『ガラスを割れ!』
想いの強弱,テイストの違いなんかは、あるんだけれど…やっぱ、僕は、なんちゅうか…
″相川七瀬の『夢見る少女じゃいられない』に 若干 似てるよな~″
とか、思ってしまったよ。
おそらく、ビジュアル的な印象もあるんだろうね? つまりは、2組とも、前髪バッサァー!… 顔の(目の)表情を(半分)隠しながらのパフォーマンスってこと。
でも、しかし、ゴリッゴリのガールズロック具合はさ、これ、カッコイイね~。
また、「夢見るなら愚かになれ」「がむしゃらになって」「闘うなら孤独になれ」「吠えない犬は…」、そして、「夢見る少女じゃいられない」…。
とにかく、決めドコロで(タイミングよく)投入されるキャッチーな言葉たちがさ~、もうドンズバ!なんだよね。
一般ピープル…いや、好きだと思うもん。
あと、欅の子たちが、普段から醸し出してる「ほんわか感」や、相川七瀬が、そのヤンキー気質ともにチョイ滲み出したりとかしちゃっている「すこし知的な感じ」とかも、これ、いい風に働いてる…と思ったな~。効いてるよね…。
ほんわか、ほっこり、おとなしい → ロック。チョイ知的?、ハキハキ喋り、滑舌良し → ロック。
ギャップって、大事だな…って、改めて思ったのであります、ハイ。
ところで、『ガラスを割れ!』冒頭の OH OH…の部分の上パートの声…ちょっと、クレヨンしんちゃんっぽい。
正直、その姿を消すのに、12秒ほど必要…かな、毎回。
『もう森へ帰ろうか?』
まず、「森」と表現したことが、秀逸だと思った。「故郷」でも「家」でもなく、「森」…。
そのお陰で? なんかさ、風を感じたんだよね。また、色鮮やかで、イキイキとしててさ…。とにかく、そんな世界観。
一方で、都会でのこと、景色等は、なんか、ライトグレー一色の、また、スロー映像で、時には、止まってる?って感じの世界のようでね…。
その何もない感、対比具合。
でも、これ、その超ネガティブ歌詞を透明感あるメロディー&音選択で、すべて…上書き、ひっくり返しちゃった感じなんだよね。いや、見事だわ…。
ところで、後半ラス前の「自分はどこにいる?」あたりの8小節って、僕、ドラム(バスドラム)の音…あれ、あえて入れたのだと思ったんだな。
あそこって、本来なら(いつもなら)わざと ″さら地(音の超うすい部分)″を作っておいてからの~、さて!オーラスに向かってのー、ってな感じにするやつ(パターン)だよ。なんだよ。
でも、あそこ…そうしなかったのは、あれ(バスドラムの音)を「鼓動」(心臓の音)として表現したのだ、と思った。
つまり、あそこが、「森」とともに、この曲のキモだ。この子の最も命のこもった言葉(ホンネ)だと思ったんだ、あの8小節がさ。
要するに、まだ、迷って?は…いるんだってこと。
「自分はどこにいる? 空の太陽よ 教えてくれ」…。
けっして、″負けた″わけではないんだけれど、ないん…だけど、負い目のようなものは、ある…だろうからね。そこ、ゼロではないと…思うんだよね。
(誰しもが経験する?)若き日の自問自答…。そして、現在地への不安。
ところで、この曲、実は、″あ~、なんか、ドラマ「東京ラブストーリー」の日向敏文の音作り&構成っぽいな。どこか…感じるな~″とか思いながら聴いてた。
永尾完治(カンチ/織田裕二)や 赤名リカ(鈴木保奈美)たちのことを考えたりしていたんだな、実は。
あ、そういや、コンセプトは、似てる…かな。
『半分の記憶』
本来、「半分」という言葉を使う時、それは、1人(or1つ)の中で完結させた方が、スッキリするのだと思う。
だけど、これ、この場合、『ふたつの記憶』にした方が…とかも思ったりもしたんだけど、いや! いや、いや!…と。
でも、まだ、自分の中では、正直、答え…見つかってはいない。
『半分の記憶』、『ふたつの記憶』『2つの記憶』…。う~ん。
ただ、「半分」って、すごく難しいな…って、あらためて…。あ!でも、だから、恋愛か!愛か!と。
1人(1つの)中では、ぶっちゃけ、″「納得」に向かっての道標のようなものは、ま、ある…″と思うんだ。
でも、相手がいる場合はさ、「半分」に押し込めようとした瞬間に歪みそうが出来るような気とかするんだな~。若い時は、特に…かな?
とにかく、脳内での取り引きも必要だ。
愛は感情の忘れもの。「半分」「1/2」「はんぶんこ」…。
登場人物が、1人ではない場合の「半分」起用って、けっこう難題だと思うなぁ~。
想いの強弱,テイストの違いなんかは、あるんだけれど…やっぱ、僕は、なんちゅうか…
″相川七瀬の『夢見る少女じゃいられない』に 若干 似てるよな~″
とか、思ってしまったよ。
おそらく、ビジュアル的な印象もあるんだろうね? つまりは、2組とも、前髪バッサァー!… 顔の(目の)表情を(半分)隠しながらのパフォーマンスってこと。
でも、しかし、ゴリッゴリのガールズロック具合はさ、これ、カッコイイね~。
また、「夢見るなら愚かになれ」「がむしゃらになって」「闘うなら孤独になれ」「吠えない犬は…」、そして、「夢見る少女じゃいられない」…。
とにかく、決めドコロで(タイミングよく)投入されるキャッチーな言葉たちがさ~、もうドンズバ!なんだよね。
一般ピープル…いや、好きだと思うもん。
あと、欅の子たちが、普段から醸し出してる「ほんわか感」や、相川七瀬が、そのヤンキー気質ともにチョイ滲み出したりとかしちゃっている「すこし知的な感じ」とかも、これ、いい風に働いてる…と思ったな~。効いてるよね…。
ほんわか、ほっこり、おとなしい → ロック。チョイ知的?、ハキハキ喋り、滑舌良し → ロック。
ギャップって、大事だな…って、改めて思ったのであります、ハイ。
ところで、『ガラスを割れ!』冒頭の OH OH…の部分の上パートの声…ちょっと、クレヨンしんちゃんっぽい。
正直、その姿を消すのに、12秒ほど必要…かな、毎回。
『もう森へ帰ろうか?』
まず、「森」と表現したことが、秀逸だと思った。「故郷」でも「家」でもなく、「森」…。
そのお陰で? なんかさ、風を感じたんだよね。また、色鮮やかで、イキイキとしててさ…。とにかく、そんな世界観。
一方で、都会でのこと、景色等は、なんか、ライトグレー一色の、また、スロー映像で、時には、止まってる?って感じの世界のようでね…。
その何もない感、対比具合。
でも、これ、その超ネガティブ歌詞を透明感あるメロディー&音選択で、すべて…上書き、ひっくり返しちゃった感じなんだよね。いや、見事だわ…。
ところで、後半ラス前の「自分はどこにいる?」あたりの8小節って、僕、ドラム(バスドラム)の音…あれ、あえて入れたのだと思ったんだな。
あそこって、本来なら(いつもなら)わざと ″さら地(音の超うすい部分)″を作っておいてからの~、さて!オーラスに向かってのー、ってな感じにするやつ(パターン)だよ。なんだよ。
でも、あそこ…そうしなかったのは、あれ(バスドラムの音)を「鼓動」(心臓の音)として表現したのだ、と思った。
つまり、あそこが、「森」とともに、この曲のキモだ。この子の最も命のこもった言葉(ホンネ)だと思ったんだ、あの8小節がさ。
要するに、まだ、迷って?は…いるんだってこと。
「自分はどこにいる? 空の太陽よ 教えてくれ」…。
けっして、″負けた″わけではないんだけれど、ないん…だけど、負い目のようなものは、ある…だろうからね。そこ、ゼロではないと…思うんだよね。
(誰しもが経験する?)若き日の自問自答…。そして、現在地への不安。
ところで、この曲、実は、″あ~、なんか、ドラマ「東京ラブストーリー」の日向敏文の音作り&構成っぽいな。どこか…感じるな~″とか思いながら聴いてた。
永尾完治(カンチ/織田裕二)や 赤名リカ(鈴木保奈美)たちのことを考えたりしていたんだな、実は。
あ、そういや、コンセプトは、似てる…かな。
『半分の記憶』
本来、「半分」という言葉を使う時、それは、1人(or1つ)の中で完結させた方が、スッキリするのだと思う。
だけど、これ、この場合、『ふたつの記憶』にした方が…とかも思ったりもしたんだけど、いや! いや、いや!…と。
でも、まだ、自分の中では、正直、答え…見つかってはいない。
『半分の記憶』、『ふたつの記憶』『2つの記憶』…。う~ん。
ただ、「半分」って、すごく難しいな…って、あらためて…。あ!でも、だから、恋愛か!愛か!と。
1人(1つの)中では、ぶっちゃけ、″「納得」に向かっての道標のようなものは、ま、ある…″と思うんだ。
でも、相手がいる場合はさ、「半分」に押し込めようとした瞬間に歪みそうが出来るような気とかするんだな~。若い時は、特に…かな?
とにかく、脳内での取り引きも必要だ。
愛は感情の忘れもの。「半分」「1/2」「はんぶんこ」…。
登場人物が、1人ではない場合の「半分」起用って、けっこう難題だと思うなぁ~。