![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c0/1cb01575daa8da290c68477c3c003efd.jpg)
頂上の標識と雲海です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/79/96f06178f2a9394d25cf3a07f5caebfd.jpg)
これから歩く稜線がすっかり雲に隠れてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c1/bb921bd58c343c2c2aa150c56f26a3ba.jpg)
北峰を下りてこれから南峰に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e6/7b78dd6bfa8669d3d6f185f69fe645e7.jpg)
稜線を流れ落ちる雲を「滝雲」と呼んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ea/43d7363a8aeac46a6d0cabf123200fbb.jpg)
鹿島槍の南峰です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c0/9c2bbf6abdd6e2898eef58de5c29d620.jpg)
ヤマハハコが笑顔を見せていました。
花びらが真っ白で貝殻細工のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/bb/4eb38fdd96138abef140c234d547fc48.jpg)
滝雲がいつまでも流れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/1f/923fe618308251d9a136e48ac9e7872b.jpg)
歩いてきた稜線です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/63/6a2af56121f33b08915633a08664b350.jpg)
今にも落っこちそうな岩です。
「この先に行くな!」というペンキマークがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/94/54ae003f00b13026d631fdf9e62d41fe.jpg)
ミネウスユキソウが咲いていました。
エーデルワイスの仲間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/03/a3271a407348a97f3b2ac9889cb7700b.jpg)
イワウメの花後です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f4/12ef87b746fd9c7bc809ce940f18d1ce.jpg)
コメバツガザクラの花後です。
この種の花は終わると上を向きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/2c/5a80713f7610737ef245474c2df447f7.jpg)
岩場をよじ登っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c4/28730e5a3ebcfbdec714da47c74d7727.jpg)
イワオウギの種(たね)です。
この時期は種(たね)を見るのも楽しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/56/d9355c4ff9f6316a8f5f573ec15aacf9.jpg)
鹿島槍の南峰の頂上です。
北峰より47m高いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/6f/d80a6af9cd46ea7dec99db68617c40b8.jpg)
ここには三角点がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/5e/45adcc929664aa97ecf52f7bb5bd625f.jpg)
頂上全体はこんな感じです。
かなり広い頂上でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/23/0f39c06dea5061c2cd0b67602989bdbb.jpg)
右が剱岳、左が立山です。
立山に笑っている顔が2つ見えました。
「ご苦労さま!」とでもいっているようでした。
天空の峰また峰がいいですね。
こんな写真撮って見たいです
その前に登らなくては(笑)
私も土日早朝に出掛けてカメラ連中です(笑)
ポチ(*^^*)
1枚目の 「鹿島槍ヶ岳北峰」 の標識は立派なものですね。
また見渡す雲海から山の景色も最高です。
歩いて来た岩場の稜線が恐そうです。
剣岳や立山ではないが 「ご苦労様」 ですね。
危なっかしい登山道ですね。
地震がくれば、ひとたまりもありません。
どこまでも、落ちて行くのでしょうか。
黒部川の、谷底まで、落ちて行きそうです。
今日も、雲の多い空模様です。
標高の高い山らしい岩塊が目立つ風景
ですね。寒冷な時期の凍結融解作用が
こうした状況を生んでいるのでしょう。
寒冷地には寒冷地なりの浸食過程が
見受けられます。
雲海に浮かぶ稜線が見事です。
何よりも岩ばかりというのも怖いですが・・・
ご苦労様でした。
くれました。
鹿島槍は大きな双耳峰です。
どっしりとした山でした。
でも、もう今年は無理ですね。
カメラはしっかり構えて撮ってください。
ピンぼけが防げます。