マイヅルソウの実です。
真っ赤な実にはよく出会いますが、その前のこの色も大好きです。
オカトラノオも咲き出したばかりです。
ウツボグサはたくさん群生していました。
ノリウツギもたくさん咲いていました。
明るいところにでました。
次々に花が現れます。
これはヤマハギです。
お盆に山からとってきてお墓に飾る花です。
ハクサンシャジンも咲いていました。
平地で咲いているツリガネニンジンの高山種です。
振り返ってみました。
正面に見えるところが日本原燃の六ケ所村再処理工場です。
ノコギリソウです。
葉っぱが鋸の歯のようです。
少し色が違うノコギリソウもありました。
タカネナデシコが顔を出していました。
カワラナデシコと比べると花びらの切れ込みが深いです。
ノハナショウブです。
ハナショウブの原種といわれています。
キバナカワラマツバといいます。
花が黄色くて葉っぱが松葉に似ています。
ハクサンオミナエシです。
別名:コキンレイカと呼んでいます。
クルマユリも咲いていました。
よく群生する花ですが、ここではこれだけでした。
急な登りが続きます。
みんな黙々と登っています。
ミヤコグサです。
一般に海岸などに多い花です。
別名:エボシグサとも呼んでいます。
標高が高い山で出会うのは珍しいです。