3日間のうち1日くらい見てみようかと出かけたが、なかなか見応え充分だった。
まず、好きな曲がかなり歌われたこと。
『君のことが好きだから』は、今をときめく指原、松井玲をはじめ、多田、高城なども当時の雰囲気そのままで楽しめる。
『初恋は実らない』は、タイトルが秀逸なアニメ主題歌で、生で歌うのははじめて見た。チーム4メンバーが中心。
『てもでもの涙』はイントロで大歓声が起きる、もはや伝説の名曲。今日は誰が歌うのかドキドキしたが、篠田・小嶋の大御所コンビで、それはそれなりに安定感があった。それにしても、この曲のステータスはどんどん上がっていて、生半可なメンバーでは歌えない雰囲気がある。最近では柏木・松井玲、渡辺麻・松井珠など、ビッグな組み合わせばかりだ。今はもういない佐伯美香さんの存在感も高まっていく。
『抱きしめちゃいけない』の平嶋ポジションには小林香菜。なんだか切ない。
『NEW SHIP』にはJKT48のメロディーさんもちゃんと加わっていて嬉しい。
折角現場に行ったのだから、スクリーンには映らない現場の模様を報告する。
『上からマリコ』では篠田がフライングを披露。ワイヤーで10メートル以上吊っていただろうか。
『フライングゲット』では炎の演出が素晴らしかった。30本くらいの炎の柱が、曲調に合わせて出現し、結構迫力があった。
入場口でサイリウムを配られたので、場内の証明が消えると宝石箱のような原色の光の氾濫が美しかった。
最後にサプライズの発表があった。
研究生5名(加藤、川栄、岩田、田野、高橋朱)のチーム4への昇格は、和やかな雰囲気で進んだ。
その後、松井珠のチームKへの加入、渡辺美のチームBへの加入が発表され、場内は騒然。それぞれ、SKE、NMBとの「兼任」で「期間限定」との説明があり、やや落ち着いた。
しかし、この説明は曖昧で、どちらの活動が「期間限定」なのか不明である。SDNとの「兼任」発令を受けたメンバーがその後どうなったかという前例を知っているだけに、激変緩和期間を置いた上での「移籍」になるのだと想像する。活性化のためには、このくらいの劇薬はあってもいいのだろう。
そんなサプライズ発表の中で、残念だったと思うのは、研究生の大森、伊豆田の両名だ。二人は、1日目も2日目も、それぞれチームK、Bの全体曲に加わって、16人目のメンバーの役割を果たしていた。昇格するなら彼女たちだと私は思っていたし、彼女達も少しはそう思っていたはずだ。ましてやチーム4への昇格から漏れた後、チームK・Bへの加入があると聞けば、「ヨッシャ」と思ってしまっても無理はない。ところが・・・。
明日の3日目も、二人にはチームK、Bの全体曲に加わるという過酷な役割があるのだろうか。
(研究生の中で、大森、伊豆田の評価がどうなのか、よく知らずに書いている。パフォーマンスから見て、昇格しなかったのは妥当と思う人が多いのならば、私の感想は杞憂ということであしからず。)
まず、好きな曲がかなり歌われたこと。
『君のことが好きだから』は、今をときめく指原、松井玲をはじめ、多田、高城なども当時の雰囲気そのままで楽しめる。
『初恋は実らない』は、タイトルが秀逸なアニメ主題歌で、生で歌うのははじめて見た。チーム4メンバーが中心。
『てもでもの涙』はイントロで大歓声が起きる、もはや伝説の名曲。今日は誰が歌うのかドキドキしたが、篠田・小嶋の大御所コンビで、それはそれなりに安定感があった。それにしても、この曲のステータスはどんどん上がっていて、生半可なメンバーでは歌えない雰囲気がある。最近では柏木・松井玲、渡辺麻・松井珠など、ビッグな組み合わせばかりだ。今はもういない佐伯美香さんの存在感も高まっていく。
『抱きしめちゃいけない』の平嶋ポジションには小林香菜。なんだか切ない。
『NEW SHIP』にはJKT48のメロディーさんもちゃんと加わっていて嬉しい。
折角現場に行ったのだから、スクリーンには映らない現場の模様を報告する。
『上からマリコ』では篠田がフライングを披露。ワイヤーで10メートル以上吊っていただろうか。
『フライングゲット』では炎の演出が素晴らしかった。30本くらいの炎の柱が、曲調に合わせて出現し、結構迫力があった。
入場口でサイリウムを配られたので、場内の証明が消えると宝石箱のような原色の光の氾濫が美しかった。
最後にサプライズの発表があった。
研究生5名(加藤、川栄、岩田、田野、高橋朱)のチーム4への昇格は、和やかな雰囲気で進んだ。
その後、松井珠のチームKへの加入、渡辺美のチームBへの加入が発表され、場内は騒然。それぞれ、SKE、NMBとの「兼任」で「期間限定」との説明があり、やや落ち着いた。
しかし、この説明は曖昧で、どちらの活動が「期間限定」なのか不明である。SDNとの「兼任」発令を受けたメンバーがその後どうなったかという前例を知っているだけに、激変緩和期間を置いた上での「移籍」になるのだと想像する。活性化のためには、このくらいの劇薬はあってもいいのだろう。
そんなサプライズ発表の中で、残念だったと思うのは、研究生の大森、伊豆田の両名だ。二人は、1日目も2日目も、それぞれチームK、Bの全体曲に加わって、16人目のメンバーの役割を果たしていた。昇格するなら彼女たちだと私は思っていたし、彼女達も少しはそう思っていたはずだ。ましてやチーム4への昇格から漏れた後、チームK・Bへの加入があると聞けば、「ヨッシャ」と思ってしまっても無理はない。ところが・・・。
明日の3日目も、二人にはチームK、Bの全体曲に加わるという過酷な役割があるのだろうか。
(研究生の中で、大森、伊豆田の評価がどうなのか、よく知らずに書いている。パフォーマンスから見て、昇格しなかったのは妥当と思う人が多いのならば、私の感想は杞憂ということであしからず。)
コンサートの最後で昇格・兼任を発表された7人(加藤、川栄、岩田、田野、高橋朱、松井珠、渡辺美)は、全てこの歌に参加していることを発見した。
彼女らはまさに「NEW SHIP」に乗るのだ。
偶然とも思うが、CD制作時点から構想があったのだとすれば、周到な計画があったのだと分かる。