AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

5/9(月)HKT48 チームK4 出張公演「シアターの女神」in NMB48劇場 (ピーナッツ)

2016-05-13 18:00:00 | SKE48/NMB48/HKT48
【影アナ(村重杏奈)】
久しぶりの大阪だからか?
″(今、当劇場で チームNが やってる)「ここにだって天使はいる」公演も 私 出来るよー!″ってな感じで、猛アピール。
カワイイやん。

【前半4曲】
『勇気のハンマー』『隕石の確率』『愛のストリッパー』『シアターの女神』…。
″とりあえず、手の振り付け…その動きが、よく合うチームだなぁ~″…それが、まずの印象。たぶん、チームM,B2よりもはるかにそろっている。
だけど、このチームの振り付け…動きには、アクセントがない!とも言えなくはない…かな? 弱い、弱く感じるよ。悪い言い方させてもらうと、ぜ~んぶ、ず~っと 一本調子というか…ね。ただ、メッチャそろっては…いるんだよ。
例えば、チームM,B2の子たちは、その絶対の決めドコロの1拍目に全集中、そこに飛び込んでいったがために、次の2拍目が 若干遅れ気味のバラバラ風情。そして、当然、続く 3,4拍目では、慌てての帳尻合わせ、これを余儀なくされるという…。ま、アカンわな。だけど、もう そんなのが、しょっちゅうあったりするんだけど…。
でも、このチームには、そういうのが ない。一切ない。
好み…だとは思う。だけど、エナジーとしては、のびしろとしては、どうなのかな?と。
ま、そんなことを思ったりしました。
あとは、やっぱり、あれだな。『隕石の確率』『愛のストリッパー』の時の全員 赤!の衣装は、やっぱり映えるな、と。カッコええわ。
TBS系「金曜日のスマイルたちへ」で、中居くんの後ろに座っている集団、そして、この2曲をパフォーマンスしてる彼女たち…。女性による全赤衣装ってのは、照明とかに関係なく(左右されることなく)魅力的に映るんだなと思ったりした。
男性集団の場合だと、あんまり上手いこといかないんだよな~(実験済み)、これが。赤、女性、集団、エロ、色、色気? 関係性…。また、今度、ゆっくり考えよ。

【自己紹介MC】
あれから 何年? 久しぶりに見た多田愛佳…。さすがに、大人っぽいところ出てきたんだな、と(ふるまいが)。ただ、見た目は、若返ってる。表情…かな?
HKTに行って良かったのだと、今日思った。
あと、全員の喋りについて、これ思ったのは、
″たとえ、噛んでも、つっかえても、間違えても、とりあえずは、おのれで何とかしなさい!″…これが行き届いてるな、と。あまり、助け船を出さないのね。
″なんとかする!″、″切り替えろ!″…そういうのが、NMBの子たちよりも強いような気がしたよ。
さすが、″指原率いる!″の団体だと思った。また、それって、関係ある…と思うな。

【ユニット曲】
『初恋よ こんにちは』『嵐の夜には』『キャンディー』『ロッカールームボーイ』『夜風の仕業』…。
前半4曲に感じたことに、これ プラスすることになっちゃうかな。それは、動きに加えて、歌唱面も、やはり、やはり! 一本調子感 いっぱいなんだよな。ぬぐえないな、と。人数減ゆえ、むき出しの相変わらず感が、余計目立ちだわ。正直、やっぱな…って感じ。
歌自体は、上手いと思う。終始、音程も とれてる。チームM,B2 より上だと思うわ。でもね…。
例えば、『初恋よ こんにちは』は、やっぱ、僕、チームB(AKB48)のを見てるわけさ。渡辺麻友,佐藤すみれ,奥 真奈美のトリオをね。正直、K4のは、3人並列に見えちゃう。1/3+1/3+1/3=1 ってな感じだね。
正直、あの時の3人は、まあ、バラバラだった訳さ。ただ、3人それぞれの ″切なさ″が あった。持っていた。
渡辺の表情の″切なさ″、佐藤が演じる″切なさ″、奥がもってる独特の″切なさ″…。一見、バラバラの…個+個+個。でもね、パワーというか、それぞれに存在感があったんだよね。1+1+1= とりあえず、3以上ってな感じだったんだよね。
ぶっちゃけ、K4の3人さんの方が、歌(音程含む)上手いと思う。振り付けのシンクロ具合も上だと感じた。でもね、なんでしょう? 凡 × 凡 × 凡 。そして、スーーッって…あの感じ。
結果、伝えなきゃ! だと思うんだよ。
『嵐の夜には』では、何回も出てくる「嵐の~夜には~」ってトコ(同メロディー部分も含む)で、もっと、こっちが2発!3発!4発!5発!…と食らっていく度に 胸が締め付けられていくような想いになれなきゃ、ダメだと思うんだ。でなきゃ、ウソだよ。正直、K4の子のボディーブローは、あんま効かなかった。だって、1発1発が、弱っちいし、(タイミング&パワー等も)読めるもん。ガード出来ちゃう、出来ちゃう。けっして、芯には、来ない…。
『キャンディー』って曲は、普通の歌詞部分と「ランランララララーン」って部分と、そこは、歌い分けるべきだと思うのね。ぶっちゃけ、おんなじように歌っちゃってるよね。
それと、「ランランララララーン」って、おそらく、規制された動きでなく、わりかし自由(勝手にスキップ等のフリー)なはずなのにさ、物語に凹凸が ないというかね…。メリハリつけなきゃダメだよ~。
おそらく、あの時のチームBよりも歌自体は、確実に上手いんだけど、なんかね、もったいなくてね~。
『ロッカールームボーイ』では、曲の最初,間奏とかで、特に、結構 ″自由にやっていいよ″的な振り付け…なはずなんだよ、許容範囲としてね。だけど、K4の子たちは、あまり…というか、全然そういうのをしない。ラクロスの道具をもって、スローな動きをみんなで忠実にやってるね…って感じ。
なっちゃん(平嶋夏海)的な子が、いないんだね。それとも怒られるのかな?
あの時の なっちゃんは、完全に巻き込み型でね。拍に関係なく、″うりゃあー!″って、思いっきりラケットを振ってた(シュート?)。暴投を捕るフリ(演技)もしてた。あと、無駄なジャンプ、時間ギリギリまでの連続ハイタッチ等々…。とにかく、やりたい放題、いや、やり過ぎてたよね~。
でも、そういうのって、伝染すんだよね。もちろん、あの頃のチームB5ってのは、大黒柱が抜けてのガラガラポン! チームに無理矢理でも、勢いをつけたかったってな事情もあったんだろうけどさ。
ただ、それが、あの時は、いいように活きてた。全員が、そういうことをするようになっていったんだな。だから、変な言い方だけど、舞台上が、うるさいうるさい。だけど、それが、この曲、舞台上でのパワーに繋がってた。まー!ラケットの角度、平行とかは、ムチャクチャだったけどね~。
正直、今回のK4の『ロッカールームボーイ』は、とても静かで、なんか スロー映像をみんなでやってるのかな~?って、僕は見えていたよ。″あ、落とさないよう(大事に)キャッチボールやってんな~″ってね。
もっと、動いたら、動き回ったらいいのに?って思う。だって、そういう曲やもん。それに、ライヴやねんから。
『夜風の仕業』を歌ってたのは、森保まどか…なのかな? なんかね、″白線の上を真っ直ぐ歩いてる″ようなパフォーマンスだな、と思ってしまった。
この曲はさ、待ちぼうけ感というか、ゆりかご揺らすような感じというか、目の前の石をコツン、空き缶をカンカラカーン!っていうかさ、そういうのが必要だと思うんだよ。いわゆる、間…だよね。
あんなに真っ直ぐ、しかも規則正しく歩いちゃダメだと思う。歌も動きも 実にあっさりし過ぎてると思ったんだ。
柏木(由紀)は、出来てたよ。彼女は、この曲に関しては、″完璧だったんだ″…と、改めて思うハメになってしまった。
彼女、今度、パフォーマンスする時は、是非、何の目当ても無い方にさまよって行ってほしいと思うよね。だって、その方が、「彼」への想い…より伝わると思うから。客席にも 楽曲の良さ…もっと″伝わる″と思うから。

何回も言うけど、音程はとれてる。そっち方面では、確実に、あの頃のチームB,チームM,チームB2よりは、上なんだよ。
″あ~ もったいないよな~″って、心の中で思いながら、このユニットコーナー…終わっていったのです。
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1 コメント

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Unknown (たけ)
2016-05-14 10:00:53
言いたいことなんとなくわかります
機会があればHのシア女の感想も聞きたいです
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