また、ガスが湧いてきました。
突然、ライチョウがでてきました。
すぐにハイマツの中に入っていきました。
ライチョウに出会うと雨になるといわれています。
北尾根の頭に着きました。
標高2550mです。
まだまだ登山道は続いています。
岩場の登りです。
右側が大きく切れ落ちています。
歩いてきた方向を振り返ってみました。
遠くの山は雲の中でした。
更に岩場を登ります。
途中にこんな札がありました。
ここはかなり長い岩場でした。
まだ登ります。
あと15分・・・
もう少し・・・・です。
このハシゴもかなり長いです。
やっとキレット小屋が見えてきました。
小屋に到着です。
唐松山荘を出発してから約9時間の歩きでした。
小屋の内部です。
この日の宿泊者は5名でした。
夕食です。
「エビフライ」と奥の小皿は「イカ刺し」でした。
外に出てみたら、土砂降りでした。
もう少し遅かったら、雨にあっていたかも知れません。
やはりライチョウが教えてくれたようです。
山道で出会って・・10分くらい眺めていたことがありました。常念の巻き道だったかな?
キレットって・・切レットるからキレットなんですか?
こんな道は無理。。よく9時間も歩けます。
9時間の厳しい登山道でしたね。
タッチの差で、雨を逃れましたか。
少し、体調が回復してきました。
ボチボチやっています。
ライチョウとの出合でしか。
尾羽が長いとキジに似た体形のように思いながら観て居ます。
岩場、クサリ、ハシゴが連続の厳しい山ですね。
その厳しい山道を9時間の走破は並大抵ではないよう。
キレット小屋での夕食は美味しかったことでしょう ね。
こんな険しい山の上でこれだけの
食事が来る。これはすごいです。
山小屋の姿も実に良いです。
キレット小屋。なのとおり険しい風
景の中に身をかがめるようにたっ
ていますねぇ。
それにしても間一髪でしたね。
キレット小屋、立派な山小屋ですね。
食事もスゴイ!
そしてこの僚船に憧れます。
山小屋が綺麗でお食事の内容もかなりおいしそうですね。
六甲山の魚屋路なら案内できるかな。
有馬三山も一度だけ歩いたのですが・・・
1級の岩場ですね。
キレッド小屋はそんな山間にあって不思議な風景でした。
ライチョウは雨を教えてくれたのですね。
雨に当たらなくって本当に良かったです。
こんな場所でエビライトは驚きでした。
おビールが進んだことでしょう。
雨で途中で帰って来ました
雨が揚がったのでカメラの練習で
午後から出掛けますね
早く馴れないと・・
ポチ(*^^*)
今回のシリーズで、山小屋のイメージを新たにしました。
自然が厳しいことにもよるのでしょうけど、しっかりした感じだし、キレイだし。色使いも考えられているように思います。
とっても綺麗です。
ライチョウに出会って雨に・
立派な山小屋ですね・
お食事も美味しそう。