初めてチームBの「アイドルの夜明け」公演を観た感想は期待以上だったと言うしかありません。
特にチームBの以前の公演を見た方で私のように間が2か月以上空いた方にはメンバーが美しく変身したことに気がつかれることでしょう。考えて見れば10代後半から20代前半は女性が最も美しくなる時期です。昨年は毎週の様に観戦していたので気がつきませんでしたが今回はこの当たり前のことを再認識しました。 もちろん、チームBのメンバーはとんでもない美少女集団ですからその変化も著しいものがあることは当然です。
メンバーの容姿に見とれていたのは最初の1曲。以降の曲を観戦して気がつくと曲やそのダンス、アレンジ、全てにチームBの成長ぶりが表現されています。正に公演のタイトル「アイドルの夜明け」を体現しているかと思いました。
前回、グッさんとあやりんの幻を見たと書きましたが手元のメモでは2曲目、「みなさんご一緒に」で見たようです。今思うと内田眞由美さんの後ろ姿をそう見誤ったのだろうと推測してます。内田さんは髪の毛をアップにしてましたがその感じがグッさんを思わせたのかと。 3曲目の「春一番が吹く頃」でメモに内田→グッさんと書いてあるので多分そうだったんでしょう。ポジション的にも私の中では何かグッさんも下手にいるイメージだったし。
あやりんは久し振りのチームBを観て初期のチームBを勝手に重ねて観たのだろうと今では思ってます。そう言う形でAKB48を去って行ったメンバーをシアターの中でファンは手前勝手に思うのでしょうね。
4曲目の「拳の正義」では瑠美様が下手、目の前で踊ってくれたのですが結構曲に入り込んで勇ましく歌ってます。一方でその横で中塚さんは歌詞に入り込めないのか何か泣きそうな顔で踊っているのが対照的で面白かった。
自己紹介を兼ねたMCには感心しました。全員MCのレベルが大幅に向上している。聞いてて飽きないし面白い。観客の反応を意識した台詞になっていて以前の決めてあった台詞を言い切ると言った感じは無くなってました。これは指原さんやいるだけで存在感のある大家さんの効果も大きいでしょう。ラブタンの「デヘッ!」って言うのも面白かったですが指原さんの表情も中々豊かで楽しく拝見しました。 大家さんの順番になって一段と大きな声援が掛けられると指原さん、心なしか目に刺が、でも大家さんがMC中に難破しそうになると助け舟を出すので優しいかな?
小原さんのキャッチ「逮捕しちゃうぞ」は若干引きました。
指原さん、「昨日中学校を卒業しました」に対して観客から派手なブーイングが。止む得ないと言う顔で「次、高校2年生になります指原莉乃です。」と言うと大きな声援が。人気ありますね。
他のメンバーもリズム感あるキャッチで話しながら観客の反応が薄いと直ぐに話しを切り上げる潔さが見られました。
今回はまゆゆが柱の影で観る事が出来なかったのでMC中の表情は次の機会へお預けです。
ユニット曲は「残念少女」からですが中塚さんとまゆゆに色香を感じました。中々に大人に向かう少女を演じ切ってます。
期待の「口移しのチョコレート」は期待を上回るものでした。何ですかあのコスチュームは。ここまでやりますかと言うのが第一印象。5階?のアットホームカフェから借りて来た、いやそれよりずっとやびゃー衣装です。出来うるものなら一度は最前列で観たいものです。ダンスも激しく完成度は高いと評価しました。
「片思いの対角線」では佐伯さんのアンダーの近野さんが登場。佐伯さんを投影して近野さんに注目しました。先ず動きが大きい、振りの激しい曲です。これは佐伯さんが踊るならば相当な覚悟と膝の完治が絶対条件ですね。少しも手加減に無い曲です。半年休養も理解出来るものです。近野さんも全力で踊ります。仁藤さんのダンスもシャープです。チームKのファンを魅了する本領が発揮されてます。 柱の影で良く見えませんでしたが瑠美様はどうだったのかこれも次回の楽しみです。
BDは石田さんと瓜屋さんしか分かりませんでした。背の高い娘は野中さんでしょうか。BDとしては石田さんが一番光ってました。ハルキャンのダンスはますます磨きが掛かって来ましたね。昇格もターゲットロックオン状態でしょう。
「天国野郎」では小原さんが小学生ランドセル姿であっと驚きました。はるごんの女子中学生は可愛い。ラブタンはメイドさん? 金髪姿の娘がなかやんと言うのは一緒に行った友人に教えてもらうまで分かりませんでした。 曲の後半で出演したメンバーでは巫女さんのまゆゆとシェフも中塚さんにしびれました。
そして噂のロシア3人娘の「愛しきナターシャ」。ひまわり2ndの「Confession」を思い起こさせる出来です。決して負けてません。その後に続くMCも良い出来ですがその前に笛を吹きながらアクセサリー拾いをするのも面白い趣向です。
自己紹介、単純に楽しい。ディーバス片山 、ドリアン指原、3人目は切れちゃった様なグロリアス田名部 「グロリアス田名部です。グロちゃんって呼んでくだっさい!」最後に「オレたち、チーム狩人です」。 これって「Confession」を完全に超えてますね。
テッド
特にチームBの以前の公演を見た方で私のように間が2か月以上空いた方にはメンバーが美しく変身したことに気がつかれることでしょう。考えて見れば10代後半から20代前半は女性が最も美しくなる時期です。昨年は毎週の様に観戦していたので気がつきませんでしたが今回はこの当たり前のことを再認識しました。 もちろん、チームBのメンバーはとんでもない美少女集団ですからその変化も著しいものがあることは当然です。
メンバーの容姿に見とれていたのは最初の1曲。以降の曲を観戦して気がつくと曲やそのダンス、アレンジ、全てにチームBの成長ぶりが表現されています。正に公演のタイトル「アイドルの夜明け」を体現しているかと思いました。
前回、グッさんとあやりんの幻を見たと書きましたが手元のメモでは2曲目、「みなさんご一緒に」で見たようです。今思うと内田眞由美さんの後ろ姿をそう見誤ったのだろうと推測してます。内田さんは髪の毛をアップにしてましたがその感じがグッさんを思わせたのかと。 3曲目の「春一番が吹く頃」でメモに内田→グッさんと書いてあるので多分そうだったんでしょう。ポジション的にも私の中では何かグッさんも下手にいるイメージだったし。
あやりんは久し振りのチームBを観て初期のチームBを勝手に重ねて観たのだろうと今では思ってます。そう言う形でAKB48を去って行ったメンバーをシアターの中でファンは手前勝手に思うのでしょうね。
4曲目の「拳の正義」では瑠美様が下手、目の前で踊ってくれたのですが結構曲に入り込んで勇ましく歌ってます。一方でその横で中塚さんは歌詞に入り込めないのか何か泣きそうな顔で踊っているのが対照的で面白かった。
自己紹介を兼ねたMCには感心しました。全員MCのレベルが大幅に向上している。聞いてて飽きないし面白い。観客の反応を意識した台詞になっていて以前の決めてあった台詞を言い切ると言った感じは無くなってました。これは指原さんやいるだけで存在感のある大家さんの効果も大きいでしょう。ラブタンの「デヘッ!」って言うのも面白かったですが指原さんの表情も中々豊かで楽しく拝見しました。 大家さんの順番になって一段と大きな声援が掛けられると指原さん、心なしか目に刺が、でも大家さんがMC中に難破しそうになると助け舟を出すので優しいかな?
小原さんのキャッチ「逮捕しちゃうぞ」は若干引きました。
指原さん、「昨日中学校を卒業しました」に対して観客から派手なブーイングが。止む得ないと言う顔で「次、高校2年生になります指原莉乃です。」と言うと大きな声援が。人気ありますね。
他のメンバーもリズム感あるキャッチで話しながら観客の反応が薄いと直ぐに話しを切り上げる潔さが見られました。
今回はまゆゆが柱の影で観る事が出来なかったのでMC中の表情は次の機会へお預けです。
ユニット曲は「残念少女」からですが中塚さんとまゆゆに色香を感じました。中々に大人に向かう少女を演じ切ってます。
期待の「口移しのチョコレート」は期待を上回るものでした。何ですかあのコスチュームは。ここまでやりますかと言うのが第一印象。5階?のアットホームカフェから借りて来た、いやそれよりずっとやびゃー衣装です。出来うるものなら一度は最前列で観たいものです。ダンスも激しく完成度は高いと評価しました。
「片思いの対角線」では佐伯さんのアンダーの近野さんが登場。佐伯さんを投影して近野さんに注目しました。先ず動きが大きい、振りの激しい曲です。これは佐伯さんが踊るならば相当な覚悟と膝の完治が絶対条件ですね。少しも手加減に無い曲です。半年休養も理解出来るものです。近野さんも全力で踊ります。仁藤さんのダンスもシャープです。チームKのファンを魅了する本領が発揮されてます。 柱の影で良く見えませんでしたが瑠美様はどうだったのかこれも次回の楽しみです。
BDは石田さんと瓜屋さんしか分かりませんでした。背の高い娘は野中さんでしょうか。BDとしては石田さんが一番光ってました。ハルキャンのダンスはますます磨きが掛かって来ましたね。昇格もターゲットロックオン状態でしょう。
「天国野郎」では小原さんが小学生ランドセル姿であっと驚きました。はるごんの女子中学生は可愛い。ラブタンはメイドさん? 金髪姿の娘がなかやんと言うのは一緒に行った友人に教えてもらうまで分かりませんでした。 曲の後半で出演したメンバーでは巫女さんのまゆゆとシェフも中塚さんにしびれました。
そして噂のロシア3人娘の「愛しきナターシャ」。ひまわり2ndの「Confession」を思い起こさせる出来です。決して負けてません。その後に続くMCも良い出来ですがその前に笛を吹きながらアクセサリー拾いをするのも面白い趣向です。
自己紹介、単純に楽しい。ディーバス片山 、ドリアン指原、3人目は切れちゃった様なグロリアス田名部 「グロリアス田名部です。グロちゃんって呼んでくだっさい!」最後に「オレたち、チーム狩人です」。 これって「Confession」を完全に超えてますね。
テッド
「オレたち、チーム狩人。です」が正しい表記です。
公演で、オマージュ と言っていました。
モーニング娘。 のオマージュかと思います。