AKB48 チームBのファンより

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佐伯美香、選抜総選挙を語る(KC)

2013-03-31 11:51:06 | 佐伯美香
佐伯美香、選抜総選挙を語る(KC)

佐伯美香のツイッターを引用します。

“@mikachi_nu: 選挙の話。みんなありがとう。でも、私が条件を満たしてたとしても、出ることはなかったと思います。だって皆、沢山努力して悩んで色んな思いで覚悟して出るのに、ね。”
“@mikachi_nu: それに、総選挙は応援してくれる方があってのことだから。私だけの負担じゃないので。。。”

感想:
総選挙に投票するために、大量にCDを買うファンの経済的負担を、心配しているのが、興味深い。引退しているから吐露できる本音だろうか。
現役の松井咲子が本音を言えなかったのを思い出しましたので、記事を再録。KC

朝日新聞記事の是非を考える。松井咲子のファンへの思いやりを感じた。(KC)

テッド氏によると、
鈴木紫帆里の握手会一ループが終わるたびに、会場に待機しているナッキー氏に、記憶のうすれないうちに、会話の内容を伝える。それを、ナッキー氏がiPADで書いて、テッド氏が内容をチェックしてから、ブログにアップ。
過去のログをリンク

ほぼリアルタイムで、鈴木紫帆里発言をブログに記録しているが、彼女が自分の発言を全て覚えているとは思えない。覚えていると想定するのは、現実的ではない。

鈴木紫帆里が仮にこのブログを読んだとして、私こんなこと言ったのかしら、と思うことは多いはず。
鈴木紫帆里ファンとしてテッド氏が新聞のインタビューを受けて、過去の握手会でのしほりん発言を引用したとして、「そんな発言はしていない」と言われる可能性は、そこそこ高いと思う。

朝日新聞のインタビューに応えた北沢尚さんが、
本当に、松井咲子から「破産しないでね」と言われたか否かも、興味はあるが、大事ではない。

大事なのは、北沢尚さんに対して、アイドルである松井咲子が、相手を心から心配したこと、心配してくれたと北沢尚さんが感じたことだと思う。

ここに、アイドルと、アイドルファンの、理想的な関係を感じた。

言ったか言わないか覚えているはずのない記事に、松井咲子がブログで「言っていない」と反論した。これを、事務所の指示に従いブログで否定したという邪推は、アイドル鑑賞の態度として正しくない。彼女が、本当に記憶にないのである。一方、

2700票入れたなんて、新聞記者に話すなよ、

という正直な感情の発露だと感じた。
大量投票があるのは、ファンなら誰でも知っているが、具体的に、2700票、53万円という具体的な数字は、イメージを傷つける。

松井咲子の6058票は、北沢尚さんが投票しなかったら、3358票で、64位の5398票を下回った。生々しい。

朝日新聞の記者は、北沢尚さんには取材したが、松井咲子に握手会で「破産しないでね」と言ったかという裏をとっていない。
全ての発言の裏をとる必要はなく、発言そのものが、北沢尚さんの勘違いであってもよい。

大事なのは、

松井咲子は、ファンに対して思いやりのあるアイドルであるというイメージ、

AKB48とは、(松井咲子のように)思いやりのあるメンバーがそろっているというイメージを伝えることは、新聞記者として間違っていないと思う。批判ばかりするのが、ジャーナリストではないはず。

朝日新聞の記事を読んで、少し感動していたので、松井咲子がブログで否定したことは、繊細なAKB48ファンとして、傷ついたかもしれない。

KC
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