（と思う）、キッコウスギタケ

ハナビラタケ、コザラミノシメジ

え～と、まだ少しあるのだけど・・・名前がつけられない。でも、書こうかなぁ(゜.゜)ドウシヨウ??

これ、ほんとはもっと早い時間に投稿するはずだったのに、パソコンがむくれたのかOCNのせいなのか、保存が出来なかった(>_

９月１日・牧草収穫

田舎家近くへ来ると、牧草をトラックに積み込んでいた。

牧草ロ－ルはよく見かけるけど、刈り取った草をトラックに積み込むのを見るのは、初めてだったのでパチリ。

前でかき集め、後ろの？に詰め込む。そして、一杯になったらトラックの荷台へ。作業は機械＆トラックの運転手の二人でできるのか・・・機械は凄いね！

このあと、ハタケシメジ（ハタケシメジが出始めました）を確認して５時３０分帰宅。（*^_^*）オツカレサマ

９月１日シリーズはこれで終わりです。昨日（5日）は、きのこの観察会で楽しかったです（*^_^*）マダ、セイリガデキテナイ。

９月１日・カシワのドングリ

どんぐりころころ

まだ、青い

カシワのドングリを確認するのが、タックの第２目的。

この場所は、カシワとミズナラが混在している。ミズナラにはドングリがついているけど、カシワには見えない・・・タックは暑さをものともせず探している、あっちの樹こっちの樹と。

私は諦め花をパチリ・・・イチゴをパクリ・・・遠くでタックの呼ぶ声がする。

見つけたらしい。

左がカシワ、右がミズナラ。

ドングリを確認したところで、お昼。子供の頃、いつも見ていた雄大な斜里岳を眺めながら、お弁当を食べた。

こちらはイヌタデ、ヤマハギに、下はクサフジとエゾノギシギシの実

再びジムニーは斜里の街中へと

釧路でクロマグロの水揚げ

海水温の上昇のせいか、クロマグロが水揚げされたと

３日の道新夕刊・４日の釧路新聞に載っている・・・買い物に出かけ、スーパーで鮮魚コーナーを覗くと

ありました！

釧路産ホンマグロが。

う～ん、買う？買わない？

頭の中で両者激しく・・・いいえ、あっさりと買い物かごの中へ滑り込んだ。

新聞の見出しにもあるように、「異変」だから今回限りかもしれない。(*^^)vチャンス

いつもより美味しかった。
あ～、でもね、サンマに加え秋サケやイカまでが不漁なのは困る。